道産子が北海道の魅力を語る

第６４回　もんべつ港まつり絶賛開催！

北海道ではもう初夏のいろあいが強くなりだしました
夏本番、これから道内各地では様々なイベントやお祭りなどが開催されます。
本当に毎日が夏休みでよいくらいなわくわくな季節なのですが
今回は道内でも有数の港まつりが開催されます。
そのご紹介とさせていただきます。

第６４回もんべつ港まつり

１９９５（昭和３０年）を第１回目として始まった「もんべつ港観光祭り」が
６４回目を迎えるもんべつ祭り。
港から受ける恩恵に感謝する思いから始まった行事の様ですが
紋別町は漁港だけあって海産物が豊富にめぐまれた場所であります。

人口、約２万１千７００人で
市政としては全国で５番目の面積（いわき市、札幌市、静岡市、芦別市）をもち
北海道のオホーツク総合振興局内、オホーツク海沿岸に位置し
道内でも有名で人気があるスポット、紋別港を有したとてもきれいな風景をもつ美しい所でもあり
観光名所でもあり、内陸では酪農や畑作が中心の自然豊かな街という印象です。
きっと訪れた観光客の方などは、その草原たる自然に、日常を忘れるくらいに驚く事でしょう。




よく北海道はどんなところですか？と聞かれることがありますが
北海道を一言でいうと、表現するには言葉が足りないでしょう。
そうですね、「百聞は一見に如かず」が最も適切な表現です。
住めばなおさら、北海道へいけばいくほど、虜になるでしょう。
そんな癒しさや、北海道どくとくの、魔力にかかったような魅力があるのです。
時には、斬新で新しいものがあったり、昔を回想するような、懐かしさを思い出させてくれるような
そんな「ほっかいどう」です。

さて「もんべつ港まつり」は
令和元年　７月２７日（金）〜７月２９日（日）の３日間です
駅前通リでは１００を超える露店が並び
特設ステージを設け、本町４丁目を歩行者天国にするなど様々なイベントを用意しています
何と言っても会メインは、夏祭りの代名詞といえば花火
もんべつ港から繰り広げられる、夏の海をきらびやかに繰り広げられる
「オホーツク花火の祭典」が大目玉の予定です。
是非とも皆さんお立ち寄りください。

（＊只今イベント調整中につき、予告なく変更する場合もありますので、
紋別観光案内よりお確かめください）

それでは今日
皆様の一歩が元気でありますように。


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