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2016年07月04日

魔装学園H×H6巻の感想・レビュー!(…少しづつ終わりが見えてきた?)

最近、瞑想にはまってます。宇宙の神秘を感じながら ――

どうも。ラノベ仙人です。

今回は 魔装学園H×H、6巻目の紹介&書評です!

次→魔装学園HH7巻の感想!(異世界との戦争がとうとう終わる!?)
前→魔装学園H×H5巻の感想!(とうとう傷無が姉に手を出す……!?)

内容のネタバレ記事はこちら:
魔装学園H×H、6巻のネタバレ!(ストーリー概要!)

魔装学園H×H 6巻 / 久慈 マサムネ
おすすめ度★★
ハーレム度★★★★
お気に入り★★
ハイブリッド・ハート6巻、表紙
<紹介>

戦力のほとんどを敵サイドに捕虜として捕らえられてしまうという絶望的な状況の中、傷無、そして怪我の養生で出撃できなかったマスターズのガートルードが異世界への偵察をすることになりました!

しかし、懲罰四剣(クアルトウム)のラムザたちに見つかってしまい、ピンチに陥ってしまいます。

ガートルードと傷無だけでは対処できない強大な敵に襲われる中、助けてくれたのはなんとかつての敵、グラベルとアルディアでした!

愛音(異世界ではアイネスと呼ばれている)、そしてその妹のグレイスを倒すため、グラベルと傷無たちは共同作戦を開始。
足りない『魔力』を特殊なケーブルを使った触手プレイによって連結改装(コネクティブ・ハイブリッド)し、補っていきます。

愛音自ら「傷無は私が殺す」と宣言し、切迫した状況の中ではありますが、今回も変態的なエロ描写が光ります ――!
女装した傷無とガートルード
(ガートルードと共に異世界に侵入!)
<感想>

とうとう触手プレイが出て来ました!
しかも3Pです。こういうエロ要素全開の作品って、作者さんの性癖が如実に出てくるので面白いです。
(作者の久慈マサムネさんは巨乳好きの変態で、Sッ気があるでしょう……)

怪我をして登場する出番も無く、ハート・ハイブリッド・ギアもさほど強くないガートルード。完全にノーマークでしたが……。もう、もうアタラクシアの中でハート・ハイブリッド・ギアを使えるのが傷無とガートルードしか居なくなってしまいました!
登場人物のほとんどが巨乳女性なこの「魔装学園H×H」ですが、貴重な貧乳枠です!荒っぽい男言葉でしゃべるのも特徴的ですね。
巻頭のカラー絵でも「つるぺたなマスターズ隊員」と紹介されていました。

さて、この6巻でグラベルとアルディアも仲間になります。(重大なネタバレですが、これは単行本の裏表紙に書かれていることなので、本を手に取った段階で分かってしまいます。なので堂々とネタバレしています)

このシリーズの1巻の頃は学園内という狭い範囲でしか交友が無く、新キャラなどはあまり出てこないと思っていましたが……。
実際はアメリカから女子が転校してきたり、異世界人と仲良くなったり。気づくと想像以上に話の範囲が広がっていて驚かされます。

今後も傷撫がどんどん女の子たちを籠絡していく事に期待です!

それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!





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