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2017年05月05日
春と珍客
春なのに肌寒く、
庭の草木に花はついてきているが、
まだどことなく控えめだ。
今年も特に珍しいものもなく、
毎年春を告げる花々にシャッターを切る。
庭の草木に花はついてきているが、
まだどことなく控えめだ。
今年も特に珍しいものもなく、
毎年春を告げる花々にシャッターを切る。
タンポポは、
と言うより草花は
群生していると気が付かないが、
一つをじっと見つめると
可憐で可愛い。
と言うより草花は
群生していると気が付かないが、
一つをじっと見つめると
可憐で可愛い。
タンポポの綿毛
よく見るとガラス細工のように見えるし、
小宇宙を表しているようにも見える。
よく見るとガラス細工のように見えるし、
小宇宙を表しているようにも見える。
子供が小さいころ、
この綿毛を吹いて
飛ばして
一緒に遊んだことを
思い出す。
この綿毛を吹いて
飛ばして
一緒に遊んだことを
思い出す。
今年はブルーベリーに花が一杯ついていた。
ブルーベリーが酸性を好むことを知ったので、
酸性肥料を与えたら、
しっかり花が咲いてくれてそして元気だ。
環境は大事だな〜
ブルーベリーが酸性を好むことを知ったので、
酸性肥料を与えたら、
しっかり花が咲いてくれてそして元気だ。
環境は大事だな〜
毎年咲いてくれているこのカーネーション。
他の株はみんなカビやら炭疽病でやられてしまったが、
この株だけは生きている。
大事にすればいつまでも咲いてくれるのかも。
今年で5年か6年、
年に2回か3回ぐらい咲いている。
他の株はみんなカビやら炭疽病でやられてしまったが、
この株だけは生きている。
大事にすればいつまでも咲いてくれるのかも。
今年で5年か6年、
年に2回か3回ぐらい咲いている。
最後に淡い桃色のつつじを撮ろうと目を向け、
開花した花びらを覗いてみたら、
「あらぁっ」
目が合ってしまった。
日向ぼっこをしているト・カ・ゲぇ (^^)
じっと動かずこちらを向いていたので、
シャッターを押した。
夜になればまた冷えてくるので、
今のうちに体を温めているのだろう。
時々子供の小さなトカゲを庭で見る。
昔から庭に生息している地味な動物。
小さなトカゲは愛らしい。
今日日向ぼっこをしていたトカゲは、
かなり大きめであった。
お父さんかな〜
それともお母さん。
開花した花びらを覗いてみたら、
「あらぁっ」
目が合ってしまった。
日向ぼっこをしているト・カ・ゲぇ (^^)
じっと動かずこちらを向いていたので、
シャッターを押した。
夜になればまた冷えてくるので、
今のうちに体を温めているのだろう。
時々子供の小さなトカゲを庭で見る。
昔から庭に生息している地味な動物。
小さなトカゲは愛らしい。
今日日向ぼっこをしていたトカゲは、
かなり大きめであった。
お父さんかな〜
それともお母さん。
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タグ:春,タンポポ,トカゲ
2017年04月07日
成田山、桜.
成田山に桜を見に行った。
まだ早いかなと思っていたが、
確かに時期は早かった。
二分咲きとか言うのではなく、
木によって咲いているものと
咲いていないものがある。
一昔前は、
みんな一斉に咲き始めていたような気がするが、
最近は咲き方にも個性が出てきている。
自然の変化が激しいから、
桜も迷っているのかもしれない。
JR成田駅から車で侵入したが、
平日のせいもあり人はまばらである。
しかし奥へと、参道へと入り込むと、
人の数が増え始めた。
半分以上は外国人である。
なるほど、やはり観光地なのだ。
通りも他の成田の道とは趣が違い、
そしてきれいである。
観光地用に飾られた沿道を散策し、
成田山新勝寺の門をくぐる。
恒例の亀を眺め、
急な階段をのぼり、
境内に入る。
が、境内には桜の賑わいがない。
咲いている桜を選ぶように境内を歩く。
満開になればここも人混みで満開になる。
時間を忘れ
のんびり散策すれば、
気が付かなかった癒しを
見つけられることだろう。
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2017年03月14日
2017年03月05日
2017年02月21日
2017年01月08日
年明けて
年も明け今日で5日目、、
と書き始めたが、
既にもう8日になっていた。
心も新たに、、
まったく新たにもならず、
正月の気分はどこへ行ったのやら、
相変わらずいつものような毎日が
繰り返しやってくる。
いつからだろうか、
晦日が晦日でなくなり、
正月が正月でなくなったのは。
娯楽も少なく、時がゆっくり流れていた頃は、
晦日があり、正月があり、
節分があり、ひな祭り、端午の節句があった。
今はバレンタインデイにホワイトデイ、
それにハロウィンにクリスマス。
じっくり味わうことなく、
食べて騒いで終わってしまう。
時間と世相に流されっぱなしで、
人生は終わってしまうのか。
そんな世の中を余所目に、
植物は自然界のサイクルの中で、
芽吹き、実をつけ、種を残し、
枯れてゆく。
我が家の軒先には、
11月に種を蒔いたほうれん草が、
寒いのに元気に育っていた。
昨年、
地に直まきしたほうれん草は良く育ち、
木のようになって種を一杯つけた。
だから種を蒔いても蒔いても蒔ききれない。
春になったらまた蒔こうと思う。
昨年の収穫は、
株から抜いてしまうとそこで終わってしまうので、
食べる分だけ葉を摘まんだ。
だから結構長く楽しめたのだが、
そのうちに真ん中から茎のようなものが出てきて、
ズンズン伸びてきて木のようになった。
そしてそこに沢山の花をつけた。
その頃はもう葉も小さく茎も硬くなっていた。
食べようとしたが、
硬くて食べられない。
あとで解ったこと、
それはこの茎のような状態のものを、
「とうが立つ」と言うこと。
茎が伸びて硬くなり、
食べ頃を過ぎてしまったことを、
こう呼ぶのだそうだ。
この言葉は人の年にも当てはめられており、
このほうれん草を見て、
あぁ〜、そう言うことなんだ、
と初めて理解したような気がした。
何気なく使っている言葉にも、
深〜い意味があるのだ。
初詣には行ったが、
初日の出は見ていない。
年賀状は2日に書いた。
めでたくもない師走に書く気はしなく、
いつも年が明けてから書くことにしている。
なんだか最近は書くこともなく、
困ったものだ。
これではいかんと数日後、
夕日を撮ってみた。
今年もこんな感じなのかな〜?
良く育つように、
マルチ(土の表面をポリエチレンフィルムなどで覆うこと)にした。
ほうれん草は筋蒔きにするので、
マルチを帯状にカットする。
切り口を止めるために、
ビニールテープを等間隔に貼った。
こうすることにより帯の長さを一定にできるし、
切り口が広がることがない。
あまり日当たりは良くないようで、
太陽がもっと頭上に来ればよいのだが、
今は木の影の中に入ってしまう。
夕日を撮ってみたが、
田舎は電柱が多くって。
海は凪いでいた。
今年の初日は見れたのかな〜
太陽が水平線の下にいるときは雲一つなく、
水平線から昇り始めるころには、
水平線上に雲が出る。
いつもそうであった。
その頃の磯には湯気が立ちのぼる。
太陽のエネルギーを吸った海水は、
雲になる。
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2016年03月21日
2016年02月29日
初雪
今シーズン初めての雪が降った。
家のそばを黒潮が流れているので、
雪の降ることは殆ど皆無である。
子供の頃は年に何回か降雪を見たし、
雪だるまを作ったりした記憶があるが、
最近では年に1回か2回、
雪がぱらつくのを見るだけである。
積もったとしても昼頃には跡形もなく消失する。
この日も前夜、
生ぬるい風とひんやりとした雨が降っていた。
何かいつもと違うと感じ、
やっと芽が出始めた家庭菜園のほうれん草とエンドウ豆に、
霜よけとして竹笹の枝を差し掛けた。
この方法は我が家庭菜園の師匠のアドバイスによるものだ。
このぐらいでも霜よけになるんだと言う。
翌朝目を覚ますと、
「雪だ〜」と言う声が響く。
我が家の待ちに待った初雪である。
庭に出てみると、
なるほど雪が積もっている、部分的ではあるが。
生活には全く影響しない観賞用の雪である。
暖かい冬とは感じてないが、
この程度の雪に興奮しているとは、
やはりこの地域は温暖なんだろう。
隣町で雪が降っていても、
市境を越えると雨になる。
I
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そして・・・
タグ:初雪,黒潮
2016年02月08日
節分と海と夕日と
節分の夕に海を見に行く。
まだ日没には早いが、カメラを持って行く。
夕日でも撮ろうかと言う魂胆である。
浜は以前のブログでも書いたが、様変わりしている。
昔の風情は無いし、カメラに納めるポイントもない。
だから海へと突き出ている防波堤へ向かった。
日差しは少しあるものの、風は冷たく寒い。
日が落ちるのは後どの位だろうか。
カメラを三脚にセットし、手ぶれしないように
タイマー撮影にセットする。
絞りはF13辺りで-1ぐらいの露出補正も掛けた。
これで夕日の色が綺麗に出るはずだ。
実際はモニターで結果を見ながら微調整をしたが、
周りは暗く目も疲れぎみなので、
はっきりとは判別出来なかったが。
目の前に拡がる光景はとてもとてもカメラの納めることは出来ず、
自然界の360度のパノラマは是非とも肉眼で体験して頂きたい。
お日様と打ち寄せる波とを同調させ、
シャッターを切った。
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タグ:節分,海,夕日,カメラ