2017年02月18日
初めてのインフルエンザ
いやぁ〜、ついに掛かってしまいました、インフルエンザ!
『ましたんワールド』の登場人物が言及しているので既にお気づきの方もおられると思うが、ストーリー上のことではなくホントになってしまったのだ。
今回はある意味慢心が招いたことなのだが、またある意味では我ながら大マヌケな行動が招いた結果でもある。
既にインフルエンザになっていた中三の次男は、(薬を飲む前から)熱もすぐに下がって元気もある状態なのだが、カミさんの意向で部屋に隔離されていた。
カミさんの代わりに食事を運ぶ機会があったのだが、その時マスクをしてなかったのを見咎められた。
「マスクしないの?」
「大丈夫だよ」
ここに慢心があったのは間違いない。
筆者は生まれてこの方インフルエンザになったことがなかった。結婚して子どもが3人できてからも、インフルエンザになるのは子どもかカミさんだけで(しかもワクチン接種済)、幸い筆者は免れていた。
会社勤めをしていた時も、社長と狭い個室で打合せをしていて後から社長のインフルエンザ発症がわかった時も、もう一人の同席していた同僚はその後発症したけれど筆者は大丈夫だった。
もちろんその事実だけで慢心に至ったわけではなく、常日頃からうがいと手洗いは気をつけているし、サラリーマンの時はカゼのシーズンには予防のためにマスクを着用していた。
それプラス、筆者は喉からカゼが来るのでのどスプレーを愛用しており、喉がおかしい時はすぐにシュッシュッとしていたし、さらに養命酒を10年以上愛飲しているのだ!
あと日頃から歩くことを意識して、駅から30分の距離でも歩いて通勤するなど、この地方の在住者としては珍しく「歩くことが苦にならない」性格というか考え方をしている。今でも朝晩犬の散歩に行っている。
おかげさまでほとんどカゼをひくこともなく、インフルエンザにも縁のない生活を送ってきた。
逆にカゼやインフルエンザのウィルスが体内に入って来た時は、喉の具合で「これウィルスだな」ということがかなりの精度で分かるようになっていた。そういう時はたいがい家族の中に発症者がいるのだ。
というように「慢心」の下地は出来上がっていたようだ。(笑)
ただそうは言っても、きちんとしたことをやっていれば防げたのであろうが、やることをやっていなかったからこういう結果を招いてしまったのだ。
・予防用のマスクをしていない
・最近ラジオ体操をしていない
・最近夜更かし(+睡眠不足)が多い
というように、自己免疫力が下がっている状態だったので、今までとは違い感染後の発症率が上がりやすい環境が整っていたようだ。
しかも今回は一番の大バカなことをしでかしてしまった。
なんとインフルエンザに掛かっている次男と一緒の部屋で寝ていたのだ!
しかもマスクなし!
いやぁ〜、我ながら後から気づいてこれほどマヌケなことは無いなと思っている。
何のために隔離していたのか。
隔離していた部屋の状態はどうなっているのか。
そんな所に無防備な状態で寝に行くって・・・。
今まではそういう状況って無かったんだよね。今はたまたま次男と一緒に寝てるのだが、今までインフルエンザになった人間は別の場所で一人で寝てたのに、今回に限ってそういう配慮が無かったんだよね。
たぶんカミさんも全然意識してなかったと思う。
※「思う」という表現なのは確認できないから。筆者がインフルエンザになったせいで、カミさんとは今普通に会話できない。来週は長男の卒業式があるので「絶対に伝染すな!」という厳命が下っている。もしこれが受験前だったらどうなっていたのだろう・・・。
というわけで、とにもかくにも筆者はインフルエンザになりましたとさ。
次男は昨日の夜から「卒業」して普通の生活に戻っていってしまった。
まあ狭い所に閉じ込められて、行きたい時にトイレにも行けないので不自由極まりないのは事実だけれど、逆に自由な時間もできたのでこうして休日のこんな時間にブログを更新できたりもする。
どこに意識を向けるかだね。
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がんばって記事を更新します。(^o^)/
まるてん
【株式】
『ましたんワールド』の登場人物が言及しているので既にお気づきの方もおられると思うが、ストーリー上のことではなくホントになってしまったのだ。
今回はある意味慢心が招いたことなのだが、またある意味では我ながら大マヌケな行動が招いた結果でもある。
既にインフルエンザになっていた中三の次男は、(薬を飲む前から)熱もすぐに下がって元気もある状態なのだが、カミさんの意向で部屋に隔離されていた。
カミさんの代わりに食事を運ぶ機会があったのだが、その時マスクをしてなかったのを見咎められた。
「マスクしないの?」
「大丈夫だよ」
ここに慢心があったのは間違いない。
筆者は生まれてこの方インフルエンザになったことがなかった。結婚して子どもが3人できてからも、インフルエンザになるのは子どもかカミさんだけで(しかもワクチン接種済)、幸い筆者は免れていた。
会社勤めをしていた時も、社長と狭い個室で打合せをしていて後から社長のインフルエンザ発症がわかった時も、もう一人の同席していた同僚はその後発症したけれど筆者は大丈夫だった。
もちろんその事実だけで慢心に至ったわけではなく、常日頃からうがいと手洗いは気をつけているし、サラリーマンの時はカゼのシーズンには予防のためにマスクを着用していた。
それプラス、筆者は喉からカゼが来るのでのどスプレーを愛用しており、喉がおかしい時はすぐにシュッシュッとしていたし、さらに養命酒を10年以上愛飲しているのだ!
あと日頃から歩くことを意識して、駅から30分の距離でも歩いて通勤するなど、この地方の在住者としては珍しく「歩くことが苦にならない」性格というか考え方をしている。今でも朝晩犬の散歩に行っている。
おかげさまでほとんどカゼをひくこともなく、インフルエンザにも縁のない生活を送ってきた。
逆にカゼやインフルエンザのウィルスが体内に入って来た時は、喉の具合で「これウィルスだな」ということがかなりの精度で分かるようになっていた。そういう時はたいがい家族の中に発症者がいるのだ。
というように「慢心」の下地は出来上がっていたようだ。(笑)
ただそうは言っても、きちんとしたことをやっていれば防げたのであろうが、やることをやっていなかったからこういう結果を招いてしまったのだ。
・予防用のマスクをしていない
・最近ラジオ体操をしていない
・最近夜更かし(+睡眠不足)が多い
というように、自己免疫力が下がっている状態だったので、今までとは違い感染後の発症率が上がりやすい環境が整っていたようだ。
しかも今回は一番の大バカなことをしでかしてしまった。
なんとインフルエンザに掛かっている次男と一緒の部屋で寝ていたのだ!
しかもマスクなし!
いやぁ〜、我ながら後から気づいてこれほどマヌケなことは無いなと思っている。
何のために隔離していたのか。
隔離していた部屋の状態はどうなっているのか。
そんな所に無防備な状態で寝に行くって・・・。
今まではそういう状況って無かったんだよね。今はたまたま次男と一緒に寝てるのだが、今までインフルエンザになった人間は別の場所で一人で寝てたのに、今回に限ってそういう配慮が無かったんだよね。
たぶんカミさんも全然意識してなかったと思う。
※「思う」という表現なのは確認できないから。筆者がインフルエンザになったせいで、カミさんとは今普通に会話できない。来週は長男の卒業式があるので「絶対に伝染すな!」という厳命が下っている。もしこれが受験前だったらどうなっていたのだろう・・・。
というわけで、とにもかくにも筆者はインフルエンザになりましたとさ。
次男は昨日の夜から「卒業」して普通の生活に戻っていってしまった。
まあ狭い所に閉じ込められて、行きたい時にトイレにも行けないので不自由極まりないのは事実だけれど、逆に自由な時間もできたのでこうして休日のこんな時間にブログを更新できたりもする。
どこに意識を向けるかだね。
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