ラノベぐらし！

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『可愛ければ変態でも好きになってくれますか？』(変好き)の妹キャラ、桐生瑞葉(きりゅう みずは)の紹介。
かなり重大なネタバレを含むので注意！



主人公である桐生慧輝の妹。
瑞葉はブラコンで、慧輝はシスコン。二人はかなりの仲良し。
料理など、家事全般が得意で、お祭りに行った際は急遽屋台の手伝いをお願いされたりした。


瑞葉は服をはだけたり、パンツを脱いだりする解放感で興奮する露出趣味の持ち主。たまにノーパンで学校に通っているそうです。

しかし他の女子たちも平気でパンツを脱いだりしてるので、他と比べればさほど変態ではないかも。
大人しい性格ですが、主人公と一緒に住んでいるという大きなアドバンテージがあるため、いつの間にかベッドで一緒に寝ていたりします。


ラブレター、そして何故かパンツを慧輝に残していった『シンデレラ』の正体は、瑞葉でした！
妹であるため彼には自分の感情を隠していましたが、慧輝にバレてしまってからは積極的にアピールしてきます。
『兄さんと結婚したい』など、かなりストレートな言葉で攻めて来ます！

「瑞葉は今後、キス禁止！」
「えー」
「えー、じゃない。そもそも、なんで俺のベッドに潜り込んでるんだよ？」
「……だって寂しかったんだもん。最近、兄さんの態度がよそよそしかったし」
「そりゃ、妹にいきなりキスされたらよそよそしくもなるだろ……」
「でも、好きな人にキスしたいって気持ちは間違ってないと思う」
「好きって……」
「兄さんは、わたし以外の女の子と結婚するの？」
「はい……？」
「自分で言うのもなんだけど、わたし、けっこう尽くすタイプだよ？」


兄の慧輝と妹の瑞葉は同学年。そして双子ではありません。
この時点で気づいてもいい物ですが、瑞葉は、母親の亡くなった友人の子だったのでした。(慧輝は気づいてなかった)

血がつながっていないことが発覚した後も、慧輝は瑞葉を『妹』として見ているようで、恋愛の対象にはならない様子。一方、瑞葉の方は兄と結婚したいようで、自分がシンデレラだとバレた後は慧輝に対して積極的になります。

家の中でも慧輝は変態女子(瑞葉)に迫られることになり、彼の安息の地は無くなってしまいました。
慧輝が家出をするまで追い込まれたことも……。
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可愛ければ変態でも好きになってくれますか？(変好き)に登場するキャラ、藤本彩乃(ふじもと あやの)さんの紹介。
ネタバレ注意！



生徒会の副会長。
階段から落ちたところを慧輝に抱きかかえられ、助けてもらった。それから慧輝には好意的。彼の匂いが気に入ったらしい。

前髪で片方の目を隠す、変わった髪型をしている。(リゼロのレム・ラムみたい)
自分のことを『彩乃さん』と呼ぶ。


彩乃さんは重度の匂いフェチで、慧輝の匂いが大好きです！一度慧輝に抱きつくと、しばらく匂いを堪能して離れてくれません。

慧輝のパンツを狙っていて(もちろん嗅ぐため)しばしば脱がせに来たりします。特に体育の後のパンツをご所望の様子。


彩乃さんは、慧輝が生徒会(女子ばっかり)と関わりを持つようになった切っ掛けの人。
また紗雪先輩の失態のせいで、慧輝が書道部から生徒会に駆り出されていた時期があり、その時もお世話になりました。
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変好き、『可愛ければ変態でも好きになってくれますか？』古賀唯花(こが ゆいか)のキャラ紹介。
ネタバレ注意！



金髪で小柄の1年生。同じ図書委員の先輩である慧輝に優しくしてもらい、だんだん親しくなっていった。
基本的に友達がおらず、慧輝以外の人にはツンツンしていて冷たい態度をとる。

祖母がイギリス人のクォーター。(1/4イギリス人の血が入ってて、3/4日本人)
絵本を描く趣味があるが、その内容は自分の性癖丸出しで、かなり個性的な内容になっている。
読書も趣味。怖いものが苦手(ウォータースライダーなど)。


ドSの唯花は、慧輝を奴隷にしていじめたい願望を持っています。
辛抱できずに慧輝を押し倒し、自分のパンツを慧輝の口に詰め込んで窒息させ、気絶させてしまったことも。

慧輝とは何度かデートをする仲で、だんだん関係が深まっていきます。しかしそれは他の女子も同様。未だに誰も一歩リードするようなことにはなっておらず、小説では未だ『全員がメインヒロイン』状態。慧輝は普通の恋愛がしたいので、変な性癖を持つ彼女たちに日々悩んでいます……。

紗雪先輩に負けないために書道部にも入部しました。(しかし書道は全然やらない)


紗雪先輩がドМ、唯花がドSで対極の性癖を持っている。慧輝との関係も先輩と後輩。二人で慧輝を取り合っているライバル関係。
その他のライバル女子達とはほどほどの付き合い。

後に生徒会書記の同級生である長瀬愛梨が彼女と仲良くしたくて、慧輝に相談しました。(愛梨は可愛い女の子が好きな百合少女)
慧輝は唯花と愛梨を仲良くさせようと、出会いの場を用意。
その後、唯花がドSだと発覚。

愛梨：「もしかして……古賀さんはドSな女の子なの？」
唯花：「ドSだったらなんですか？　お友達になるの、やめますか？」
慧輝：「ちょっ、唯花ちゃん!?」
「いえ、むしろますます好きになりました！　ドSな古賀さん……アリです！」
「アリなの!?」
「一周回って、なんか逆にしっくりきます！」
「えええ……」

唯花がドSで慧輝を奴隷にしたいという願望に賛同してしまい、二人は友達になりました。

愛梨：「男なんて奴隷で充分！　むしろ古賀さんみたいな可愛い女の子の奴隷になれるなら光栄なことですよ！　私、古賀さんのこと応援する！」

(『可愛ければ変態でも好きになってくれますか？』(変好き)古賀唯花)
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変好き(可愛ければ変態でも好きになってくれますか？)登場キャラクター、桐生慧輝(きりゅう けいき)の紹介。
ネタバレ注意！



心優しく、女子からモテる高校2年生。それ以外はいたって平凡な普通の男子生徒。
普通の恋愛に憧れる。
巨乳好き。

慧輝の優しい行動・女子とのキッカケ：
・紗雪先輩の書道部が、部員が足りずに廃部になりそうだったので入部してあげた。
・クラスメイトの南条真緒が図書委員にされそうになり、放課後の時間をどうしてもキープしたい彼女のために、代わりに図書委員になってあげた。
・その図書委員で、金髪洋風の見た目のせいで周りから浮いていた後輩、古賀唯花に優しく接してあげる。
・階段から落ちた生徒会の彩乃さんを抱きとめ、それ以来懐かれる。やがて生徒会の人たちにも頼られるようになり、臨時で生徒会の役員になったりもした。
・親はいるが、血の繋がっていない妹と二人で暮らしていて、両者ブラコン＆シスコン。


普通の恋愛がしたい彼ですが、周りに寄ってくるのは変態な性癖を持つ女子ばっかりです。
以下、それぞれどんな性癖を持っているか一覧
ネタバレ注意

―――――――
朱鷺原紗雪：ドM、コスプレ、飼い犬になりたい願望。
古賀唯花：ドS、慧輝を奴隷にしたい。
南条真緒：腐女子、彼女の描く慧輝と翔馬がモデルのBL小説は大人気。
桐生瑞葉：露出狂・ブラコン
鳳小春：翔馬のストーカー。かなり重症。
藤本彩乃：匂いフェチ。慧輝の匂いが大好きで、パンツを要求したりする。
長瀬愛梨：百合好き。男が大嫌い。女同士での百合小説を書く趣味がある。
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『可愛ければ変態でも好きになってくれますか？』の登場キャラクター、天文部の小さい先輩、鳳小春(おおとり こはる)の詳細。
ストーリーのネタバレがかなりあるので注意！



秋山翔馬のことが好きで、同じクラスの友人である慧輝を頼ってきた3年生の先輩。
とても小さい。小学生に見える。
肌が弱いため、日光を避けるパーカーを制服の上から羽織っている。

『鳳建設』という会社の社長令嬢でお金持ち。天文部の部室にある大量のカメラは、全て鳳小春の私物。(鳳建設は慧輝もたまにCMで見るような大きな会社)

異性への異様な執着を除けば意外と善良な良識人。小さいけどもしっかりした先輩。


天文部の部室は、彼女が盗撮した翔馬の写真で壁、天井が全て埋め尽くされています！
天文部に入った理由も、部室が盗撮をしやすい立地だったから。
翔馬のことは本人以上に知っています！

翔馬の二人の姉(双子)に、「小春ちゃんが翔くんに相応しい女の子かどうか」「これからテストしたいと思います」と言われますが、余裕の全問正解でした。

「……だ、第八問。翔くんは髪の長い子と短い子、どっちが好きでしょう？」
「小さい女の子であれば髪の長さにはこだわりはないタイプなのです」
「正解……」


慧輝が翔馬と小春の二人を合わせ、二人はすぐにメールや電話をしあう仲に。デートもするようになりました！

二人の関係が進展して来たところで、小春は翔馬に実は自分が年上の3年生であることを伝え、正式にお付き合いを申し込みました。
しかし翔馬は小春が年上だと分かると、「僕はロリコンだから」と言って彼女との交際を拒否。彼女は大きく傷つき泣いてしまいました。

(年上の女性は、翔馬の恋愛の対象には入りません)
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朱鷺原紗雪(ときはら さゆき)の詳細！
『可愛ければ変態でも好きになってくれますか？』の登場キャラ、朱鷺原紗雪(ときはら さゆき)の紹介。




3年生。書道部の部長。
部員が自分一人しかいなくなってしまい、書道部が廃部の危機になった時、優しい慧輝が書道部に入ってくれたことで部を続けることができるようになった。
(でも慧輝はマネージャーのような存在で、書道はしない)


将来を嘱望された書道の達人で、父親も書道家。
オムライスの上にケチャップで、超達筆な字で『徹頭徹尾』と書くパフォーマンスをして文化祭を沸かせた事もあります。
書道をしている時は周りが見えなくなり、いつの間にか半紙で部室がいっぱいになっていたりします。


紗雪先輩はクールで美しい、いかにもデキる先輩に見えます。
しかし実際は部室いつの間にかゴミだらけになっていたり、バイトでお皿を割ったり、部費を乱用したり、手錠を学校に持ってきて鍵を家に忘れて大変なことになってしまったり……。

ご主人様に仕えたい願望があるのに、家事などは全然できそうにありません！

(バイト先のファミレスにて)
「――きゃあああああっ!?朱鷺原さん、なにやってるのおおおっ!?」
「――おわあああっ!?　お皿が滝のようにいいいっ!?」
「――すみませえええええええんっ!!」

慧輝：「……バイト代が出る前にクビになったりしないよな？」


紗雪先輩はドＭの痴女で、ご主人様の『犬』になりたい願望の持ち主。
慧輝にこの性癖をカミングアウトした時は、自分に犬用の首輪をつけ「私を、慧輝君のペットにしてください！」とお願いして来ました。

他にもコスプレをする趣味もあるようで、メイド服、バニーガール姿なども見せてくれます。
露出趣味もあり。

――以下、紗雪が慧輝を脅し、強制的に飼い犬ごっこをさせた時の会話(原作2巻)――
「……ね、慧輝君？」
「な、なんですか？」
「飼い犬はね、ご主人様にお腹を撫でられると喜ぶのよ？」
「…………へ？」
「ね、早く撫でて？」
「は、はい……」
「……んっ、ふふ……くすぐったい」
「でしょうね」
「お腹を撫でられるのって変な感じね。思っていた以上に恥ずかしいわ」
「じゃあ、もうやめますか？」
「ダメよ。せっかく犬扱いしてもらってるんだから簡単にはやめないわ。くすぐったいし、恥ずかしいけど、なんだか安心するの。もっとしてほしいわ」
「わかりました」

「ね？　私、少しだけ犬の気持ちがわかったかもしれないわ」
「なんですか、それ？」
「慧輝君に撫でてもらっていると、心がふわふわして満たされた気分になるの。犬がこうしてほしがるのは、大好きなご主人様の優しさを感じられるからなのね」
「それって……紗雪先輩も喜んでくれてるってことですか？」
「ええ、スイーツバイキングでお腹いっぱいお菓子を食べた気分よ」
「よくわからないけど、すごく満たされているのはわかる」
「そうね。この幸せを慧輝君にもわかるように表すなら――これくらいかしら？」
「――むぐっ!?」
「慧輝君が大好きなおっぱいの感想はどうかしら？」
「控えめに言って……最高です」
「素直でよろしい。――ああ、可愛いわ。慧輝君はなんて可愛いのかしら」
――――――――

『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』登場キャラクター、『朱鷺原紗雪』の紹介。
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可愛ければ変態でも好きになってくれますか？登場人物、南条真緒(なんじょう まお)の紹介です。
かなりネタバレがあるので注意！




主人公と同じクラスの同級生。慧輝が女の子達とイチャイチャしていると不機嫌になる。
年度の初めに真緒は図書委員に選ばれてしまい、訳あって放課後はすぐに帰りたい真緒は涙目になっていた。そんな様子を見て慧輝が図書委員を肩代わりしてくれたので、彼とは親しい関係になった。

漫画を描くのが趣味。


このシリーズの変態女子たちは、『私をご主人様にして！』や『奴隷になってください！』などの発現はあるものの、意外と慧輝にストレートに好きだと言う女子は少ないです。
真緒もそうで、慧輝のことを好きな様子はあるものの、デートを『漫画の取材のため』と言ったり、素直になれない様子。


真緒は男同士の恋愛や交わりが大好きな、いわゆる腐女子。
図書委員になりたくなかったのもBL漫画を描く時間が減るためです。彼女は常に締め切りに追われていて、慧輝と翔馬をモデルにしたBL漫画がなかなか人気です！(二人は勝手にモデルにされていた)

慧輝：「しかもこれ、キャラの名前が『ケーキ』って、ほとんど本名じゃん！」
ちなみにBLの中で、翔馬がモデルの男子の名前は翔斗(しょうと)。
真緒：「あたしも本名はどうかと思ったんだけどね。ちょうど翔斗とケーキで『ショートケーキ』になって、おさまりがいいってことで決定案に」
「俺のプライバシーはそんなくだらないダジャレに負けたのか……」
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『賢者の孫』登場キャラクターまとめ！
賢者の孫に登場する登場人物紹介。ネタバレも多数含むので要注意！
(ここに書かれていないキャラも多数います。全キャラは紹介していません)



『賢者の孫』の主人公。
異世界から転生し、賢者マーリンと導師メリダに育てられた超チート主人公。15歳だが魔法の腕は既にマーリン(じいちゃん)よりも上。世界最強で、その気になれば一人で軽く世界征服ができてしまう程の戦闘力の持ち主。

シンのキャラ紹介：シンの詳細！「賢者の孫」登場人物まとめ



かつて世界の脅威となった存在、『魔人』を倒した英雄！人々からは賢者と呼ばれ崇められいている。ひっそりと森で隠居していた。

ある日森の中で魔物に襲われた馬車を発見。そこで見つけたシンを、身元が分からなかったので自分で育てることにする。
シンが次々と魔法を習得していくのが面白くなってしまい、物凄いペースで魔法を教えて行った。(結果、理不尽な魔法を操る空前のチート主人公が完成してしまった)

炎の魔法が得意。かつては『業火の魔術師』などと呼ばれた。今では『賢者』と呼ばれ崇められる伝説のお爺さん。

賢者マーリンのキャラ紹介：賢者マーリン=ウォルフォードの詳細！(賢孫キャラクター紹介)



『導師』と呼ばれ皆から、特に女性たちから尊敬される偉大な魔法使い。『賢者』マーリンのパートナー的存在。(実際昔は夫婦だった)

メリダは魔道具開発によって人々の暮らしを豊かにしました。今でも彼女の開発した魔道具無しでは人々の生活は成り立ちません。

導師メリダのキャラ紹介：メリダ=ボーウェン(婆ちゃん)の紹介/賢者の孫キャラクター
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『賢者の孫』の登場人物、シシリー＝クロードのキャラ紹介。
ネタバレ注意！




アールスハイド魔法学院のシンの同級生の女の子。シンに一目ぼれし、シシリーの美しさにシンの方も一目ぼれした。
治癒魔法が得意だが、他の究極魔法研究会(後のアルティメット・マジシャンズ)のメンバーのように攻撃魔法も強力。
ちょっと天然。シンの浮気は許さない。シンが大好き！

原作1巻より、シンがシシリーと初めてあった時の描写：
『青い髪をした……青い髪!?　初めて見た！』
『顔を見ると……　脳天に雷が落ちた』
『ちょっと垂れた大きい目をし、スッと鼻筋の通った小さい鼻、グロスでも引いた様なツヤツヤとした唇をした小さい顔の美少女がいた』

シンは初見でシシリーの美しさに見とれてしまいました。(ちなみに1巻の表紙と2巻以降でシシリーの髪の色が違う。1巻だけ緑っぽい髪)
原作2巻でシンとシシリーは早くも交際することになり、3巻では婚約。
ずっと二人でイチャイチャしている。


シシリー：「イヤ！　止めて下さい！」
マリア：「アンタ達！　いい加減にしなさいよ！」
「おぉコワ、そんな怒んなよぉ。俺らと一緒に遊ぼうって言ってるだけじゃぁん」
「そうそう、俺らと遊ぶと楽しいぜぇ、ついでに気持ちいいかもなぁ」
「ギャハハ！　違いねぇ！」

シンが魔法学院に入学するために引っ越してすぐ、シシリーとマリアがナンパに絡まれていました。それをシンが助け、シシリーとシンは出会います。
以後、アールスハイド魔法学院で二人は同じクラスになり再会しました！
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「賢者の孫」の登場人物、導師メリダ＝ボーウェンについてのまとめ。(キャラクター紹介)
ネタバレが多いので注意！




賢者マーリンと仲の良い(?)お婆さん。歳はとっているが、未だにその身体は抜群のプロポーションを保つ。
主人公のシンからは「ばあちゃん」と呼ばれている。
付与魔法が得意で、シンに魔道具開発を教えたのはこのメリダ。

実はマーリンとは元夫婦で息子もいたが、彼は魔物に襲われて亡くなってしまった。
(息子の名前はスイレン)


付与魔法が得意。昔は付与魔法での魔道具開発に力を入れていて、人々の暮らしを改革し豊かにした功績を持つ。
そんな経緯もあってメリダは『導師様』と呼ばれ世界中の人々から尊敬されている。特に女性からの崇拝が熱い。

魔道具革命をして莫大な利益を生み出し、今では隠居。しかし自分の代以降、魔道具開発の発展が見られないことに不満をもっている。
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