アニメ前半が終わりました!内容は思ったより進んでいませんが、前の第5話でイクタとヤトリの出会いの話が挿入されていたのは以外でしたね……。
次: 「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」7話の感想&ネタバレ!(カンナ・テマリかわいい!)
前: ねじ巻き精霊戦記5話ネタバレ&感想!(天鏡のアルデラミン)イクタとヤトリの過去!
原作10巻:ねじ巻き精霊戦記、10巻(最新刊)の感想![天鏡のアルデラミン]
原作1巻:ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン1巻レビュー!
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンの詳細はこちら!
マシューとハロが将棋(チェス)をしています。イクタ、ヤトリ、トルウェイ、シャミーユの四強とは相手になりません……。
(がんばれマシュー!)
ハロが負けを認めます。
マシューが他の騎士団たちに感じる劣等感。ハロがそれを的確に言葉にしてしまいます。
「格の違い?」
……なんか、なんとなくですけどアニメ版のハロって鼻に付くキャラですね。表情というか、声というか。なんかわざとらしい……。
『絶対いつか、マシューテトジリチの本当の実力を見せてやる!』
ハロ:「こんな所で寝ていて大丈夫ですか?」
イクタ:「安心してよ。どこで寝ていてもベッドの右半分はいつも君のために残しておいてあるから」
「アナライの匣が開くんだ」
アナライ・カーンに科学を学んだ彼にとってはそこそこ大きな事件なんでしょう。アナライの弟子たちとの交流や女性関係など、イクタの人間関係はよく分からないです。
アナライ・カーンはキオカへの亡命の条件として、軍事応用できる技術の提供を求められたらしく、キオカとのバランスを取るために科学の発明品を一挙に公開することにしたそうです!
ここからこの「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」シリーズでは新兵器がしばしば登場するようになります!
まるで兵器の歴史と戦争の歴史を見せられているような不思議な感じの作風が出てきます!(原作ライトノベルを私は既に全部読んでいます!)
イクタ、トルウェイ、マシュー、ヤトリ、ハロ……5人みんなで北域の鎮台に行くことになりました!
ここは生活の場を北へ追いやられた「シナーク族」が住む場所です。イクタはアナライに師事していた頃、ここへ現地調査に来たことがありました。
女性陣と合流。(なんだこの黒Tシャツは?練習着?)
「汗ばんだシャツがぴったりくっついた、お椀型がハッキリ分かるハロのそれとか」
ヤトリがイクタを蹴り、ナンパを静止。「女の子の前でそういう開き直りは、下衆の極みよ」
……「下衆の極み」……ですか。ハマカーンのパクリと言いたいところですが……。うーん。ナチュラルってこともあるのかも?よく分からないです。
カンナ・テマリが登場!
本好き少女です。
騎士団の5人達、その他士官候補生を歓迎する演説。
なんか校長先生の演説みたい(笑)
過労ですっかり衰弱してしまっているトァック少佐……。
ここまで病人っぽいビジュアルになるとは……!無能な長の尻拭いをする、苦労人です……。
センパ・サザルーフ。
みんなの上官となる人です。
「憎いい。黙っていても女が寄ってくるあのイケメンという生き物が憎いい」←イクタは初対面の上官の前でもこういう発言を平気でします。そういう奴です。
ハルグンスカ准尉!ヤトリに決闘を挑んできたハルグンスカ准尉が登場しました!
この人、原作では立ち絵無かったんですよ!こんな見た目だったんですね!髪の毛金髪なんだ!
ヤトリとハルグンスカが木剣で決闘です!
あ、ちなみにシャミーユ殿下もこの北域鎮台に来ています。
ハルグンスカ准尉の木剣が天井に刺さり、戦いは終結。ヤトリは片手で勝ちました。
シナーク族へのけん制へ出かけますが、イクタは相変わらずサボり……。
カンナ・テマリから本を没収し、売り飛ばそうとした上官。
こんな普通のオッサンだったのか!
そこへイクタが現れ、諍いを仲裁。
この上官はカンナや他の兵士たちの本を売り飛ばそうとしていました。
この蜘蛛はアシダカグモですね。
日本にもこの蜘蛛はいます。ゴキブリとか、ちょっとした動物も食べてしまう大きい蜘蛛です!
対して毒性はないんですが、まあ、見た目が気持ち悪い「不快害虫」ですね。
虫はイクタの得意分野です!
カンナとイクタの出会い。カンナがアナライ・カーンの本を読んでいたので、イクタに気に入られてしまいました!
妹弟子にされてしまいます。
(カンナの方が年上です。一応)
最後はシナーク族の長になったばかりのナナク・ダルが登場して終了。
ナナク初登場!
……新キャラが出てくる度に感じるキャラ絵の違和感……。なんか残念です。
――
以上、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」、アニメ6話のネタバレ&感想でした!
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンの詳細はこちら!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image