エロマンガ先生の登場キャラ、妹の和泉紗霧(いずみ さぎり)の紹介です!多大なネタバレを含むので注意!
和泉紗霧(いずみ さぎり)
「エロマンガ先生」の詳細!
<和泉紗霧!>
「エロマンガ先生」のメインヒロイン(?)
和泉正宗の妹。
12歳(中学一年生)
血液型:A型
誕生日:12月10日
<引きこもり>
紗霧は重度の引きこもりで、他の人がいると部屋から出られません!食事は兄が作っていて、兄が食事を部屋の扉の前に置いて、立ち去ったのを見計らって部屋に食事を入れます。
お風呂は兄が家にいない時に入っているようです。(マサムネは高校生なので平日は学校に行っています)
お腹がすくと『どんどんどん!』と2階の部屋から床ドンして、1階にいる正宗に伝えます。
中学生ですが、学校には行っていません。(そもそも部屋から出られません)
ストーリーが進むにつれて引きこもりは少しづつ緩和されていきますが、それでもまだ家の外に出ることはできません!(原作ライトノベル8巻現在)
<エロマンガ先生!>
紗霧の正体はマサムネのラノベのイラストレーター、「エロマンガ先生」です!
他の人が「エロマンガ先生」と呼び、紗霧が「そんな人は知らない!」と答えるのがテンプレ。本人も「エロマンガ先生」というペンネームは恥ずかしいようです。
マサムネはエロマンガ先生の正体が妹の紗霧だということを全く知りませんでした。
<中身はオッサン……>
エルフのパンツに興奮したり、神野めぐみに目隠しして手を縛り、パンツを脱がせたり。『イラストを描くにはリアルなモデルを見る必要がある』という名目で隙あらば美少女達のエッチな姿を見ようとしてきます!
特に美少女のパンツに強い執着を持っています!
<マサムネのことはどう思ってる?>
マサムネは自分と紗霧をモデルにした妹物の小説を書き、紗霧に読んでもらうという盛大な愛の告白をしました!
しかし返ってきた言葉は……
紗霧:「兄さん 私、好きな人がいるの」。
これにマサムネは「わかった」と返し、それ以降は紗霧を『妹』として見る努力をするようになります。
しかし、マサムネは他の女の子に告白されても「好きな人がいるから」と言って断り、紗霧の方もマサムネが他の女の子とイチャイチャしていると不機嫌になります!
(もしかしたら、というより十中八九、紗霧の「私、好きな人がいるの」の好きな人はマサムネだった……というオチだと思います)
「エロマンガ先生」の詳細!