2015年09月10日
ガングリオン
「ガングリオン」といっても
特撮ヒーローや巨大ロボット物のTVアニメの主人公のことではない。
(「瘤弾戦士ガングリオン!」みたいな)
↓ ガングリオンの説明
http://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/ganglion.html
http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/gangurion.html (ちょっとパクリが多いけど(笑)わかりやすい)
話を元に戻そう。
最近ちょっとビックリしたことがあった。
長らくカミさんの右手首の内側にあった
ガングリオンが跡形もなく消えたのだ!
カミさんにガングリオンができたのは
3〜4年くらい前だっただろうか。
いつの間にか大きくなり、
いつしか存在感を示すようになっていた。
整形外科を受診してガングリオンと診断され
その時は、とりあえず吸引をして事なきを得た。
ただ、吸引しても再発の可能性が高いということだったので
様子をみていたら、案の定再発した。
二回目は面倒くさがって受診もせずそのまま放置していたら
今度は次第に固くなってきて
それでも受診を嫌がるうちのカミさん。
基本的に「行ったら」と言えば余計に行かなくなる性格(笑)
なので、こちらも放っておいた。
さすがにもう我慢できなくなって再度受診することに。
今度は、カチコチになっているので、
もう吸引はできない、と言われてスゴスゴ戻ってきた。
どうするのかな?と思っていたら
またまた放置することに!
まあ、自分の身体だからいいんだけれど・・・。
その後1年くらい毎日
「痛い」だ、「痛くて大変」だ、
「大変だからもっと気を遣ってくれ」だのと
こちらもいろいろ精神的に大変だった。(笑)
それがピタリと止んだのだ!
「無い!ガングリオンが無くなってる!!」
本人も気づかないうちに、
いつの間にか消え失せていたガングリオン。
現れた時も「いつの間にか」だったが、
無くなる時も「いつの間にか」とは。
恐るべし、ガングリオン!
さて、なぜガングリオンが無くなったのか?
それはほぼ見当がついている。
カミさんが1年くらい前から始めた「ヨガ」である。
本人はそう主張しているが、
おそらくそれで間違いないと思われる。
なぜ「ヨガ」だと言えるのか?
簡単にいうと、
ヨガの動きによって血のめぐりが良くなったから。
ヨガの先生に言わせれば「気」のめぐりになるのかな。
そもそも病気になる理由は二つしかない。
自己免疫力というか自然治癒力(恒常性)に対して
@突発的な大きなダメージを「一時的」に与えるか
A慢性的な小さなダメージを「継続的」に与えるか
である。
@は「急性」がつく病状と考えるとわかりやすい。
伝染病などの感染症や、風邪やインフルエンザとかもこっち。
先天性の病気もこっちかな。
Aは「慢性」がつく病状。
いわゆる生活習慣病と考えるとわかりやすい。
ガングリオンも、元々の身体の使い方か何かが原因で
徐々に体内の一部分に「もの」がたまってしまった状態であり、
それが解消したのも、身体の使い方を変えて
今までたまっていたものがたまらないような流れを
再構築したからだと思われる。
初回の診断時に
「500円玉等で患部を押すといい」と言われたそうだが、
これは、物理的な力で異物を解体して
流れをスムーズにしようということだろう。
既に固まったものをほぐすのは大変だが、
一度吸引した後であれば「予防」効果が見込めるのでは。
しかし、ちょっと残念だったのは
ガングリオンの写真(前後)を撮っておかなかったことだ。
ホントにみんな驚きのリアクションをしているのだから。
「あれっ? 無い!無い!どこに行った!?」
別に無くてもいいんだけど。
というより無い方がいいんだけど。(笑)
特撮ヒーローや巨大ロボット物のTVアニメの主人公のことではない。
(「瘤弾戦士ガングリオン!」みたいな)
↓ ガングリオンの説明
http://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/ganglion.html
http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/gangurion.html (ちょっとパクリが多いけど(笑)わかりやすい)
話を元に戻そう。
最近ちょっとビックリしたことがあった。
長らくカミさんの右手首の内側にあった
ガングリオンが跡形もなく消えたのだ!
カミさんにガングリオンができたのは
3〜4年くらい前だっただろうか。
いつの間にか大きくなり、
いつしか存在感を示すようになっていた。
整形外科を受診してガングリオンと診断され
その時は、とりあえず吸引をして事なきを得た。
ただ、吸引しても再発の可能性が高いということだったので
様子をみていたら、案の定再発した。
二回目は面倒くさがって受診もせずそのまま放置していたら
今度は次第に固くなってきて
それでも受診を嫌がるうちのカミさん。
基本的に「行ったら」と言えば余計に行かなくなる性格(笑)
なので、こちらも放っておいた。
さすがにもう我慢できなくなって再度受診することに。
今度は、カチコチになっているので、
もう吸引はできない、と言われてスゴスゴ戻ってきた。
どうするのかな?と思っていたら
またまた放置することに!
まあ、自分の身体だからいいんだけれど・・・。
その後1年くらい毎日
「痛い」だ、「痛くて大変」だ、
「大変だからもっと気を遣ってくれ」だのと
こちらもいろいろ精神的に大変だった。(笑)
それがピタリと止んだのだ!
「無い!ガングリオンが無くなってる!!」
本人も気づかないうちに、
いつの間にか消え失せていたガングリオン。
現れた時も「いつの間にか」だったが、
無くなる時も「いつの間にか」とは。
恐るべし、ガングリオン!
さて、なぜガングリオンが無くなったのか?
それはほぼ見当がついている。
カミさんが1年くらい前から始めた「ヨガ」である。
本人はそう主張しているが、
おそらくそれで間違いないと思われる。
なぜ「ヨガ」だと言えるのか?
簡単にいうと、
ヨガの動きによって血のめぐりが良くなったから。
ヨガの先生に言わせれば「気」のめぐりになるのかな。
そもそも病気になる理由は二つしかない。
自己免疫力というか自然治癒力(恒常性)に対して
@突発的な大きなダメージを「一時的」に与えるか
A慢性的な小さなダメージを「継続的」に与えるか
である。
@は「急性」がつく病状と考えるとわかりやすい。
伝染病などの感染症や、風邪やインフルエンザとかもこっち。
先天性の病気もこっちかな。
Aは「慢性」がつく病状。
いわゆる生活習慣病と考えるとわかりやすい。
ガングリオンも、元々の身体の使い方か何かが原因で
徐々に体内の一部分に「もの」がたまってしまった状態であり、
それが解消したのも、身体の使い方を変えて
今までたまっていたものがたまらないような流れを
再構築したからだと思われる。
初回の診断時に
「500円玉等で患部を押すといい」と言われたそうだが、
これは、物理的な力で異物を解体して
流れをスムーズにしようということだろう。
既に固まったものをほぐすのは大変だが、
一度吸引した後であれば「予防」効果が見込めるのでは。
しかし、ちょっと残念だったのは
ガングリオンの写真(前後)を撮っておかなかったことだ。
ホントにみんな驚きのリアクションをしているのだから。
「あれっ? 無い!無い!どこに行った!?」
別に無くてもいいんだけど。
というより無い方がいいんだけど。(笑)
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