どうも。ラノベ仙人です。
今回は 魔装学園H×H、7巻の感想です!
ネタバレ控えめでやっています。
ストーリーのネタバレはこちら:(7巻)
魔装学園H×H、7巻のネタバレ!(ストーリーのあらすじ!)
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魔装学園H×H 7巻 / 久慈 マサムネ
おすすめ度★★
ハーレム度★★★★
お気に入り★★★
<紹介>
第6巻で愛音を取り戻した傷無。早速2人でアタラクシアに帰還し、シャワールームで濃厚な接続改装!
そして愛音と傷無は、今度は愛音の妹、グレイスを説得するために再び出撃します。
何故か異世界のアイドルになっている姫川ハユル達の力も借りてグレイスと出会うも、当然、穏便に話し合いが進むわけも無く……。
圧倒的な力を持つグレイスの魔道装甲、『コロス』に大苦戦。
さらに異世界を救うには愛音とグレイス姉妹、2人との接続改装が必要になったり、幼女と化した那由多も登場したり ――。
今回も大波瀾の魔装学園H×H、第7巻です!
(飛弾那由多!)
<感想>
大分、終わりが近づいてきたなって感じです。
異世界の救出法が判明しても、今までの努力が無に帰すような大波瀾で終わってしまいました……(汗)
これ、一応次巻があるということですが……どうなっちゃうんでしょう?(もう、全ての話がパァになって終わってしまったように感じます……)
さて、内容の方の感想を。
愛音との戦闘では、背徳武装、「術式解体(コード・ブレイカー)」をどうやって攻略するのか注目して読んでいたんですが、まあ、ナルホドって感じです。
想像以上に戦略的・現実的な、ちゃんとした攻略法でした!
1巻では異世界人には防戦一方。彼らの姿すら確認できていなかったのに、今ではこちらから異世界に攻め込んで女帝(代理)と直接戦ってるんですから、随分アタラクシアも強くなったものです。
この7巻で敵サイドのトップとは折り合いが付いたので、いよいよ話は那由多という黒幕、そしてこの巻の最後に登場した新たな存在をうまくやりこめれば、晴れてこのシリーズも完結になるんじゃないでしょうか?
おそらく、10巻目は無いと思います。多くて9巻で終わるんじゃないかなって感じですね。
……それにしてもエロ描写がまだエスカエートしていきますねー。(もうとっくにアウトのラインは超えています。念のため)
この7巻は多くの異世界人も巻き込んだ過去最大人数でのプレイがありました!
更に接続改装の様子をカメラで撮影して放送するって……。
いや、本当に、作者さん、あなたの性癖が全国に垂れ流し状態なんですが、大丈夫ですか!?
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
魔装学園H×H、7巻の詳細はこちら。
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