8巻感想:エロマンガ先生8巻の感想!二人の本当の出会い――
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「エロマンガ先生」8巻の詳細!
エロマンガ先生 8巻のネタバレをしていきます。ネタバレが嫌な方は読まないでください!
(エロマンガ先生8巻)
〜エロマンガ先生、8巻のネタバレ〜
<紗霧でも京香おばさんでもダメ!>
(和泉家は現在、マサムネ、紗霧、葵真希奈、山田エルフ、千寿ムラマサ、京香おばさんがいます。マサムネは自身の作品のアニメ化に向けて膨大な仕事に追われています)
徹夜で仕事をし続けていたマサムネは紗霧の部屋に呼び出され、怒られてしまいました!(7巻)
そのまま紗霧の部屋で強引に寝かされてしまいますが、マサムネが目を覚ますとそこには一緒になって寝る紗霧の姿が……。
その様子をエルフに見られてしまい、早急に和泉家裁判が開かれました!すぐにマサムネが悪いのではなく、紗霧がマサムネに寄り添って来たと分かり、マサムネの嫌疑は晴れたのでした。(犯人は紗霧!)
エルフ:「真犯人はエロマンガ先生! あんたじゃない!」
ムラマサ:「汚いぞ! エロマンガ先生! 一緒のベッドで誘惑とか汚い!」
エルフ:「マジ有り得ない! ばっかじゃないの!? ここでメインヒロインが本気出したら、アニメのBDが出る前にお話が終わっちゃうでしょお――が! 真ヒロインのわたしがロケットブーストでブチ抜いてやるんだから、最終巻まで舐めプしてなさいよあほぉ!」
その後、とうとうマサムネは京香おばさんと一緒に寝ることになりましたが(家の部屋数が足りないのでどうしても相部屋になります)、今度は京香おばさんとマサムネが抱き合って寝ていて、またしても和泉家で裁判が開催されることに!
マサムネの寝相が悪くて京香おばさんのところに行ってしまったようです。また、京香おばさんの方も寝ながらマサムネを放そうとしませんでした……(汗)
<マサムネは休めない!>
仕事をしすぎるマサムネにはとうとう『徹夜禁止令』が出されてしまいました!
しかし、マサムネに入って来る仕事は全て『世界で一番可愛い妹』のアニメに合わせて企画されているものばかり。必然的にただでさえ多い仕事の締め切りが同時期に集中することになってしまいます!
――来週だけは、家族が怒ろうが、恋人にフラれようが、無視して下さい。
――「徹夜禁止令」なんて解除してすべての仕事をやり切るべきです。
そう言われたマサムネは紗霧、京香おばさん達を説得してその週の仕事だけはやり切り、その後で2日間の休みを取ることで皆に納得してもらうのでした。
(エロマンガ先生、和泉家の両親)
<マサムネの夏休み!>
「うわああああ! 休みって何をすりゃいいんだぁ―――!」
紗霧、京香おばさん、エルフ、ムラマサ、葵真希奈……女の子だらけの自宅での2日間の休養が始まりましたが、マサムネは仕事をしたくてウズウズ。
エルフ・紗霧の頭を撫でようとしたり、智恵の本屋に行ったり、ムラマサがお風呂に乱入してきたり。結局マサムネはあまり休めなかったようです……。
<エロマンガ先生とマサムネの本当の出会い>
マサムネがネットで小説を書き始めた時のお話。マサムネと紗霧の過去の様子が語られます。
マサムネが当時(小学5年生の時)書いていた『勇者マサムネ』の最初の読者が、実は紗霧でした。(紗霧はマサムネに正体を明かしていませんでしたが)
やがてマサムネと紗霧はネットで知り合いになり、頻繁にメールのやり取りをするようになりました。(紗霧はマサムネよりも年上の男を装って、タメ口・男言葉で文章を打っていましたが)
紗霧が小説のイラストを描いてあげると、マサムネはとても喜んでいました。
やがてマサムネはプロのラノベ作家になると宣言し、それに対抗して紗霧もプロのイラストレーターになると誓います。
マサムネが切っ掛けで、紗霧は自分の母親(初代エロマンガ先生)から絵を教わるようになり、それから二人がメールのやり取りをすることは無くなりました。
(やがて時は過ぎ、今はマサムネと紗霧の二人は家庭の事情で兄妹となり、コンビを組んで仕事をしています)
以上、エロマンガ先生8巻のネタバレでした。
「エロマンガ先生」8巻の詳細!
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