ロクでなし魔術講師と禁忌教典3話!(ルミアもシスティーナも救出!)
アニメ「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」3話の様子。
ロクアカ3話の感想:
1話と2話では露骨なサービスシーンが目立ちましたが、今回は割とシリアス回。原作ライトノベルでは1巻の内容が終わりました!
システィーナがだんだんとしおらしくなってきました(かわいい)
ルミアは初めからグレンに対する好感度が高いですし、ハーレム物としての真価をこれから発揮していく事になりそうです!
<以下、『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』3話>
助けられたシスティーナ=フィーベル(白猫)
グレン「分かってるよ。俺の手は汚れすぎているって。本当は俺に人を助ける資格なんてないんだ」
システィ「いや、そうじゃなくて、ズボン、穿いて下さい!」
生徒達が人質に取られています
グレンはセリカに連絡!この日は他のクラスは休みで、グレンとその生徒達しか学院には来ていません!
セリカは出張中。
テロリストは(恐らく)学院の転送装置も破壊しているので、誰も来ることができません!
システィーナ:「先生の言うとおりだった。魔術なんてロクな物じゃなかった」
グレン:「ルミアは魔術を真に人の役に立てたいと行っていたぞ?」
今回の相手は『天の智慧研究会』という魔術界の中でも過激な団体です。
残りの『天の智慧研究会』は二人。
グレン:「速やかに残り二人を、殺す」
主人公の闇の部分が出てきました――
テロリスト仲間の召喚術で出てきたガイコツ兵たち。
グレンの拳も通用せず。
システィーナの補助魔法でグレンの拳を強化!
ゲイル・ブロウでシスティーナにも魔術でサポートしてもらいます。
グレン:「できなかったら単位落としてやる」
システィーナが即興でガイコツ兵たちを足止めする魔術を作り出しました!(グレンの授業のおかげ!)
グレンの必殺魔術発動!
「ふっとべ有象無象!」
大きな魔術を使ったせいで『マナ欠乏症』という症状に陥るグレン。
新たに魔術師が登場。ガイコツ兵たちを生み出したのはこの男!
二人はピンチ!
もう二人には魔力が残っていません。
グレンから外に突き落とされるシスティーナ!
相手魔術師の空中を舞う5つの剣!グレンの『愚者の世界』はもうすでに発動した後の魔術の効果を消すことはできません。
グレンも魔術で応戦しますが、防がれてしまいます。
剣を止めるために刺されたグレン!
戻ってきたシスティーナが魔術を無効化!剣の光が消えました。
グレンはそのまま相手を剣で突き刺し――
魔術師をまた一人倒したものの、グレンのダメージはかなり深刻。このままルミアを助けなければいけません。
グレンは過去、帝国の任務で多くの人間を殺害してきました――。
セリカから連絡が。
どうやらこの学院に張られている結界は、内側から外に出られない様に作られているようです(?)
これではテロリスト達も外に出ることはできません!
ルミアが拘束されている部屋までやって来ました。
ルミア:「先生!無事だったんですね!」
グレン:「これが無事に見えるか?」
グレンが早速固有魔術『愚者の世界』を発動!
しかしもうすでに転送方陣ができあがっていました。あと10分でルミアが転送され、この学園が爆破してしまいます!
ルミア:「もう止めて下さい!ヒューイ先生!」
この男はグレンの前にルミア達の担任をしていたヒューイ先生でした!(もう講師を辞めましたが)
ルミアを縛る魔術を解除していくグレン。
しかしもう魔術を使い続けるのは危険。倒れたグレン。
ルミアの手を結界の外に出して……
グレンに触れるとグレンの魔力が復活!
ルミアは『感応増幅』という異能を生まれつき持っていて、触れた相手の魔力を増幅することができます!
テロリスト側の負け。ヒューイ先生はおとなしく制裁(グレンの拳)を受け入れました
ルミアの膝で眠るグレン。
セリカとグレンの後日談。
ルミアのような『感応増幅者』など、異能者は悪魔の使いとされ、この帝国内では差別されてきました。
ルミアは実は王女様でしたが、異能者であったために王室を追われました。
以上、「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」3話でした!
2017年04月19日
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