春なのに肌寒く、
庭の草木に花はついてきているが、
まだどことなく控えめだ。
今年も特に珍しいものもなく、
毎年春を告げる花々にシャッターを切る。
タンポポは、
と言うより草花は
群生していると気が付かないが、
一つをじっと見つめると
可憐で可愛い。
タンポポの綿毛
よく見るとガラス細工のように見えるし、
小宇宙を表しているようにも見える。
子供が小さいころ、
この綿毛を吹いて
飛ばして
一緒に遊んだことを
思い出す。
今年はブルーベリーに花が一杯ついていた。
ブルーベリーが酸性を好むことを知ったので、
酸性肥料を与えたら、
しっかり花が咲いてくれてそして元気だ。
環境は大事だな〜
毎年咲いてくれているこのカーネーション。
他の株はみんなカビやら炭疽病でやられてしまったが、
この株だけは生きている。
大事にすればいつまでも咲いてくれるのかも。
今年で5年か6年、
年に2回か3回ぐらい咲いている。
最後に淡い桃色のつつじを撮ろうと目を向け、
開花した花びらを覗いてみたら、
「あらぁっ」
目が合ってしまった。
日向ぼっこをしているト・カ・ゲぇ (^^)
じっと動かずこちらを向いていたので、
シャッターを押した。
夜になればまた冷えてくるので、
今のうちに体を温めているのだろう。
時々子供の小さなトカゲを庭で見る。
昔から庭に生息している地味な動物。
小さなトカゲは愛らしい。
今日日向ぼっこをしていたトカゲは、
かなり大きめであった。
お父さんかな〜
それともお母さん。
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