2017年01月09日
立ち止まって見つめ直し、改めて考えてみた
ある方のツイートで、『ましたんワールド』が一気にビジネスライクなつくりになってしまい残念とあった。
これを見て一番最初に思ったのは、
「ビジネスライクというより、完璧にビジネスでやってるからなぁ。すべての人から好感持たれるのは不可能だからある意味仕方ないよね。今は『ましたんワールド』の内容に好意を持ってくれているSUPPORTERに重点を置いて展開しないとやってけないし」
というものだった。
今まで無料だった『ましたん注意報』が有料になるんだから、普通に考えたらイヤだよね。
ここに来てTwitterのフォロワーが、増えるだけじゃなく減っている時があるのもそれが原因だね。
今やってることが受け入れられてないという現実に対しては正直ちょっとショックだったが、すべての人に受け入れられることは基本的に無理な話だし、逆に万人受けするものは強い魅力を持っていないのですぐに飽きられ(または取って代わられ)やすい面もある。
自分の考え方におかしい所はないかもう一度確認してその時は過ごした。
ツイートの中で「一気に」という表現があったのだが、自分でもホントに一気に押し進めた感はある。よくここまで一人で短期間にやったな、という。
実際ここまで一気にできたのには理由がある。
一つは、『ましたんワールド』のサイトの構成自体はずっと頭の中で温めてきたものだったので、後は形にするだけだったこと。
もう一つは、時間(金銭的余裕)がホントになくなってきたことである。(笑)いや(泣)か。
当初の構想と違っているのは『ましたん注意報』が有料になったことくらいだ。ホントはこの部分は無料にして、データを有料で販売することを想定していた。自分としてはここに一番の価値があると思っていたので。
まあ当初の形とは違えど、ビジネス主体の運営でいくことが既定の路線であることには変わりない。Google AdSenseだけでやっていけないのは誤算というか計画が杜撰だったが。
昨日、昔買って読んでなかったコンテンツビジネスの本を読んでいて、『ましたんワールド』と他のサイトを比較する時があった。
自分としては増担保規制関係について他のサイトよりまとまっているとは思っている。
しかし改めて見直してみると、たしかに規制の実施と解除の両方を軸にして周辺の情報も扱っている。でもどういう局面でこの情報を使えばいいのか、分かってる人(中級〜上級者)には不要かもしれないけれど、分かってない人(初心者〜初級者)にはただの情報の羅列にしか見えないんじゃないか、ということに気づいた。
そうだよね〜。
しかも筆者は現在この情報を使ってトレードをしていない。トレードをしないことによって、相場から離れて物事を冷静に客観的に見ることができると思っていた。
実際そうなのだが、実はもう一つ別の影響も出ていた。
他人事なのだ。相場の値動きが。
上がろうと下がろうと関係ない。ただ増担保になるかならないか。解除されるかされないか。
相場の上下を予測する訳ではないのでそれでいいのだが、文章がどうも奥歯に物が挟まったような感じになっている。
最近『株式注意情報』でも、できるだけコメントを入れるようにしているのだが、「これは下げそう」とか「上がるんじゃない?」とか、本音の部分でのコメントが無いのだ。
読者には買い方(買いたい人)・売り方(売りたい人)双方いるので、情報発信者としては客観性・公平性・中立性を保つべきだと信じてそういうスタンスでやってきたのだが、どうも疑問を感じるようになった。
故意に煽ったりするのでなければ、自分の意見を入れてもいいんじゃないのだろうか?
逆に自分の意見を入れないことによって、すべての情報がただの文字の集合体に成り下がってしまっているのではないか?
自分はこの世界(『ましたんワールド』)の中にいるのか?
外から眺めているだけじゃないのか?
読者のみんなを一緒に情報を共有する仲間ではなく、単なるお金を運んでくれる「お客」としてしか見てないんじゃないか?
もしかしてこの部分が「ビジネスライク」!?
なのかどうかは分からない。分からないけれど少なくとも自分の中では答えが出た。
今のままでは「自分の」サイトじゃない。つまらないし、自分の思っていたようなものでもない。
自分の思ったことをすべて取り入れたらと想像を膨らませたら、どんどん膨らんでいった。
増担を『ましたん』とひらがなで書くようにしているのは理由がある。
『ましたん』は、「しょこたん」や「ケロタン」あるいは「ポケモン」みたいな生き物をイメージしているのだ。
その『ましたん』が住んでいる世界、それが『ましたんワールド』なのだ。
そこには独自の世界観がある。
これからそれを作っていこう。
また時間が掛かってしまうし、いろいろやり替える必要があるので非常に手間だ。
でもやるしかない。いややりたいのだ!
今までの表現とガラリと変わるので、もしかしたら今より離脱する人が増えるかもしれない。かなり遊びゴコロ満載なので、特に相場をビジネスと捉える人からしたら拒否反応を示すかもしれない。
それでもいい。
今の状態で人が減るより何倍もいい。
自分で納得できるからだ。それで失敗しても後悔はない。
あとはやるだけ。
Follow @masitanpoyosoku
--------------------------------------------------------------------------
↓ クリックしてくれたら喜びます!
がんばって記事を更新します。(^o^)/
まるてん
【株式】
これを見て一番最初に思ったのは、
「ビジネスライクというより、完璧にビジネスでやってるからなぁ。すべての人から好感持たれるのは不可能だからある意味仕方ないよね。今は『ましたんワールド』の内容に好意を持ってくれているSUPPORTERに重点を置いて展開しないとやってけないし」
というものだった。
今まで無料だった『ましたん注意報』が有料になるんだから、普通に考えたらイヤだよね。
ここに来てTwitterのフォロワーが、増えるだけじゃなく減っている時があるのもそれが原因だね。
今やってることが受け入れられてないという現実に対しては正直ちょっとショックだったが、すべての人に受け入れられることは基本的に無理な話だし、逆に万人受けするものは強い魅力を持っていないのですぐに飽きられ(または取って代わられ)やすい面もある。
自分の考え方におかしい所はないかもう一度確認してその時は過ごした。
ツイートの中で「一気に」という表現があったのだが、自分でもホントに一気に押し進めた感はある。よくここまで一人で短期間にやったな、という。
実際ここまで一気にできたのには理由がある。
一つは、『ましたんワールド』のサイトの構成自体はずっと頭の中で温めてきたものだったので、後は形にするだけだったこと。
もう一つは、時間(金銭的余裕)がホントになくなってきたことである。(笑)いや(泣)か。
当初の構想と違っているのは『ましたん注意報』が有料になったことくらいだ。ホントはこの部分は無料にして、データを有料で販売することを想定していた。自分としてはここに一番の価値があると思っていたので。
まあ当初の形とは違えど、ビジネス主体の運営でいくことが既定の路線であることには変わりない。Google AdSenseだけでやっていけないのは誤算というか計画が杜撰だったが。
昨日、昔買って読んでなかったコンテンツビジネスの本を読んでいて、『ましたんワールド』と他のサイトを比較する時があった。
自分としては増担保規制関係について他のサイトよりまとまっているとは思っている。
しかし改めて見直してみると、たしかに規制の実施と解除の両方を軸にして周辺の情報も扱っている。でもどういう局面でこの情報を使えばいいのか、分かってる人(中級〜上級者)には不要かもしれないけれど、分かってない人(初心者〜初級者)にはただの情報の羅列にしか見えないんじゃないか、ということに気づいた。
そうだよね〜。
しかも筆者は現在この情報を使ってトレードをしていない。トレードをしないことによって、相場から離れて物事を冷静に客観的に見ることができると思っていた。
実際そうなのだが、実はもう一つ別の影響も出ていた。
他人事なのだ。相場の値動きが。
上がろうと下がろうと関係ない。ただ増担保になるかならないか。解除されるかされないか。
相場の上下を予測する訳ではないのでそれでいいのだが、文章がどうも奥歯に物が挟まったような感じになっている。
最近『株式注意情報』でも、できるだけコメントを入れるようにしているのだが、「これは下げそう」とか「上がるんじゃない?」とか、本音の部分でのコメントが無いのだ。
読者には買い方(買いたい人)・売り方(売りたい人)双方いるので、情報発信者としては客観性・公平性・中立性を保つべきだと信じてそういうスタンスでやってきたのだが、どうも疑問を感じるようになった。
故意に煽ったりするのでなければ、自分の意見を入れてもいいんじゃないのだろうか?
逆に自分の意見を入れないことによって、すべての情報がただの文字の集合体に成り下がってしまっているのではないか?
自分はこの世界(『ましたんワールド』)の中にいるのか?
外から眺めているだけじゃないのか?
読者のみんなを一緒に情報を共有する仲間ではなく、単なるお金を運んでくれる「お客」としてしか見てないんじゃないか?
もしかしてこの部分が「ビジネスライク」!?
なのかどうかは分からない。分からないけれど少なくとも自分の中では答えが出た。
今のままでは「自分の」サイトじゃない。つまらないし、自分の思っていたようなものでもない。
自分の思ったことをすべて取り入れたらと想像を膨らませたら、どんどん膨らんでいった。
増担を『ましたん』とひらがなで書くようにしているのは理由がある。
『ましたん』は、「しょこたん」や「ケロタン」あるいは「ポケモン」みたいな生き物をイメージしているのだ。
その『ましたん』が住んでいる世界、それが『ましたんワールド』なのだ。
そこには独自の世界観がある。
これからそれを作っていこう。
また時間が掛かってしまうし、いろいろやり替える必要があるので非常に手間だ。
でもやるしかない。いややりたいのだ!
今までの表現とガラリと変わるので、もしかしたら今より離脱する人が増えるかもしれない。かなり遊びゴコロ満載なので、特に相場をビジネスと捉える人からしたら拒否反応を示すかもしれない。
それでもいい。
今の状態で人が減るより何倍もいい。
自分で納得できるからだ。それで失敗しても後悔はない。
あとはやるだけ。
Follow @masitanpoyosoku
--------------------------------------------------------------------------
↓ クリックしてくれたら喜びます!
がんばって記事を更新します。(^o^)/
まるてん
【株式】
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5803944
この記事へのトラックバック