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2016年02月24日
お風呂で音楽を聴く
大分前に購入した音響ボールを使って、お風呂で音楽を聴いてみようと突然思った。このボールの商品名は「NEW SOUND SYSTEM 新伝導ポータブルスピーカーCANDY MUSIC」と言うが、名前が長いのでここでは音響ボールと呼ぶことにする。何をするために買ったのかと言えば、一つはお風呂で音楽を聴くと言うこと、もう一つは骨伝導として使えないかと言う事だった。実際にこのボールを使って音を鳴らしてみると、メモリープレイヤーのパワーでは出力不足で思うように音が出ない。段ボール箱に貼り付ければ音は出るが、他の物質ではなかなか駆動出来ないと言う事が解った。だから首にでも貼り付けて、骨伝導で音を出そうなどと言うは諦めた。なぜ骨伝導を思い立ったかと言えば、仕事中にこっそり音楽を聴こうと思ったからだ。ヘッドホーンを耳に着けていたらすぐに見つかってしまう。骨伝導で頭蓋骨を鳴らしてやれば、音源は耳には付いてないので気がつかないだろうという安易な考えであった。しかし、出力不足で音が出ず、アンプなどを付けた大げさなものでは目立ってしまう。このアイデアはボツとなった。二つ目のお風呂で音楽を聴くと言う事はすぐにでも可能ではあったが、面倒くさくなってしまい保留としてしまった。
お風呂にはいつも朝入る。夜お風呂に入ると風呂の中ですぐ眠ってしまい、風呂を出るのが朝になる。だから夜に風呂には入らない。朝なら結構な音量で音を出せる。昔キットで買った10W+10Wのアンプがあったのでそれに繋いでみた。音響ボールはスピーカーのボイスコイルとマグネットを取り出したようなものだから、何か振動板となるようなものにくっつけないと音が出ない。風呂の出入り口ドアのガラスに貼り付けてみた。うむ、クリアな音がする。まんざらでもない音に満足し風呂に入るが、しばらくすると音が消えた。ドアの後ろを覗いて見るとボールが落ちている。付属の粘着シートでは出力を上げるとその振動ではがれてしまうようだ。ボールをセロテープで補強し音楽を再生する。ボールの固定方法を何か考えないといけないが、取りあえずセロテープでも落ちないので当分セロテープで補強することにする。風呂から出た後に、いろいろなものに貼り付けて聴いてみた。ガラス戸はクリアな音、木材の引き戸はソフトな音、床板に貼ると、こもってはいるが低音が出ている。段ボールではいっきに音圧が上がる。簡易スピーカーボックスとなるが、共振がひどいので吸音材でも入れればそれなりの音になるだろう。面倒な時は振動面を下にし床にに立てて音を出す。一番簡単な方法であるが一応音楽は聴ける。後で解ったことであるが、セロテープで補強する場合、強く貼り付けると低音が出ない。落ちない程度にゆるく貼ると低音が出てくる。
音源はと言えば、以前はメモリープレイヤーであったが、今はキンドルである。プライム会員であれば100万曲以上が無料で聞けるので音源に不便をしない。住んでる所が地方なので電波が弱くFMが良く聞こえない。昔は5素子7素子のアンテナを立てて音楽を聴いていたが、ノイズも入るので最近は車でしかFMを聴いていなかった。最近はネットでラジオが聴けるので重宝して聴いているが、番組のしゃべりが好みに合わず聴く番組が限られている。そんな時に、キンドルは重宝している。無料楽曲に偏りはあるが、100万曲全タイトルをスクロールするだけでも大変だ。通常はプレイリストとしてクラウドに保存しているようだが、いつでもネットに接続できる訳でもないので、気に入ったものはキンドルにダウンロードしている。本体にmp3で保存されているが専用ソフトでないと再生できない。mp3ファイルに何か仕込まれているようだ。最近はキンドルを車に持ち込んで音楽を聴いている。便利な世の中だ。
お風呂にはいつも朝入る。夜お風呂に入ると風呂の中ですぐ眠ってしまい、風呂を出るのが朝になる。だから夜に風呂には入らない。朝なら結構な音量で音を出せる。昔キットで買った10W+10Wのアンプがあったのでそれに繋いでみた。音響ボールはスピーカーのボイスコイルとマグネットを取り出したようなものだから、何か振動板となるようなものにくっつけないと音が出ない。風呂の出入り口ドアのガラスに貼り付けてみた。うむ、クリアな音がする。まんざらでもない音に満足し風呂に入るが、しばらくすると音が消えた。ドアの後ろを覗いて見るとボールが落ちている。付属の粘着シートでは出力を上げるとその振動ではがれてしまうようだ。ボールをセロテープで補強し音楽を再生する。ボールの固定方法を何か考えないといけないが、取りあえずセロテープでも落ちないので当分セロテープで補強することにする。風呂から出た後に、いろいろなものに貼り付けて聴いてみた。ガラス戸はクリアな音、木材の引き戸はソフトな音、床板に貼ると、こもってはいるが低音が出ている。段ボールではいっきに音圧が上がる。簡易スピーカーボックスとなるが、共振がひどいので吸音材でも入れればそれなりの音になるだろう。面倒な時は振動面を下にし床にに立てて音を出す。一番簡単な方法であるが一応音楽は聴ける。後で解ったことであるが、セロテープで補強する場合、強く貼り付けると低音が出ない。落ちない程度にゆるく貼ると低音が出てくる。
音源はと言えば、以前はメモリープレイヤーであったが、今はキンドルである。プライム会員であれば100万曲以上が無料で聞けるので音源に不便をしない。住んでる所が地方なので電波が弱くFMが良く聞こえない。昔は5素子7素子のアンテナを立てて音楽を聴いていたが、ノイズも入るので最近は車でしかFMを聴いていなかった。最近はネットでラジオが聴けるので重宝して聴いているが、番組のしゃべりが好みに合わず聴く番組が限られている。そんな時に、キンドルは重宝している。無料楽曲に偏りはあるが、100万曲全タイトルをスクロールするだけでも大変だ。通常はプレイリストとしてクラウドに保存しているようだが、いつでもネットに接続できる訳でもないので、気に入ったものはキンドルにダウンロードしている。本体にmp3で保存されているが専用ソフトでないと再生できない。mp3ファイルに何か仕込まれているようだ。最近はキンドルを車に持ち込んで音楽を聴いている。便利な世の中だ。
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2016年02月08日
節分と海と夕日と
節分の夕に海を見に行く。
まだ日没には早いが、カメラを持って行く。
夕日でも撮ろうかと言う魂胆である。
浜は以前のブログでも書いたが、様変わりしている。
昔の風情は無いし、カメラに納めるポイントもない。
だから海へと突き出ている防波堤へ向かった。
日差しは少しあるものの、風は冷たく寒い。
日が落ちるのは後どの位だろうか。
カメラを三脚にセットし、手ぶれしないように
タイマー撮影にセットする。
絞りはF13辺りで-1ぐらいの露出補正も掛けた。
これで夕日の色が綺麗に出るはずだ。
実際はモニターで結果を見ながら微調整をしたが、
周りは暗く目も疲れぎみなので、
はっきりとは判別出来なかったが。
目の前に拡がる光景はとてもとてもカメラの納めることは出来ず、
自然界の360度のパノラマは是非とも肉眼で体験して頂きたい。
お日様と打ち寄せる波とを同調させ、
シャッターを切った。
※画像をクリックすると拡大表示します
タグ:節分,海,夕日,カメラ