2016年02月27日
ブックメーカーアービトラージ
お陰様でこのブログもある程度認知されてきたようで、検索経由でアクセスされることもちょこちょこある。
一番多いタイプはクロスカレンシーの語句を含む検索だろうか。NZD/CADやAUD/CHFなど。マイナーなだけに、かえってそっち専門に特化している形になってるので検索でも上位表示されているのかも。
最近多くなってきたのが詐欺関係。(笑) 『ネット詐欺にやられてしまった!』シリーズの記事を書いて以降コンスタントにアクセスがある。みんな困ってるんだな。このブログが少しでもお役に立てるなら筆者も書いた甲斐があったかな。
不定期ながらもそこそこ確実にアクセスがあるのが「ラジオ体操」関係。アシスタントの名前の検索でアクセスがある。みんなけっこうファンがいるみたいだ。そういえば最近の愛は、前より化粧が濃くなっている気がする。お洒落に気を遣うようになったのかな。体操を見ていると彼女は素直な性格のようで好感が持てる。
※愛・・・原川愛
あとちらほら「格言」関係でもアクセスがある。意外な感じだ。とても検索上位に来れるとは思えないのだが。
前置きが長くなってしまった。今日も検索サイト経由でこのブログにアクセスがあったのだが、その検索ワードというのが、題名の「ブックメーカーアービトラージ」である。聞いたことがない。アービトラージなんだろうけれど、ブックメーカーでアービトラージって一体? ブックメーカーと言えばイギリスとかでやってる賭けの胴元というのは知ってるけれど。
早速調べてみた。なるほど、そういうことか。複数のブックメーカーのオッズの違いに着目したアービトラージだそうだ。理論的には十分儲ける可能性はある。ただなんにしてもアービトラージというのは、考え方がわかればあとはやるだけのことなので、如何に早く情報を仕入れ実行に移すかが優劣を決めることになる。一般人はこの手の情報に関しては基本的に「遅い」し手に入れた時には「不正確」になっていることが多いので、実践上はどうなんだろう。けっこう厳しいような気がする。
※アービトラージ(裁定取引)についての説明は『魔術師たちの心理学』参照。レイ・ケリーによる説明あり。相場の基本知識がないと若干わかりにくい文章かもしれない。アービトラージは相場や商売の基本というか本質だと筆者は思っている。
しかし、ホントお金の動く所どこにでも人は寄ってくるんだな。お金儲けのためならえ〜んやこ〜ら。それにしても面白いのは必ず「派生商品」が生まれてくるところか。今回も最初は、複数のブックメーカーのオッズの違いに着目したアービトラージがあって、そこからそれを教える「情報商材」ができて、さらにはそれをネタにした「詐欺商法」にまで発展していた。扱っているモノは違えど、世の中そのようなもので溢れかえっている。ある意味金儲けの定石なのかも。
※当然ながら、「詐欺」を筆頭に、相手側の立場にたっていないものは長期的に継続できるビジネスではない。
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早速調べてみた。なるほど、そういうことか。複数のブックメーカーのオッズの違いに着目したアービトラージだそうだ。理論的には十分儲ける可能性はある。ただなんにしてもアービトラージというのは、考え方がわかればあとはやるだけのことなので、如何に早く情報を仕入れ実行に移すかが優劣を決めることになる。一般人はこの手の情報に関しては基本的に「遅い」し手に入れた時には「不正確」になっていることが多いので、実践上はどうなんだろう。けっこう厳しいような気がする。
※アービトラージ(裁定取引)についての説明は『魔術師たちの心理学』参照。レイ・ケリーによる説明あり。相場の基本知識がないと若干わかりにくい文章かもしれない。アービトラージは相場や商売の基本というか本質だと筆者は思っている。
しかし、ホントお金の動く所どこにでも人は寄ってくるんだな。お金儲けのためならえ〜んやこ〜ら。それにしても面白いのは必ず「派生商品」が生まれてくるところか。今回も最初は、複数のブックメーカーのオッズの違いに着目したアービトラージがあって、そこからそれを教える「情報商材」ができて、さらにはそれをネタにした「詐欺商法」にまで発展していた。扱っているモノは違えど、世の中そのようなもので溢れかえっている。ある意味金儲けの定石なのかも。
※当然ながら、「詐欺」を筆頭に、相手側の立場にたっていないものは長期的に継続できるビジネスではない。
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