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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年07月10日

分ける

 「母は何でも分けてあげる人なんです。
分けると自分の分が減る。
だから私は分けてあげるのを躊躇する。
だけど母は、貰ってくれた人が喜んでくれたらいいんじゃない、使ってくれたらいいんじゃない、若し増やしてくれたら、それこそ嬉しいじゃない、分ける事は増やす事よと言って、どんどん分けてあげるんです」。
分ける事も増やす事も、慈しみの中にある、そんな事を教えてくれている様な気がします。
 射場 和子  弁護士
                                      愛媛新聞 四季録から
緊急通報用電話番号「118番」をご存じだろうか。
「118番」は海上保安庁の緊急通報だ。
海で事件・事故に遭った場合などに利用できる。
                                愛媛新聞 ビジュアルワールドから
フランスとドイツは EU を主導する車の両論に例えられる。
両国の足並みが揃わなければ、EU の政策決定にブレーキが掛かる可能性もある。

欧州の街 精緻に再現

 中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が広東省東莞市の湖沿いに設立した研究開発拠点を見学した。
その内「華為松山湖プロジェクト」(渓流背坡村)は127ha の敷地に約2万5千人が働いている。
国際コンペで選ばれたのは日本の日建設計。
欧州の歴史的な街並みをモチーフに、約2千人が働く6haを1単位とし、12の ” 街 ” を計画したのだ。
ファーウェイは自然に触れながら研究に取り組む新しいタイプの職場を目指した。
その結果、各エリアにイタリア・ポロ―ニャや英オックスフォードなどの個性的な街並み(内部は研究施設)を再現した他、カフェやレストランが囲む広場、意図的に曲げる事で奥へと誘う街路が作られた。
敷地内は電車も走る。
湖の対岸には、図書館であるパリ市庁舎や、ホテルなどとして利用されるチェコ・プラハの街並みで構成された研修施設「華為大学(三 Y 坡プロジェクト)」が建設された。
これだけを聞くと、テーマパークを連想するかも知れないが、注目すべきは徹底的に本物を追求した事である。
歴史的な様式の装飾も精緻に再現している事に驚かされた。
ここでは外観がオリジナルと同じサイズやプロポーションである事が重視されている。
世界的に知られる歴史建築を参照し、アレンジを加えて構成する事で、結果的にここにしかない場所を創造すると言う逆説を成し遂げた。
 五十嵐 太郎  建築評論家
                                      愛媛新聞 見聞録から
ネットなどで見て欲しい、凄い!。

2024年07月09日

植物由来 改良「謎鰻」発売へ

 日清食品は8日、大豆など植物由来の素材で鰻の蒲焼きを再現した「プラントベース鰻 謎鰻」を5千食の数量限定で11日に発売すると発表した。
白身、中間、皮の3層構造にするなどして、食感や味を本物に近付けた。
動物由来の原料を使わずに再現する事で、鰻の資源を守ると共に、同社の技術力をアピールする。
11日正午から公式オンラインストアで販売し、価格は1620円。
                                     愛媛新聞 記事から
鰻の資源を守る事も大事だと思う。

石丸氏 既存政治に一石

 前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)が約165万票を獲得し2位に入った。
インターネットをフル活用した戦略で個人献金は2億円を超え「日本の政治を変えよう」と訴えて若者や無党派層の受け皿に。
敗因を聞かれると「メディアが当初全く扱わなかった」。
三菱 UFJ 銀行のアナリストとして米国で勤務。
「経済の発展には政治再建が必要」との思いから政治の道を志した。
2020年、出身の安芸高田市長に初当選した。
市議会本会議で居眠りした市議をツイッター(現 X )上で指摘したのを切っ掛けに議会と対立。
「恥を知れ、恥を」と厳しい表現で対峙する姿が注目を集めた。
「市民の意識を政治に向け、政治再建の成果を上げた」と自負する。
都知事選候補に名乗りを上げてからは、ドトールコーヒー創業者の鳥羽博道氏ら著名な財界人も相次いで支援を表明。
交流サイト( SNS )を駆使して演説の動画や画像を拡散させ、聴衆は日毎に増えた。
週末には全国からボランティアが駆け付けた。
街頭で政策を紹介する時間は短く「続きはウェブで」と呼び掛けた。
SNS やユーチューブに日常的に接してきた世代だ。
「無党派層で既存政党に対する『ノー』が強過ぎた。その分が石丸氏の躍進に繋がった」。
立憲民主党支援の蓮舫氏(56)が石丸氏の後塵を拝す「大惨敗」を喫し、3位に沈んだのは誤算だった。
立憲民主ベテランは「何でも批判ばかりだとの印象が残り、嫌気が差した有権者の票が石丸氏に流れた」と分析する。
元ニュースキャスターの村尾信尚関西学院大教授は「政治の透明性を訴え、政治に不満を持つ人の受け皿になった」と指摘。
動画で切り抜かれても伝わる短いフレーズを上手く使い、SNS で拡散した事も効果的だったと見る。
その上で「右か左かと言った既存の対立構造に囚われず、次世代の為になる政策を打ち出せば、更に若い世代に支持が広がるだろう」と話した。
                                       愛媛新聞 記事から
ネットを駆使して、対立構造に囚われず、次世代の為になる政策を打ち出す。
政治を変える蓮舫氏に期待したい。

2024年07月08日

古くから食用 生薬にも

 鮮やかなオレンジ色の花が目を引くヤブカンゾウ。
中国原産の多年草だ。
中国料理や薬膳で用いられる「金針菜」は、ヤブカンゾウの蕾を蒸して乾燥させた物。
花は酢の物や花酒などで、若芽は和え物、お浸し、煮物、炒め物、天婦羅などにして楽しめる。
根と葉にヒドロキシグルタミン酸などの成分を含んでおり、利尿や膀胱炎などの生薬にもなる。
こう言う優れたものを忘れてしまうなんて、勿体ない。
又、この野草には紡錘形の瘤状の根が数個ずつ枝分かれして付いている。
 大海 淳  エッセイスト
                                愛媛新聞 野草と紡ぐ暮らしから
「忘れ草」、「忘憂草」の名で紹介されているらしい。
若芽から花の時期まで、食べ物や薬として余す事なく利用されるらしい。

批判排除せず説明を

 只多岐に亘る都政課題の中には賛否が分かれる物もある。
樹木の大量伐採を伴う明治神宮外苑の再開発では、著名人らが相次いで反対意見を表明し、事業認可した都の姿勢が問われている。
今月2月に始まった都庁舎へのプロジェクションマッピングは、夜の観光資源として一定の効果が認められるが、予算規模に見合うのかと言う疑問や批判は根強い。
一部の都幹部だけで政策立案が進められているとの指摘が職員の間から上がり、都議会では答弁を求められても局長らに任せるケースが多い。
長く行政のトップに君臨する「奢り」が表面化し始めているのではないか。
少数意見を排除せず、真に開かれた都政運営が求められている。
                                       愛媛新聞 記事から
小池氏の驕りが見える。
大量伐採は良くない、止めるべきだ。
マッピング、費用対効果を考えると無駄遣いに近い。
別の使い道が幾らでもある。
ここらで早めに蓮舫氏と交代すべきだった。
益々ボロが綻び始めると思う。
残念。