2017年12月05日
規制空売りの教科書
『ましたんワールド』の『ましたんライブラリー』第1弾となった『規制空売りの教科書』。
「あ! えっ!? しまった、先を越された!」というのが目にした瞬間の最初の感想だ。
増担保規制に関するデータを集め出して整理し、自分の頭の中でデータ相互の関係性なども総合的に捉えて、増担保規制の考え方がようやく形に成りだしてきていた。
『ましたんワールド』で少しずつ小出しにしているものの、おそらく他人から見たら今ひとつピンとこないもどかしさを感じるものとなっていると思う。データは単に「機能する概念」に過ぎないので、それを使ってどうやってやるのか、という具体的な方法には言及していないからだ。
そもそも『ましたんワールド』の基本的な作りは、ある程度相場や増担保規制の知識を前提にしている。なので既に何らかの手法やシステムを使って自分でトレードをしている人に対し、追加の優位性をプラスするという考えだ。
そのため相場初心者の人にはどう使えばいいのか、具体的なやり方がわからないのでとっつきにくい印象を与えているのではないかという懸念は以前より感じていた。
それもあって長老の『ましたんスクール』を開校しようと頭の中では準備をしていたのだが、なかなか形にすることができないでいた。
「やはり仕事が遅いな」と痛感していたところにこの電子書籍の存在を知るところとなったのだ。
『ましたんワールド』の記事(『規制空売りの教科書』)にも書いたが、ナントこの本に書かれているのは、『ましたんワールド』を作るキッカケとなったある情報商材の内容そのものだったのだ!
※詳しくは一連の『増担保規制』カテゴリーの記事を参照。
つまり「先を越された」のではなく「先にあったものが表に出てきた」のだ。
神崎さんの名前は出ていないので、別名なのか(元々ビジネスネームなので)それとも共同でやっているのか。詳しくは分からないが内容的に同じであることはほぼ間違いない。
違うのは当時の価格が「50万円」(注:電子書籍の形態ではないので厳密に同じというわけではない)という破格だったのに対し、定価ナント「500円」。しかもそれが今だけキャンペーン中ということで「0円」!?
これが現実。
いろいろ考えさせられる。マーケッターとトレーダーの視点の違い、情報の価値、他にもあるが何よりも相場そのもの・・・。
筆者はその商材を実際には購入していないので正確には比較できないのだが、増担保規制のデータを集めているうちに「そこ」にほぼ到達したと思っている。
最初「こんなもんでしょう」と思っていたのは一部に過ぎず、他にもデータを集めてようやく「これだな」というところまで来た。
合ってる合ってないがどうして分かるのか?
当然湧き上がる疑問である。
自分で言うのもなんだが、これだけ増担保規制に関するデータを多角的に集めたのである。この中に答えがあるのは間違いない。分からないとすれば、それはデータが無いのではなく、筆者がそれに気づいていないだけのことだ。
でもそれだけでは足りない。
具体的な数字が必要なのだ。
実はそれもある。
商材の購入を勧める文章の中にそれは存在していた。今までどうしてもその数字が合わなかったので、何か足りないのだと思っていたのだが、データが増えていくにつれて「あ〜これか!」と合点がいった。
ただ数字だけでは「それ」が「この」数字と同じことを言ってるのかは確定できないのだが、他の文章中の表現など総合して考えると「それ」で辻褄が合うのだ。
そうしてみるとこの本に書かれていない内容もけっこうあることに気づく。
それは入門書として不要だから外したのか、それとも何か別の理由があるのか。さすがに筆者にはそこまでは分からない。
いずれにせよ、この本に書かれている内容は知っていて損は無い。というよりも知らないとそれだけ他の人と差がついてしまうので読んでおくべきだと思う。なんといっても「0円」なので・・・。
本来なら『ましたんワールド』内で何らかの形で提供したかった内容であるが、既に世の中に出てしまっているので、それなら『ましたんワールド』を通じて入手して活用してもらいたい。
もちろん、理解&使いこなすにあたって『ましたんワールド』のデータが大いに役に立つのは言うまでもない。というよりこのデータがあってこその投資理論なのだ。
というわけで『ましたんワールド』をよろしくお願いいたします。m(_ _)m (笑)
※いつになるかは分かりませんが『ましたんワールド』で総合的な増担保規制「本」を作ります。
乞うご期待!
『規制空売りの教科書』
Follow @masitanpoyosoku
「あ! えっ!? しまった、先を越された!」というのが目にした瞬間の最初の感想だ。
増担保規制に関するデータを集め出して整理し、自分の頭の中でデータ相互の関係性なども総合的に捉えて、増担保規制の考え方がようやく形に成りだしてきていた。
『ましたんワールド』で少しずつ小出しにしているものの、おそらく他人から見たら今ひとつピンとこないもどかしさを感じるものとなっていると思う。データは単に「機能する概念」に過ぎないので、それを使ってどうやってやるのか、という具体的な方法には言及していないからだ。
そもそも『ましたんワールド』の基本的な作りは、ある程度相場や増担保規制の知識を前提にしている。なので既に何らかの手法やシステムを使って自分でトレードをしている人に対し、追加の優位性をプラスするという考えだ。
そのため相場初心者の人にはどう使えばいいのか、具体的なやり方がわからないのでとっつきにくい印象を与えているのではないかという懸念は以前より感じていた。
それもあって長老の『ましたんスクール』を開校しようと頭の中では準備をしていたのだが、なかなか形にすることができないでいた。
「やはり仕事が遅いな」と痛感していたところにこの電子書籍の存在を知るところとなったのだ。
『ましたんワールド』の記事(『規制空売りの教科書』)にも書いたが、ナントこの本に書かれているのは、『ましたんワールド』を作るキッカケとなったある情報商材の内容そのものだったのだ!
※詳しくは一連の『増担保規制』カテゴリーの記事を参照。
つまり「先を越された」のではなく「先にあったものが表に出てきた」のだ。
神崎さんの名前は出ていないので、別名なのか(元々ビジネスネームなので)それとも共同でやっているのか。詳しくは分からないが内容的に同じであることはほぼ間違いない。
違うのは当時の価格が「50万円」(注:電子書籍の形態ではないので厳密に同じというわけではない)という破格だったのに対し、定価ナント「500円」。しかもそれが今だけキャンペーン中ということで「0円」!?
これが現実。
いろいろ考えさせられる。マーケッターとトレーダーの視点の違い、情報の価値、他にもあるが何よりも相場そのもの・・・。
筆者はその商材を実際には購入していないので正確には比較できないのだが、増担保規制のデータを集めているうちに「そこ」にほぼ到達したと思っている。
最初「こんなもんでしょう」と思っていたのは一部に過ぎず、他にもデータを集めてようやく「これだな」というところまで来た。
合ってる合ってないがどうして分かるのか?
当然湧き上がる疑問である。
自分で言うのもなんだが、これだけ増担保規制に関するデータを多角的に集めたのである。この中に答えがあるのは間違いない。分からないとすれば、それはデータが無いのではなく、筆者がそれに気づいていないだけのことだ。
でもそれだけでは足りない。
具体的な数字が必要なのだ。
実はそれもある。
商材の購入を勧める文章の中にそれは存在していた。今までどうしてもその数字が合わなかったので、何か足りないのだと思っていたのだが、データが増えていくにつれて「あ〜これか!」と合点がいった。
ただ数字だけでは「それ」が「この」数字と同じことを言ってるのかは確定できないのだが、他の文章中の表現など総合して考えると「それ」で辻褄が合うのだ。
そうしてみるとこの本に書かれていない内容もけっこうあることに気づく。
それは入門書として不要だから外したのか、それとも何か別の理由があるのか。さすがに筆者にはそこまでは分からない。
いずれにせよ、この本に書かれている内容は知っていて損は無い。というよりも知らないとそれだけ他の人と差がついてしまうので読んでおくべきだと思う。なんといっても「0円」なので・・・。
本来なら『ましたんワールド』内で何らかの形で提供したかった内容であるが、既に世の中に出てしまっているので、それなら『ましたんワールド』を通じて入手して活用してもらいたい。
もちろん、理解&使いこなすにあたって『ましたんワールド』のデータが大いに役に立つのは言うまでもない。というよりこのデータがあってこその投資理論なのだ。
というわけで『ましたんワールド』をよろしくお願いいたします。m(_ _)m (笑)
※いつになるかは分かりませんが『ましたんワールド』で総合的な増担保規制「本」を作ります。
乞うご期待!
『ましたんワールド』のデータを実戦に活かす!
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