2016年08月20日
「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」7話の感想&ネタバレ!(カンナ・テマリかわいい!)
アニメ、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」第7話、[カトヴァーナ北域動乱]の感想やネタバレです!
いよいよアニメも折り返し地点の7話までやってきました。
原作ライトノベルでは2巻の中盤くらいまでの内容までストーリーが進んでいます。2巻の最後はかなり半端な所で終わっているので、おそらくアニメは原作の3巻の最後までの内容になると思います。
で、それを踏まえた上での話なんですが……。ここから先はガッチガチの戦争になります!毎話、大量の血を見る覚悟でこのアニメを視聴した方がいいかも……?
次: ねじ巻き精霊戦記 8話の感想とネタバレ!カンナ・テマリが……
前: 6話の感想&ネタバレ!ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン!
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン詳細はこちら!
まあ、前置きはこの辺にして内容の方を見ていきましょう。
以下、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」7話の感想・ネタバレです!
いきなりコイツのどアップから始まった第7話!
デインクーン・ハルグンスカ准尉!(トルウェイは「デッくん」と呼んでいます)
ヤトリの次はトルウェイに勝負を挑んできましたが、トルウェイは風銃専門。1対1の決闘は難しいです。
デインクーン准尉(ハルグンスカ)にシャミーユが注意をすると震えだし……。
「失礼をばー!」「お許しをばー!」と平に平に謝りだすハルグンスカ准尉。皇族には従順なようです。(でも、考えてみればこれが普通の態度なのかも?)
ヤトリに「将棋で戦うのはどうかしら」と提案された時のハルグンスカの顔!
ははー、挽回の機械を与えていただき、光栄の極みでございます。
この後、すぐにトルウェイに負け、彼は去っていきました……。(トルウェイ、イクタ、ヤトリ、シャミーユの将棋四天王に挑むのは無謀でした)
「みず〜」
……このアニメ、表情を思い切りすぎてキャラ絵崩壊させることがありますよね……。
イクタがイケメンを憎む時とか。(誰だこれは……)
「自業自得でしょ?」
イクタがこんなんになっているのにこの表情の2人!イクタは軍事をサボった罰として絶食させられていました。
本当に便利な水精霊。
皇女さまに膝枕してもらうイクタ!
イクタ:「どうせ膝枕してもらうならもっと肉付きの良い方がいいですかねえ」
重そう。(カンナ・テマリ)
トァック少佐とヤトリシノ・イグセムが並んで戦闘を行きます。
街に到着しました!
キレイな街!
荷物にイクタが紛れていました!(どおりで重い訳だ……)
カンナに注意されるイクタ!カンナの方が年上ですが、イクタの方が上司です。
カンナ・テマリ:「イッくん殿。ひょっとしてあれですか?女たらしという人種ですか?」
民家のおばさんから分けてもらったサトウキビでのどの渇きを潤しながら街を散策!
「ボクの方こそが、全ての年配女性に魅了されているのさ」
イクタが地下牢で見た光景。
光がなくては動けなくなってしまう精霊たちが捉えられていました。
これはこの世界では「精霊虐待」にあたり、戦争でも違反的な行為です!
「四大精霊は神によって与えられたもの」とするアルデラ教。
しかし、シナーク族は神を信仰していませんが、精霊との付き合いはあります。(この時点で精霊の存在と神は関係ないことが分かります)
それを指摘してきたカンナ!
私のみの周りに伸ばせる羽は、これしか無いので。
ヤトリは外で待機。トァック少佐が中に入りますが、市長はすでに殺されていました。様子がおかしいです!
シナーク族たちの襲撃!
その頃、穏やかなデートを続けるイクタとカンナ……。
光精霊のクスと風精霊のタブが井戸の中を覗き込んでる1シーン。
アルデラ教の教えは間違っているという結論に自力で至ったカンナ。喜ぶイクタ!
間違った常識に自力で気づけるような人間が、どうしてこんなところで兵士なんてやっているのか。
トァック少佐がシナーク族に刺されているのを見たヤトリ。
すぐに戦闘になり、シナーク族は逃げ出します!
トァック少佐は死んでいました。
屋敷に住んでいた人は全滅。
追撃。逃げたシナーク族を追いかけます!
ヤトリの部隊はシナーク族の伏兵に気付き、停止。族長であるナナク・ダルが出てきました。
「なしてハハシク奪った!」
住む場所を追われ、作物も安い値段で買いたたかれ、更に精霊たちを不当に奪われた彼女たちの怒りは尤もなものでした。
ナナク・ダルが宣戦布告を宣言。戦争が始まってしまいました!
ナナク・ダルが言ったという「聖戦」という言葉に引っかかるイクタ。
彼らが進行するもの、聖なるものは「ハハシク」、つまり精霊だけです。彼女らのボキャブラリーには「聖戦」などという言葉がありません。そんな思想概念をシナーク族は持ってはいません。
イクタはこの戦争を後押ししている黒幕の存在を疑っています……。
シナーク族は同じ帝国民です。
戦い好きなハルグンスカ准尉は意外と非戦派でした。
テマリたち兵士にも戦争が始まる旨が伝わっていきます。
さすがにお姫様は後方で待機。
シャミーユは不満なようですが。
北域は中央と話し合いをせず、独断で戦争を始めるようです。この5人は高い所から戦況を見渡すことができる場所にいますね。
トルウェイを呼び出したイクタ。
見づらいですが、銃ですね。
以前、「アナライの匣」が開きました。これはその中にあった科学技術を使って銃弾に回転をかけて貫通力を上げた風銃です。(ライフルですね)
とうとう、戦争が始まってしまいました。
と行った所で第7話は終了。
――
以上、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」アニメ7話の感想&ネタバレでした。
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン詳細はこちら!
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