ラノベぐらし！

久慈マサムネさん、新シリーズを書くみたいですね。「Hell&Heaven」ていうタイトルが仮に付けられてるみたいです。

どうも。ラノベ仙人です。

今回は「魔装学園H×H」、最新刊である第８巻の感想・レビューです！

次：　魔装学園H×H ９巻の感想！（ユリシアを救出！）
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ネタバレ控えめでやっています。
ストーリーのネタバレはこちら：
（８巻）：魔装学園H×H、８巻のネタバレ！（世界の再構築！？）
（１巻）：魔装学園H×Hのネタバレ！�@ストーリーや設定を原作に沿って紹介していきます！

魔装学園H×H ８巻　/　久慈マサムネ
おすすめ度★★★
ハーレム度★★★★★
お気に入り★★


機械神（デウス・エクス・マーキナー）と名乗る創造神の少女によって、世界と異世界（レムリアとアトランティス）は滅びました。
――、滅んだはずでした。

しかし、何故か傷無はアタラクシアで目を覚まし、学園での生活を謳歌していました。アマテラスのメンバーは３人。姫川ハユル、飛騨傷無、シルヴィア・シルクカット。

飛び級の同級生、グレイス・シンクラヴィア・千鳥ヶ淵は傷無のことを「兄様」と呼び、グラベルは同級生、ゼルシオーネは生徒会長、ランドレッドは保健の先生……。

――何かがおかしい。そう感じながらも、彼らの穏やかな日常は続いていました……。

もちろん、こんな狂った世界がいつまでも続くわけではありません！飛騨那由多の作ったこの世界と、その目的、そして新たな敵はなんと……『神』！？

もう終盤かと思いきや、まだまだ暑い展開が続きそうな「魔装学園H×H」、第８巻です！


姉と母親（幼女）の親子丼プレイ！
いやー、このラノベのエロ描写はまだエスカレートするんでしょうか……。
それでも直接モノを挿入はしないんですねー……。「ライトノベル」というジャンルの規制でも入っているんでしょうか？もう、年齢制限付きでもいいから子作りしちゃえばいいのに……。（もう、そういうレベルまで来てしまっています）

さて、異世界との戦闘は完全に終わり、新たな敵はこの世界を創造した「神」です！

ここへ来てこの「魔装学園H×H」はちゃんとした世界設定を説明しだしたというか……。ただのエロ小説じゃなく、ちゃんと物語を語り始めたというか……。正直に言います。もっとバカで考えなしの作品だと思っていました（笑）

でも、これだけスケールのデカいラノベも珍しいです！他の作家さんならきっと書ききれない程壮大な物語になってしまいましたが……。この作者さん（久慈マサムネ）ならなんとかなってしまうかもしれないですね。

これだけ大風呂敷を広げてしまった以上、ちゃんとした完結をしてくれることに期待です！

それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう！

魔装学園H×H、８巻の詳細はこちら。