はい。ハーレム系大好きです!
どうも。ラノベ仙人という者です。
今回は緋弾のアリアの番外編、「キャストオフ・テーブル」の感想です。
緋弾のアリア リローテッド キャストオフ・テーブル / 赤松 中学
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆☆
お気に入り☆☆☆
<紹介>
今回の緋弾のアリアは番外編。
普段は凶悪犯と戦う日々を送っているキンジ達ですが、突如、トラブルメーカー理子の提案によってキャストオフ・テーブルを開催することになりました。
「キャストオフ」は「服を脱ぐ」と言う意味。つまり、「キャストオフ・テーブル」とは脱衣ゲームのことです!
メンバーはキンジ、アリア、白雪、理子、レキ、ジャンヌ、平賀さん、風魔陽菜(キンジの後輩)の計8人。
各々の特技、特性を生かしてなんでもありの脱衣ゲームが始まってしまいます。
しかし、キンジはヒステリア モードという病気持ち……。脱衣した女性に性的に興奮してしまったら最後、7人の女性を相手に大惨事を引き起こしかねません。
果たしてキンジは無事この女だらけのゲーム大会を乗り切ることができるのか――。
<感想>
基本的に拳銃も刃物も出てこないでずっと穏和(?)にゲームをしているお話でした。
キンジと7人の高校生(下着姿!)が集まってゲームをするという……。およそ本編ではありえないシュールな絵面が終始続きました。
こんなに平和な「緋弾のアリア」は初めてですねー。
理子&白雪(下着!)
このチートキャラの集まりのメンバーでゲームをするので、当然普通のゲームにはなりません!
イカサマあり、超能力ありで予想外の展開が続きました!
この「緋弾のアリア」シリーズではこういう番外編ははじめてだったと思いますが、なかなか楽しめました。
いつもは基本的にバトルでしか使われない能力をテーブルゲームで使うことになって、それぞれ個性があることを再認識できました。(レキが強すぎる……!)
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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