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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年07月09日

石丸氏 既存政治に一石

 前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)が約165万票を獲得し2位に入った。
インターネットをフル活用した戦略で個人献金は2億円を超え「日本の政治を変えよう」と訴えて若者や無党派層の受け皿に。
敗因を聞かれると「メディアが当初全く扱わなかった」。
三菱 UFJ 銀行のアナリストとして米国で勤務。
「経済の発展には政治再建が必要」との思いから政治の道を志した。
2020年、出身の安芸高田市長に初当選した。
市議会本会議で居眠りした市議をツイッター(現 X )上で指摘したのを切っ掛けに議会と対立。
「恥を知れ、恥を」と厳しい表現で対峙する姿が注目を集めた。
「市民の意識を政治に向け、政治再建の成果を上げた」と自負する。
都知事選候補に名乗りを上げてからは、ドトールコーヒー創業者の鳥羽博道氏ら著名な財界人も相次いで支援を表明。
交流サイト( SNS )を駆使して演説の動画や画像を拡散させ、聴衆は日毎に増えた。
週末には全国からボランティアが駆け付けた。
街頭で政策を紹介する時間は短く「続きはウェブで」と呼び掛けた。
SNS やユーチューブに日常的に接してきた世代だ。
「無党派層で既存政党に対する『ノー』が強過ぎた。その分が石丸氏の躍進に繋がった」。
立憲民主党支援の蓮舫氏(56)が石丸氏の後塵を拝す「大惨敗」を喫し、3位に沈んだのは誤算だった。
立憲民主ベテランは「何でも批判ばかりだとの印象が残り、嫌気が差した有権者の票が石丸氏に流れた」と分析する。
元ニュースキャスターの村尾信尚関西学院大教授は「政治の透明性を訴え、政治に不満を持つ人の受け皿になった」と指摘。
動画で切り抜かれても伝わる短いフレーズを上手く使い、SNS で拡散した事も効果的だったと見る。
その上で「右か左かと言った既存の対立構造に囚われず、次世代の為になる政策を打ち出せば、更に若い世代に支持が広がるだろう」と話した。
                                       愛媛新聞 記事から
ネットを駆使して、対立構造に囚われず、次世代の為になる政策を打ち出す。
政治を変える蓮舫氏に期待したい。

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