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2016年07月06日

シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニク(皇女様)の紹介!(天鏡のアルデラミン、キャラクター)

ここでは「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」に登場する皇女様、「シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニク」の紹介をしていきます

ネタバレの内容も含むので注意!

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンに登場する第三皇女様、「シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニク」
<シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニク皇女(ラノベ絵)>
<シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニク>

カトヴァーナ帝国の第3皇女。
12歳。

かなりの頭脳明晰で、常に国の事を考えている皇女様。子供でありながらも帝室の人間らしい威厳を既にまとっています。
しかし、悪い念を継いでしまうクセがあり、自分を自分で追いつめてしまう困った質しています。悪夢でうなされることも少なくありません。

そんな彼女はイクタのことが大好きです。命を助けてもらい、帝国に帰還させてもらった恩に加えて、自分には無いお気楽な振る舞いに心惹かれた様子です。

皇女様なので戦争で戦う訳も無く、戦場では全くの役立たずになることが多いです。それでもイクタの傍にいたいのか、よくみんなと行動を共にします。
シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニク第三皇女。アニメ絵。(ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン、登場キャラクター)
<シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニク(アニメ絵)>
<イクタの事が大好き!>

イクタのことが大好きで、自分の心のうちに秘めた壮大な計画の遂行をイクタに手伝わせようとしています。

イクタ・ソロークは大の熟女好き。しかも既にヤトリシノ・イグセムと深い絆で結ばれてしまっています。はたして、シャミーユの思いが実を結ぶことはあるんでしょうか?

<後に帝国の女帝に……>

ヤトリが死んだ後。
狂気の宰相、トリスナイ・イザンマの計略によってシャミーユ自ら父親を暗殺。
以降、暴君として専制政治を執り行い、反乱勢力の国民を見せしめに殺したり、普段から宮廷内で人の首を刎ねたりと、かつてのシャミーユとは思えない暴虐の限りを尽くしていました。(8巻)

8巻の内容ネタバレ: ねじ巻き精霊戦記、8巻のネタバレ!(天鏡のアルデラミン)

そしてその間、放心状態のまま一言も喋らなくなったイクタを2年間匿い続けます。
その後、イクタが復活すると幾分丸くなり、ギスギスしていたマシュー達との仲も回復していきました。

――以上、シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニクの紹介でした!

「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」の詳細






この記事へのコメント
返信ありがとうございます。
シャミーユ殿下の画像を見たら胸が大きくなっていたので・・・・


自分は買う前にあらすじを少し詳しく知りたい質でして、いつも参考にさせていただいてます。




Posted by at 2016年10月13日 02:59
コメントありがとうございます。
ええと……。シャミーユの年齢ですか……。
シリーズ開始時に12歳、更にヤトリが死んでから2年経っているので14歳以上にはなっています。でもちゃんとした年齢は分かりません。(しっかり原作を読み返せば分かるのかもしれませんが)
戦争でもそこそこ日数が経過するので今はもう15歳になっているんじゃないでしょうか。
Posted by ラノベ仙人 at 2016年10月12日 20:57
「後に帝国の女帝に……」とありますが、シャーミユの年齢はいくつになりましたか?
Posted by at 2016年10月12日 15:33
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