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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年04月08日

論点多岐 各党に隔たり

 与野党は週内にも衆参両院に政治改革特別委員会を設置する予定で、政治資金規正法改正の議論が本格化する。
論点は多岐に亘り各党の隔たりも大きい。
政治資金制度に詳しい日本大の岩井奉信名誉教授は「国民が監視し易い仕組みの構築は、政治家への牽制になる。問題の抜本解決には、第三者が金の入りと出を厳格にチェックする機関が必要だ」と指摘した。
                                       愛媛新聞 記事から
植田日銀総裁はデータに基付き、分かり易く説明しているらしい。
政府は10基金を廃止するらしい。
国が所有する基金は現在、180超あるらしい。
全体の残高は計約16兆6千億円らしい。

ギャンブル依存増 懸念

 依存症患者の治療に当たっている長崎県諫早市の「あきやま病院」の精神科医福田貴博医師は語る。
「脳が制御不能になり、止めたくても止められない病気。条件が揃えば誰でもなり得る」とも説明した。
ギャンブル依存症は精神疾患の一種だが「病気」と言う認識が低く、早期の治療に繋がり難いと言われ、受診時には既に患者が借金を抱えている事が多い。
借金を隠す為嘘を突くのも典型症状と言う。
福田医師は「借金を抱えてからでは遅いが、その前に立ち止まる為の予防策は殆どない」と語る。
アルコールや煙草と違い、公営ギャンブルの宣伝に明確な強い規制はなく「危険性を周知できない」と訴えた。
カナダの様に、収入に対する適切な賭け金の目安など、具体的な指標を示せば抑止効果があるが、それらを導き出す調査も十分行われていないのが現状と言う。
依存症患者らで作る「ギャンブル依存症問題を考える会」の田中紀子代表は、患者に対する診療の質が全く担保できないと指摘。
「国が十分な予算や対策を講じないまま、ギャンブルの市場を広げるのは危険だ」と警鐘を鳴らした。
                                      愛媛新聞 記事から
カジノを含む統合型リゾート施設( I R )が開業した場合、依存症患者が増えるらしい。

2024年04月07日

稀にピタリと一致!

 12や20は、溢れています。
38や39は、足りていません。
只40になると、溢れます。
年齢と気力の関係?
そうではなく、数そのものの特徴の話です。
或る数に対して、それを割り切る数を「約数」と言います。
例えば、12の約数は、1・2・3・4・6・12です。
此処で次の計算をして見ましょう。
「自分自身以外の約数を全て足し合わせる」
下表に例を載せています。
完全数:
過剰数、不足数、完全数の例
12の場合  1+2+3+4+6=16(過剰数)
39の場合  1+3+13=17(不足数)
6の場合   1+2+3=6(完全数)
496の場合 1+2+4+8+16+31+62+124+248=496(完全数)
計算をして、元の数を上回るものを「過剰数」、下回るものを「不足数」と言います。
極稀に、過不足なくピタリと一致するものがあります。
その数を「完全数」と言います。
古代ギリシャの数学者ピタゴラスが名付けたとされます。
完全数は紀元前から研究されていますが、現在までに僅か50個を超えるほどしか見つかっていません。
不思議な事に、全て偶数です。
奇数の完全数はあるのか、完全数はどれだけあるのかは、未解決の問題です。
今も数学者が研究しています。
「友愛数」と言う数もあります。
数 A について先ほどの足し算をした結果が数 B になり、逆に数 B の計算結果が数 A になります。
220と284がその一例です。
他には「社交数」や「婚約数」と言う数もあるそうです。
数にも交友関係があるなんて面白いですね。
実は、貴重な存在である完全数は、20から30までの中に一つ隠れています。
是非探して見てくださいね。
そんなに大変ではないので、途中で不完全燃焼しません様に。
 科学ライター・井筒智彦、  監修・谷口隆神戸大大学院教授
                           ジュニアえひめ新聞 数からの挑戦状 Part 2から
数学の世界にある、未だに解けない問題や不思議な法則があるらしい。
数も人生も不思議だ。

孤独な惑星が一杯

 So many lonely planets with no star to guide them   Nadia Draken 2011年4月27日 オンライン掲載
我々の銀河系は、親星を持たない浮遊惑星で満ちているかも知れない。
我々の銀河系には、木星ほどの質量の、自由に漂う惑星が至る所にあるらしい。
恐らく、親星の周囲を回る代わりに、銀河系の中心の周りを回っているのであろう。
この様な惑星は稀な存在ではなく、最も有り触れたタイプの恒星の2倍近い数もあるかも知れないと言う。
そんな論文が Nature 2011年5月19日号に発表された。
これについてエール大学(米国コネチカット州ニューヘヴン)の天文学者 Debra Fischer は、「驚くべき研究結果で、若し正しければ惑星形成理論はもっと奥深い物になるでしょう」と話す。
現在の惑星形成理論によると、小質量の惑星は大質量の惑星よりも形成中の惑星系から放り出され易い。
だから、莫大な数の親星を持たない小質量惑星が存在するかも知れないのだ。
                                   nature ダイジェスト08から
この研究は、大阪大学の宇宙物理学者、住貴宏らの MOA (宇宙物理学における重力マイクロレンズ効果観測)と OGLE (光学重力レンズ効果実験)と言う2つの国際共同研究プロジェクトによって行われたらしい。

2024年04月06日

ロと和平交渉「不可能」

 ウクライナのコルスンスキー駐日大使は5日、「この様な相手とは交渉できない」と訴えた。
ロシアには「19世紀と同じ帝国を目指す野望しかない」と述べ、ウクライナの歴史や文化までも「自分のものにしようとしている」と非難。
北大西洋条約機構( NATO )の加盟諸国も「ロシアからの防衛の準備をしなければならない」と呼び掛けた。
安倍元首相がプーチン大統領と27回会談したものの解決に至らなかった事を例に「相手国からできる限り搾り取って、自分は何もしないのが伝統的なロシアの外交だ」と主張した。
「ロシアでの政権交代」が解決に向けた唯一の方法だと語った。
                                      愛媛新聞 記事から
ロシアの政権交代は難しい。
世界の脅威に成りつつある。
外部から政権交代を仕掛けないといけないかも。

支払方法や明細注意

 トラブルに遭わない為に、カードの仕組みや支払い方法をきちんと理解した上で、適切な管理の下で計画的に利用しましょう。
返済方法で分割払い、リボ払いを選択した場合は返済時に所定の手数料が掛かります。
特にリボ払いは、利用金額や利用件数に関わらず、設定した一定額を毎月支払います。
月々の支払いを一定に抑えられる一方、支払いが長期化し手数料が嵩むなどの点に注意が必要です。
カードを申し込む際は、初期設定がリボ払いになっているカードもあるのでよく確認しましょう。
利用明細は定期的に必ず確認する習慣を付けましょう。
困った時や不安を感じた場合は、最寄りの消費生活相談窓口にご相談ください。
                               愛媛新聞 愛媛暮らし安全ナビから
消費者ホットライン 188(最寄りの相談窓口に繋がる)
相談専用電話    089(925)3700  午前9時〜午後5時   土・日・祝日は休み
カード使い慣れるまでは要注意。
リボ払いは特に注意。

2024年04月05日

首相 党内抗争の手段に

 裏金事件を受けた党の処分には、手法と内容の面で問題がある。
然もこの処分を岸田首相が自ら、最大派閥として影響力を持ち続けた安倍派を解体すると言う、実質的な党内抗争の手段とした側面が強い。
内容の方では、岸田首相と二階派会長だった二階俊博元幹事長が処分の対象外になったのは、如何考えても可笑しい。
これでは国民の不信感は拭えない。
直ぐに復党できたり、次の選挙までに資格が復活したりするのでは意味がない。
この点が極めて重要だ。
敵を多くし過ぎないと言う思惑なのだろうが、こんな恣意的な遣り方は権力闘争そのものであり、国民は到底納得できないだろう。
自民党は何時までこんな事を続けるのか。
然し、権力を握り続ける中で、パーティー開催や名ばかりの政党支部を使って制度に抜け穴を作り、企業・団体から組織的、継続的に金を集めた。
そうすれば、野党に集金力で構造的な差を付けられるので常に選挙で勝ち、権力を維持できる。
金も又集まる。
安倍派を始めとする派閥は人数を増やして権勢を振るい、政治家はポストを得て地位を上げていく。
こう言う自民党全体の利益を体現するメカニズムを作り上げた所に、今回の問題の本質がある。
然も「村社会」的な体質そのままに、地方組織の末端までこのシステムに連なっているのだから、業が深い。
自民党の幹事長が年に何億円と使っても使途を報告する必要がない政策活動費の闇をこのままにしておけるのか。
だからこそ野党は、この問題を国民が理解できる様きちんと争点化すべきだ。
そうすれば、只管自民党が権力を維持していくのが良いのか、政権交代により抜本的な制度改革を進めるのが良いのか、次の国政選挙で問う事ができるのではないか。
 学習院大教授  野中 尚人  1958年生まれ、高知県出身。  東京大大学院修了。  
 専門は比較政治、日本政治。  著書に「さらばガラパゴス政治」など。
                                       愛媛新聞 視標から
自民党が権力を維持していくのはいけない。
政権交代により抜本的な制度改革を進めなくてはいけない。
政権交代をさせたいが自民党ができ難くしている。
自民党を解体、消滅させなくてはいけない。