「エロマンガ先生」の詳細!
エロマンガ先生(アニメ・ライトノベル)の登場キャラクター、千寿ムラマサ(本名は『梅園 花』)についての紹介記事です。
多大なネタバレを含むので注意!
<千寿ムラマサ>
中学2年生。マサムネよりも1年先にラノベ作家になっていて、正宗に「ムラマサ先輩」「先輩」と呼ばせている。普段着は和服。
千寿ムラマサというペンネームは「和泉マサムネ」を真似ているため、似ている。作風もそっくり!
父親は有名な時代小説作家の梅園麟太郎。つまり、親子揃って人気作家という凄い家系。
ムラマサの書くラノベの人気は絶大で、既にアニメ化もされている。ただし、ムラマサが全くアニメの仕事をしなかったため、アニメは別作品のようになってしまいました……。
ムラマサが小説を書くのは、『自分が読むため』です。編集社に原稿は渡しますが、自身の作品の売れ行きや、イラストなどは全く知りません!(興味も無い)また、ムラマサが書いている時には作品にタイトルを付けていないため、編集社が勝手にムラマサの小説にタイトルを付けて出版してしまっています!
(なので本人にムラマサの小説のタイトルを言っても、「なんだそれ?」という反応が返ってきました……)
「千寿ムラマサ」はペンネーム。本名は梅園花(うめぞの はな)。
父親には「花ちゃん」と呼ばれ、父親を「パパ」と呼んでいる。仲良し親娘!
エルフと違ってちゃんと中学校に通ってはいるが、友達を作るのは苦手。
千葉県に住んでいて親御さんのお小遣い制限もしっかりしている上に世間知らずなため、正宗に会いに来るのも大変!でも頻繁に和泉家にお邪魔している。(マサムネ宅は東京)
<マサムネの大ファン!>
マサムネがライトノベル作家になる前、ネットで小説を書いていた頃からの大ファン!作家デビューしたのはムラマサの方が早いですが、マサムネに憧れて作家になりました!その後、マサムネもラノベ作家になりましたが、ムラマサの小説の人気には敵いません……。
「エロマンガ先生」の詳細!
<意外と常識知らず・機械音痴>
ATMを知らず、エルフにお金を下すのを手伝ってもらったことがあります。PCの扱いも苦手で、小説は手書きで書いています!
父親の梅園麟太郎はネットを使いこなしていますが……。
<マサムネ大好き!>
マサムネの書くライトノベルが大好き!
一時はマサムネがバトル小説を書くのを止めてしまったせいで小説が書けなくなり、スランプに陥ったほど。
後にマサムネのことを男性としても好きになり、その熱い思いをしっかりとマサムネに伝えています!
マサムネは妹の紗霧が好きなので振ってしまいましたが。
マサムネの方もムラマサには好感を持っているようで、原作ライトノベル3巻でムラマサはマサムネに「世界で2番目くらいに好き」と言われています。(一番はもちろん紗霧!(エロマンガ先生))
6巻では感情が爆発してしまい、おっぱいを押し付けてマサムネを押し倒しながら「やっぱり私は、君が好きだ! 大好きだ!」「やっぱり君は、私の運命の相手だった! 私の王子さまだったっ!」と言いました。
マサムネの作風に憧れてバトル小説を書いていたかと思えば、マサムネがラブコメ『世界で一番可愛い妹』を書きだすとムラマサもラブコメを書きだしました……。
マサムネの小説大好き!
以上、『エロマンガ先生』登場キャラ、千寿ムラマサ(梅園 花)の紹介でした!