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2016年07月23日

ねじ巻き精霊戦記 1話感想!(ナンパと難破を同時にこなすイクタさんェ…)[天鏡のアルデラミン]

今回はアニメ、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」第1話の感想です。

私は原作のライトノベルを10巻まで読んでいますが、このシリーズはまあ人がよく死にます。特に数千人単位の白兵戦のシーンなんかはアニメ化できないような血生臭い映像になってしまうはずですが……。

この第1話はかなり平和でしたが、本来はずっと苛烈な戦争をしているような作品です。今後グロ注意になってくるかも。
あまりストーリーもあまり明るい感じではないので、「ちょっと緊張しながら見る」くらいの心づもりでいた方が良いでしょう。

ねじ巻き精霊戦記、2話の感想&ネタバレ!(いよいよ血生臭い本性が……)

今後の展開のネタバレ:ねじ巻き精霊戦記、1巻のネタバレ!(天鏡のアルデラミン)

原作:「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」の詳細へ


ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン、冒頭のシーン。
最初に登場するこの紋章、主人公のイクタ・ソロークが持っている物ですが……。おそらく、これはイクタの父親(殉職)の持っていた形見の徽章じゃないでしょうか?

でも、原作ではこの徽章は5巻で初めて出てくるんです。これは原作ファンにしか分からない粋なサプライズ!

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン、冒頭の2人
イクタがヤトリと同じ学校(中等部)に入学した理由。
「君をさらいに来た この未来の無い国から」
ここも本来ならもっと後の、恐らく原作ラノベ7巻あたりで登場するシーンだと思うんですが……。

どうやらアニメ版はこういう部分を出し惜しみせず、ガンガンバラしてく方針のようですね。
でもこの方が分かりやすくていいかも?

イクタとヤトリは幼馴染みですが、その過去話はアニメでは語られることは無いと思います。
イクタとヤトリがどういう関係なのか知りたい人は、ライトノベルを7巻くらいまで読み進めるしかないですねー。(汗)

オープニング
第1話からオープニングがちゃんとあるんですね。
でも、最初のこの映像、個人的にかなり違和感を感じました。
私はこの「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」には『泥臭い』イメージを持っています。いや、本当に個人的にですが。
なのでメタリックで未来的なこの映像をみて一瞬、「あれ?番組変わった?」と感じてしまいました。

船内。ハロとの出会い。
高等士官試験の船の中。

ハロにナンパするイクタ・ソローク
ハロにナンパを仕掛けるイクタ!
ハロの反応がセクシーすぎる……!というか、服装も想像していた以上に露出が多いですね。
ちなみに、この「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」の舞台は「昔のインドのような場所」とでも思えばいいです。
料理はスパイシーでアイスは貴重品。気温は高く、北には巨大な山脈があり、「シナーク族」という民族が住んでいます。
(イクタはこのシナーク族長の女の子、ナナク・ダルと知り合いです)

というか、そもそも陸地の形がほぼインドです!

ヤトリ、イクタ
暴走するイクタはいつもヤトリに取り押さえられます……。
イクタは基本的に年上・熟女好きです。この時イクタは17歳、ハロは19歳。

イクタについての詳細はキャラ紹介ページで書いています。:イクタ・ソローク(主人公の紹介)「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」登場人物

光精霊、クス
船が難破。
これはイクタのパートナー、光精霊の「クス」です。
避難する途中、金髪の女の子が海に落ちたのでイクタが助けに行きますが……。よくイクタは戻って来れましたね……。
イクタ自身、かなり貧弱な人間のはずなんですが。

洞窟の中で会議
無事、陸地に流れ着くことができました!
そして助けた女の子はなんと、帝国の第三皇女、シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニク姫殿下でした!

ここでシャミーユを救出したことで、この5人の運命は大きく変わっていきます ――。
にしても、マシュー寒そう!早く服返してあげて!(笑)

キオカ共和国とカトヴァーナ共和国の国境
イクタ達の住む国が「カトヴァーナ帝国」、その東側にあるのが、現在交戦中の「キオカ共和国」です。

そしてキオカと帝国との国境が「西側」に見えるということは……?イクタたちは自分たちのいる場所が敵国、「キオカ共和国」だということに気づきます!(大ピンチ!)

食べ物(サバイバル)
虫を平気で食べるイクタ、イノシシを一撃で仕留めてきたヤトリ、ヤシガニを取ってきたトルウェイ……。
皆サバイバルの知識も豊富なようです。

今後の方針を話し合いますが、姫様はキオカ共和国の捕虜にはなりたくないと言い出します……。
まあ、シャミーユがわがままな訳じゃなくて、当然ですよね。皇女様が捕虜になるのはマズイです。

光精霊、クスに羽が生えている衝撃シーン。
クスの背中から羽が生えてる!?
羽あるんだ……知りませんでした……。

シャミーユとハンモック
みんながそれぞれ生活基盤を確保するために働く中、イクタはハンモックを作っていました!(自分用!)

シャミーユは気に入ってくれましたが、なんともイクタらしい……。

「科学」が発達したキオカ共和国の気球
キオカ共和国の気球が空を飛んでいました!
キオカでは「科学」が広まりつつあり、こういう近代的な武器やアイテムがしばしば登場します。

そしてその夜、シャミーユがキオカ兵に見つかってしまったところで第1話は終了。
後に「常怠常勝の輝将」と呼ばれるようになるイクタ。彼はどうやってこのピンチを切り抜けるのか、お楽しみに!

―――――――――――――――
以上、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」、アニメ1話のでした!
それでは今回はこの辺で失礼します。

「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」の詳細へ





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