重大なネタバレを含むので、それでも構わないという方だけ、どうぞ。
(和泉正宗)
「エロマンガ先生」の詳細!
<和泉マサムネ>
高校1年生にしてライトノベル作家。血の繋がっていない妹、紗霧(さぎり)がいます。
本名、和泉正宗。ペンネームは下の名前をカタカナにしただけで、ほぼ本名です。
15歳(高1)
血液型:A型
使用機種:Let’s note(パソコン)
<高校生ラノベ作家!>
高校に通いながら小説家の仕事をして家計を支え続けています。
非常に速筆家ですが、碌に内容や構想を練らないまま大量のお話を書く癖があり、ボツもとても多いです。(汗)
シリーズを1つ完結させたものの、あまり売れっ子作家とは言えません。しかし、山田エルフや千寿マサムネなどの人気作家との交友関係があります!
千寿ムラマサ(中学生のラノベ作家、女の子)とは一時期対立していましたが、ムラマサがマサムネの大ファンで、ペンネームもマサムネを真似したものだと分かり、更には愛の告白までされてしまいました!
しかし、マサムネは妹の紗霧が好きなので、この告白を断りました。その後も諦めないムラマサのアプローチは続きます!
<引きこもりの妹を持つ>
血の繋がっていない妹、紗霧(さぎり)と二人暮らしをしています。紗霧は引きこもりで、兄が家にいる時は部屋から出てきません!(後に彼女も変わっていきますが)
マサムネはこの妹に恋をしていて、後に複数の女性から告白・プロポーズをされるも、全て断っています!
<複雑な家庭事情>
過去に、紗霧の母親と父親が離婚しました。理由は「母親の「エッチな絵を描く趣味」が父親にバレてしまったため」。(酷い理由!)
紗霧の母親はイラストレーターでした。実は彼女が初代エロマンガ先生で、紗霧は2代目のエロマンガ先生です!
紗霧は母親に引き取られました。
マサムネの母親は料理研究家で、生前はテレビの料理番組にも出演していました。しかし母親が亡くなってしまい、父親と二人暮らしをしていました。
(このマサムネの父の妹が京香おばさん)
その後マサムネの父親も紗霧の母親もいなくなってしまい、京香おばさんが保護者となりました。その際、マサムネのお願いで条件付きで紗霧との二人暮らしをすることを許してもらいました。
<交友関係!(恋愛関係?)>
お隣さんの山田エルフはしょっちゅう和泉家に侵入してきます。エルフは作家仲間でもあり、後にエルフはマサムネのことを気に入り、結婚を迫ってきます……。
(本名エミリー、名字は不明だけど「山田」じゃない。兄の名前が「山田クリス」で、兄の名字からペンネームをとった。兄と名字が違うことなど、詳細は不明)
千寿ムラマサ:
作家仲間で、作家としてはムラマサは年下の先輩。女子中学生。
マサムネの影響で作家になったため、作風もペンネームもマサムネに似ている。マサムネが大好き。
京香おばさん:
マサムネ、紗霧の保護者。過去に無理やり紗霧を部屋から出そうとして、紗霧を深く怯えさせてしまった事があり、本人は深く反省している。
今は二人の生活を影から見守る。
神楽坂あやめ:
和泉マサムネの担当編集。作家に対する扱いが雑!仕事メールをタメ口で送ってくるなどいい加減な性格。実力はあるが、どこか胡散臭い女性。
獅童国光:
貴重な男キャラ!新人作家。20歳A型、趣味はお菓子作り。この「エロマンガ先生」では貴重な良識人!
マサムネとは作家仲間として交友している。
以上、エロマンガ先生 登場人物、和泉正宗(マサムネ)の紹介でした。
「エロマンガ先生」の詳細!