八幡浜Diving

　「個人的には、トランプ氏がホワイトハウスに戻り、この国を再び統治するのは非常に危険な事だと考えている。何故なら彼は権威主義（独裁）的傾向を持った人物だからだ」
「彼の言動は、時にナチス・ドイツの独裁者ヒトラーを思い起こさせる。
過去にヒトラーを称賛していたとの元側近の証言もある。イタリアの独裁者ムソリーニにも準える」
「そうした振る舞いは『ストロングマン（強権指導者・独裁者）』を好む彼の気質に由来している。
だからこそ（現代ロシアの『皇帝（ツァーリ）』と呼ばれる）プーチン大統領と馬が合う」
「プーチン氏の盟友である中国の習近平国家主席や北朝鮮の金正恩総書記にも賛辞を贈ってきた。
ハンガリーのオルバン首相やトルコのエルドアン大統領と言った強権指導者とも相性が良い」
「（『１００％の民主主義』と言う）未完の目標に向かって、新たな地平を共に切り開いていく」
「私に言わせれば『偉大な米国』は未だ成し遂げられていない。民主主義拡大に向けた闘いは道半ばだ。」
　米政治運動家　　マイルズ・ラパポート氏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛媛新聞　レコンキスタの時代から
トランプ氏は独裁者らしい。
相性の良い人も独裁者らしい。
被害が出始めたら気付くと思う。