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2018年12月13日
11月の坂田が池
既に終わってしまった紅葉も、
この頃はまだ11月の中旬で、
赤みも始まったばかりであった
ここは成田にある、坂田が池総合公園
公園の入り口は分かりずらかったけれど、
入ってみれば駐車場もきれいで
遊歩道も整備され
公園の中ではお勧めのところだ
最初の写真に
池の中ほどにある
西洋風あずまや
ガゼボが出てくる
いつも雰囲気を感じてから
カメラを構えるので、
最初の写真は行程の
途中となってしまう
池には野鳥がいっぱいいた
この池には
沢山の野鳥が集まって来る
しかし、
私にはみんな、
鴨に見えてしまうのだが
休憩所やベンチは
沢山ある
但し、
トイレは駐車場と
キャンプ場だけである
そう、
ここにはキャンプ場もある
人見知りしない鴨が、
目の前をスイスイ泳ぐ
おっ、
飛行機だ
遊歩道の柵にとまる鴨たち
見つめられてしまった
駐車場から望む池
左の奥に芝生の広場があり、
広場の上に吊橋が掛る
ここは、駐車場
キャンプ場の看板
左側に芝生の広場があり、
一組がキャンプをしていた
この広場への立ち入りは、
有料である
広場に掛る吊橋
吊橋の先に
長〜い滑り台がある
吊橋の
ここで言うと右側、
駐車場からだと左側に、
アスレチックの遊具がある
この吊橋は中ほどまで来ると、
揺れる
奥の方にキャンプ場
これは駐車場方面
ここは、ウォーキングするには良いところ
木々に囲まれ風もなく、
ひと汗かくには良いところ
ほどほどに人が出ているので、
寂しくないし、
ほどほどなので騒がしくもない
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2018年11月15日
竜神大吊橋
ここは茨城、竜神大吊橋
「大自然の空間を舞い上がる、竜を想起させる橋」、
とあるように、
美しい渓谷の中を流れる竜神川の上に掛けられている。
その橋の下には竜神ダムがあり、
橋の中腹には
バンジージャンプの飛び込み台がある。
橋の長さは375mで
歩行者専用として国内最大級の長さを誇る。
確かに橋を渡ると行き止まりで、
歩行者専用というよりは、
観光専用と言った方が早い。
見積もりでは家から3時間半の道のりであったが、
結果的に目的地到着は4時間半掛ってしまった。
道すがら辺りを見渡すが、
まだ紅葉はまだまばらで、
シーズンはこれからだろう。
橋の入り口の大分手前の駐車場に車を停め、
と言うより
頂上の駐車場は満杯で
手前に停めるしかないのだが、
車を停め、
橋までの坂道を歩いて登る。
ほどほどの勾配で
息を切らしながら登るが、
ごく普通の坂道だ。
目的地の頂上付近に着けば、
人の数が目立つようになる。
登りきったところで、
吊橋が姿を現す。
道の欄干から身を乗り出し、
下を覗く。
はるか下には川が見える。
ダムになっているので
流れはない。
ちらほら、
山は紅葉している。
通行料を払って、
吊橋を渡り始める。
橋の欄干から周りを見渡す。
橋の終わりには竜の絵が描かれている。
橋の中腹からバンジージャンプ!
なんでも高さは日本一だそうで、100m
ここの階段を下ると、
ハイキングコースに入る。
甘く見ていた。
後で後悔することになる。
下りなければよかった。
余りにもしんどかったので、
写真を撮るのも忘れた。
山を下った平坦地。
この先にダムの管理事務所がある。
ここは竜神ダム管理事務所。
ここから吊橋の元へ帰るのだが、
その坂道の急なことったら
ありゃしない。
できる事なら途中でギブアップしたいが、
そんなことしたら
一生家には戻れない。
休憩しながら
やっとの思いで上に戻ることができた。
カメラを構えることすら、
忘れている。
そうなのだ、
坂道の写真が一枚もない。
もう一度下りるかと問われれば、
「めっそうもない」
とお断りをする。
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タグ:旅