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2017年12月15日
【ダーツ×プロ】ダーツのプロになるために悪戦苦闘中です
皆さんこんにちわ!
管理人のもっぷんでございます!
今回は久々の雑談記事になります!
突然ですが、皆さん今年ももう終わりに近づいてきましたが、
どのような年でしたでしょうか?
私も色々あった一年でしたが、
後半はダーツのプロライセンスを取得するという目標ができたので、
ひたすらダーツの練習ばっかりしてましたね 笑
ここ最近は、行きつけのダーツバーの店員さん(プロライセンス所持)にしごいてもらっています 笑
スタンスやフォームの見直しや
グリップの調整等、色々なサポートを受けながら練習していますが、
自分のセンスの無さに泣けてくる毎日です 涙
後はひたすら投げては投げの繰り返し…
今は正確にブルに入れる練習をしているので、
カウントアップ等を中心に練習しています。
もしこの記事を読んでいる方で同じようにプロを目指している方がいれば、
一緒に頑張りましょうね!
私は、ダーツのプロとして最前線で活躍するというよりは、
もっと日本にダーツを広めていく活動をしていきたいので、
その際にプロライセンスを所持していたほうが説得力が上がると思い取得する事を決意した次第です。
具体的にはどのような事をして、
ダーツを広めていくかは決めてはいないのですが、
暫くはサイトを制作し、ライターとして色々な情報を発信しながら、
広めていけたらなと思っています。
さて、気になる来年度のプロテスト開催スケジュールについてなんですが、
現在公式サイトで公表されているのは以下の通りです。
・【大阪】2018年1月28日(日)
・【福岡】2018年2月4日(日)
・【札幌】2018年2月18日(日)
※上記のスケジュールは、PERFECTプロソフトダーツのものです。
近々、プロテストのスケジュールについての記事をアップしますので、
気になる方はそちらの記事を確認ください!
今回はここまでになります!
冒頭でも少々言いましたが、
今年ももう少しで終わります。
最期まで悔いの残らないように今年もやりきり、
また心機一転!来年も頑張りましょう!
ではまた次の記事でお会いしましょう!
またね!
2017年12月14日
【必見!】使えるティップランキング
ティップとは、
ダーツパーツの中でも一番軽視されやすいパーツです。
しかし、ダーツパーツの中に軽視していいパーツなどありません。
ティップもただダーツボードにささるだけのパーツではなく、
長さによって、刺さり方が変わったり、バランスが変わったりする
重要なパーツです。
詳しくは、【重要!】ティップの種類と性能についてをご覧ください。
今回はそんな重要なパーツである
「ティップ」の使いやすいランキングを発表していきます。
※あくまで個人の判断ですので、
人によってはランキングは異なりますのでご了承ください。
ダーツ ティップ【エルスタイル】プレミアムリップポイント 30pcs 価格:540円 |
第1位はエルスタイルのプレミアムリップポイントになります。
このリップの特徴はなんといっても、
「緩まないネジ」といわれているネジ山を採用しているところです!
ダーツプレイ時のストレスとして、
ティップの緩みやすさが上がりますが、
このティップはその「緩みやすさ」が一切ありません。
また強度も非常に高く、
簡単には折れません。
ストレスフリーに徹底したティップと言っても過言ではありません。
発売元は、ダーツブランドで有名な
L-STYLE(エルスタイル)なので
商品品質も安心と言えるでしょう。
CONDOR TIP ホワイト 40本入りダーツ コンドルチップ ソフトダーツ チップ(ダーツ ティップ) ダーツチップ【ソフトチップ ソフトティップ コンドル】 【あす楽】 価格:520円 |
第2位はコンドルのコンドルティップになります。
コンドルティップの特徴として、
独自の緩みにくい形状、折れにくい形状で作られているところです。
またこだわりは形状だけではなく、
その材質にもこだわりつくしています。
幾種類もの材質から最も折れにくいと言われている材質を使用しており、
さらに材質のほかにも細部にわたって独自のこだわりを貫き通した、
まさに徹底追及されたティップと言っても過言ではないでしょう。
発売元もCONDOR(コンドル)という
これまたダーツブランドの中ではかなりの有名処なので、
品質も最上級と言えるはずです。
【メール便OK】ダーツ チップ【プテラファクトリー】シャークティップ 50pcs 価格:500円 |
第3位に選ばれたのが、プテラファクトリーのシャークティップになります。
こちらのティップの特徴はなんといっても、
圧倒的カラーバリエーションにあります。
ティップとしは珍しいカラーリングを使用しており、
ビビットカラーというのでしょうか?
とても綺麗な色合いのダーツティップになります。
ピンクやパープル、
ライトグリーンやライトブルーと言った
ワンポイントでアクセントがほしい方や
色合いに重きを置いてる方にはオススメのティップです。
ただ、折れやすいという声も上がっているので、
折れやすくても色合いをと言う方は購入してみてもいいのではないでしょうか。
【メール便OK】ダーツ チップ【ターゲット】No.5 チタニウムコンバージョンポイント 30mm[ティップ No.5専用 ハード] 価格:800円 |
第4位は、ターゲットのNo.5 チタニウム コンバーションポイントになります。
洗練されたデザインと高い軽量化に成功、
チタニウムを使用した高い耐久性。
と言った特徴を持っており、
2BA規格以上にソフトダーツに近い状態で、
ハードダーツを楽しむことが出来ます。
他のティップに比べると、価格は少し高いですが、
価格通りの性能が期待できるティップと言えるでしょう。
Harrows Micro <50pcs>ハローズ マイクロ TIP 2BA用 ダ−ツ darts ダーツ バレル ダーツ チップ ティップ ダーツバレル ハローズ 【あす楽】 価格:378円 |
第5位にランクインしたのが、
ハローズのマイクロティップになります。
このティップの最大の特徴は、
「圧倒的な短さ」にあります。
ネジ山を除いた長さが18mmと、
ダーツティップの中でもかなり短いです。
また、このティップのメリットとして、
刺さりやすく、折れにくい、
さらにボードから外しやすく出来ており、
ショートセッティングにはもってこいのティップと言えるのではないでしょうか。
元々短いティップを好んで使用している方は、
一度使用してみてはいかがでしょうか?
今回は使えるティップランキングとして、
5つのティップを紹介させて頂きましたが、
いかがでしたでしょうか?
どれも特徴があり、
使いやすいティップになっているので、
もし自分に合ったものがあれば、
または、使用してみたいものがあれば購入してみてはいかがでしょうか。
2017年12月13日
【重要!】ティップの種類と性能について
※フライトの種類と性能についてはこちら
※バレルの種類と性能についてはこちら
※シャフトの種類と性能についてはこちら
これまで、
「フライト」、「バレル」、「シャフト」についてご説明させて頂きましたが、
今回は最後のパーツ、「ティップ」について説明していきます。
ダーツボードに刺さる部分であり、
種類も意外と豊富にあります。
長さも変わってきますので、是非自分に合ったものを見つけて下さいね。
名称に関しては、
ティップでもチップでも当たっています。
また「ポイント」と呼ばれることもあります。
ややこしいようですが、
自分の呼びやすいように呼ばれて大丈夫ですよ。
ダーツショップやダーツバーの店員等は、
チップ、ティップ、ポイントと
どの名称で呼ばれても通用すると思います。
ティップは単純にダーツボードに刺さる部分です。
だからといって、
ただ刺さるだけのパーツと馬鹿にせず、
種類や長さが変わるだけで刺さりも変わるという事を念頭に置き、
自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
※ハードダーツ用のチップでソフトダーツ用のボードに投げると、
ボードを傷める原因になりますので、絶対に止めましょう。
ティップの種類は主に5種類存在します。
「2BA」、「4BA」、「No.5」、「1/4」、「コンバーションポイント」
ではそれぞれ説明していきます。
ダーツティップの中では一番使用率が高い種類です。
構造として、
ティップからネジ部分が出ており、
バレルに差し込むタイプになっております。
殆どのティップがこの種類であり、
ダーツプレイヤーであれば一度は必ず使用した事があるティップではないでしょうか。
こちらは2BAとは逆の構造となっており、
ティップにネジ穴が開いており、
4BA専用のバレル(ネジ山がついているバレル)に装着して使用します。
このティップのメリットは、
バレルにかぶせるようにティップを装着するので、
重心が前部分になりやすいというところです。
人によっては、こちらのティップが使いやすいという方も居ます。
前重心にしたい方にはオススメと言えるのではないでしょうか。
こちらは新しくできた種類、規格になります。
構造自体は2BAに似ていますが、
2BAと比べると、ネジ山が1.6mm細くなっています。
ティップ自体を細くする事で、
ダーツ同士で弾かれる事を防止し、
グルーピングの際に有利になりやすい構造のティップに仕上がりました。
※ハウスダーツとは?
ハウスダーツとは、ダーツバーやダーツショップに置かれてある、
誰でも自由に使用していい専用のダーツの事です。
主にハウスダーツで使用されるティップになります。
他のティップと比べると太めなデザインになります。
理由としては、ハウスダーツ自体が軽い為、
ティップ部分の比重を重くし、
少しでも投げやすくする為、太めに出来ていると言われています。
コンバーションポイントは他のティップと比べると少し異なっています。
こちらのティップは、
ソフトダーツのバレルに取り付ける事で、
ハードダーツにする事が出来るティップになります。
どういうことかと言うと、
↓
ハードダーツとして使用したい
↓
コンバーションポイントをソフトダーツに装着
↓
ハードダーツとして利用できる
素材はアルミニウムやステンレスで出来ているものが多い為、
他のティップに比べると、強度はかなり高いです。
※冒頭でも少々説明しましたが、
ハードダーツ用のチップ(コンバーションポイントもハード用です)でソフトダーツ用のボードに投げると、
ボードを傷める原因になりますので、絶対に止めましょう。
ティップの長さは主に3種類あります。
「ショート」、「通常」、「ロング」
ではそれぞれのメリット・デメリットを説明していきます。
・メリット
通常、ロングと比べ、短い為、折れにくい。
・デメリット
短い為、グルーピングの際に不利になりやすい。
・メリット
ショート、ロングの中間であることから、特筆するメリットは無し。
・デメリット
ショート、ロングの中間であることから、特筆するデメリットは無し。
・メリット
長い為、グルーピングの際に有利になりやすい。
・デメリット
ショート、通常に比べ、長い為、折れやすい。
今回は「ティップ」にスポットライトを当てましたが、
いかがでしたでしょうか?
ティップはダーツパーツの中でも、
あまり重要と思われず、比較的適当に選ぶ方も結構いらっしゃるのですが、
ティップも刺さりやバランスに関わる重要なパーツですので、
自分に合ったティップを見つけて選ぶようにしてください。
・【必見!】使えるティップランキング
2017年12月12日
【重要!】シャフトの種類と性能について
※フライトの種類と性能についてはこちら
※バレルの種類と性能についてはこちら
※ティップの種類と性能についてはこちら
前回はダーツパーツの、
「バレル」についてご説明し、
前々回はダーツパーツの、
「フライト」についてご説明させて頂きましたが、
今回は「シャフト」にピントを合わせて説明していきます。
ダーツパーツの中でも「シャフト」というのは、
全体的なバランス調整を行う、とても重要なパーツになります。
バレルを繋ぐ部分でもありますし、
フライトを繋ぐ部分でもあります。
また、シャフトの長さや素材が変わるだけで、飛びや全体のバランスが変わってくるので、
しっかりと自分に合ったものを選んでいきたいところです。
シャフトは基本的に、
フライトとバレルを繋ぐパーツと言う役割です。
しかし、ただそれぞれを繋いでいるわけではありません。
冒頭でも少々ご説明いたしましたが、
シャフトの長さや素材によって飛びやバランスが変わってきます。
一般的に言われているのが、
シャフトが長い場合は、弧を描いた様な飛び方になり、
シャフトが短い場合は、直線的なまっすぐな飛び方になると言われています。
ただ、それはあくまで一般的に言われている事です。
フライトの形状や素材が変わるだけでも飛び方は変わってきますし、
バレルによっても飛び方やバランスが変わってきます。
フライトやバレル、シャフトの組み合わせによって、
飛び方、バランスの変化は無数と言えるでしょう。
その無数にある変化の中から自分に合ったものを探すのも、ダーツの醍醐味と言えるでしょう。
シャフトの素材については、主に4種類あります。
「ナイロン」、「カーボン」、「アルミニウム」、「チタニウム」
それぞれの特徴を説明していきます。
シャフトの素材としては最もポピュラーなものになります。
また、ナイロン素材で出来たシャフトは他の素材よりも軽いです。
軽いという事は、ダーツの重心を前部分に持っていく事ができるという事です。
前重心の方が投げやすいという方にオススメですね。
種類も豊富で、デザインにこだわったものも多数存在するので、
個性を出したい方にもオススメの素材と言えるでしょう。
カーボン素材とは、
ダーツのシャフトだけではなく、色々なものに使用される程メジャーな素材になります。
ゴルフクラブのシャフトやレーシングカーのフレーム等にも使用されています。
なぜ色々なものにカーボン素材が使用されるのかというと、
高い耐久性を持ち、かつ軽量な素材だからです。
単純に考えてナイロン素材の上位互換ですが、
デメリットとしてナイロン素材よりも価格が高いので、
高くても性能を求める場合はオススメです。
アルミニウム製のシャフトはハードダーツで使用される事が多いです。
ですがソフトダーツでも問題なく使用できるので、
選択肢として候補に挙がります。
アルミニウム製のシャフトのメリットは、
金属素材の為、強度が非常に高いという事です。
ただ、デメリットも存在します。
装着した際にシャフトが緩みやすいという事です。
なので実際に使用する場合は、
Oリング等を装着して使用することをオススメします。
シャフト素材の中で最も強度が高いです。
ただ、扱うのは中々難しい素材です。
特徴を上げると、
強度は最高クラス、比重も重い、
バレルやフライトの組み合わせによってはバランスが難しくなる場合もある等、
初心者向けと言うよりは、中級者〜上級者向けの素材と言えるのではないでしょうか。
また、価格に関しても全素材中最も高額になります。
シャフトの形状は3種類存在します。
「ストレート」、「スリム」、「ハイブリッド」
ではそれぞれ説明していきますね。
最もポピュラーな形状になるのが、
このストレート型です。
バランスに関しても全体的に良く、
ダーツを購入した際に付属されているのは、大体ストレート型なので、
誰でも一度は使用した事があるシャフトだと思います。
ストレート型と比べると、
中間が細くなっており、
軽量化を図ったタイプになります。
ただし、細くなったという事は、
その分折れやすくもなっているので、
扱う際は慎重に扱うようにしてください。
ハイブリッド型は名前の通り、
ストレート型とスリム型の中間のようなタイプになります。
ハイブリッド型は現状、
コスモダーツの「フィットシャフト」だけにしか存在していません。
シャフトのサイズは全3種類あります。
「ショート」、「インビト」、「ロング」
それぞれ説明していきます。
直線的にまっすぐ飛ばしたい方にオススメのサイズです。
殆どフライトの影響を受けないシャフトサイズと言えるでしょう。
中間的なサイズ。
中間的ゆえに全サイズの中で一番バランスが取れています。
初心者から上級者まで、
幅広く使用されているサイズです。
短いサイズとは真逆で、
フライトの影響を受けやすいサイズ帯になります。
フライトによって様々な飛びになるので、
自分に合ったフライトを選ぶことが大切です。
シャフトの種類というよりは、
仕様と言ったほうが近いかもしれません。
種類に関しては主に3種類あります。
「ロック」、「スピン」、「サイレント」
ではそれぞれ説明していきます。
シャフトの種類、使用の中では最もポピュラーなものになります。
ダーツを購入した際の付属のシャフトは、
大体がこのロックになります。
装着したフライトは回転せず、
固定された状態になります。
最大の特徴は、
装着したフライトが回転するという事です。
ダーツ同士がはじかれる事を防止したデザインになっている為、
私個人的にはオススメです。
スピンと同様に、
こちらもフライトが回転する仕組みになっています。
サイレントとスピンでは何が違うのかと言うと、
発売元とフライトの回転構造です。
サイレントはシャフト自体に回転構造がついており、
スピンに関しては、シャフトの溝に沿る事でフライトが回転します。
今回は「シャフト」にスポットライトを当てましたが、
いかがでしたでしょうか?
ここでは説明を割愛しましたが、
メーカーオリジナルのシャフトも存在します。
割愛した理由は、
本記事では、シャフトの基本的な事を抑えた記事にする為、
また、あまり長い記事であると、頭に入りづらいと思ったからです。
なので興味がある方は是非調べて見てください。
2017年12月11日
【重要!】バレルの種類と性能について
※フライトの種類と性能についてはこちら
※シャフトの種類と性能についてはこちら
※ティップの種類と性能についてはこちら
前回はダーツのパーツである
「フライト」についてご説明致しましたが、
今回は「バレル」にピントを合わせて説明していきます。
ダーツパーツの中でも「バレル」は中心パーツであり、
最も重要なパーツとしてとらえてる方も多い程、
超重要パーツになります。
ですので、この機会にしっかり学んでおく事をオススメします。
バレルとはダーツの中心パーツであり、
超重要パーツであるという事は冒頭でお伝えしましたが、
では実際にどう重要なのか?
についてなのですが、
バレルの役割は主に、
「ダーツの重心を取る為のパーツ」
「構え、投げる際の握るパーツ」
になります。
ダーツとは、実際に手に取り投げて競うスポーツになります。
その手に取り握るものが、例えば滑りやすかったり、
握りづらいものだったりした場合、試合での結果はどうなるでしょうか?
これでいかに重要なパーツか分かったかと思います。
重要なパーツなので、
慎重に自分に合ったものを見つける必要があるのです。
バレルには使用されている素材にいくつか種類があります。
素材によっては、その性質上、
比重が重くなったり、形状が細くなったり太くなったりします。
素材は主に5種類存在します。
「タングステン」
「ブラス」
「チタニウム」
「ステンレス」
「アルミニウム」
バレルの素材としては最もメジャーな素材になります。
殆どのバレルの素材は「タングステン」と「ブラス」と言っても過言ではないほどです。
この素材の特徴は、他の素材に比べ比重が重い事です。
鉄と比べると2.5倍重量があります。
この重さを利用して、ある程度の重さを確保しつつバレルを細く作ることができるのです。
バレルが細いという事は、
実際に投げた際に、狭い的に3本のダーツをまとめやすいという事なので、
ダーツという性質上、非常に相性のいい素材と言うわけです。
もう一つの特徴として、
使用されているタングステンは希少鉱石に分類されるので、
タングステン性のバレルは価格が高めというデメリットもあります。
こちらの素材も「タングステン」と同様に、
多くのバレルの素材として利用されています。
ブラスは、黄銅(おうどう)又は真鍮(しんちゅう)とも呼ばれています。
ブラスはタングステンとは違い、
比重が軽い素材になります。
その為、ブラスで出来たバレルはある程度比重を重くする為に、
大きく作られている事が多いです。
その為、ブラス製のバレルは基本的に太めのものが多い為、
握りやすく、投げやすいです。
またタングステンと比べると価格が抑えられているのもメリットなので、
初心者にオススメの素材と言えるのではないでしょうか。
しかし、デメリットもあります。
太いバレルの為にグルーピングの際に不利になりやすいと言われています。
チタニウムは製錬、加工が難しい素材の為、
基本的にバレルの素材としては使用されません。
しかし一部のメーカーからは、
チタニウム製のバレルが販売されております。
※代表バレル:FUSIONシリーズ
チタニウムの特徴は、
強度がかなり高く、比重が鋼鉄よりも重いという事です。
ステンレスの最も注目する特徴は、
ブラスよりも比重が軽いというところです。
比重が軽いバレルは、
飛ばす事が中々難しい為、実際にはあまり使われません。
軽いバレルで綺麗にまっすぐ飛ばすには、
フォームや投げ方がしっかりできていないと難しいでしょう。
その為、あえて軽い素材でできたバレルを
練習用・修正用バレルとして使用される方も居るようです。
また、バレルの素材としてだけではなく、
ステンレスは他のダーツパーツの素材としても使用されています。
アルミニウム製のバレルはなんと、
ステンレス製のバレルよりも比重が軽いです。
ステンレスの説明でも少々記述させて頂きましたが、
比重が軽いバレルは綺麗にまっすぐ飛ばす事が難しい為、
実際にはあまり使用されません。
フォームや投げ方を修正するための練習用バレルとして使用するプレイヤーは見かける事があります。
また、こちらの素材もステンレス同様に
他のダーツパーツとして使用されています。
他のパーツ素材としては中々優秀な素材です。
バレルを選ぶ際は、
使用されている素材だけではなく、
その形状もかなり重要になってきます。
ここでは、その形状について一つ一つ説明していきますので、
バレル選びの参考にしてください。
バレル全体のデザインがまっすぐなのが特徴です。
ただ、バレル自体の刻み等で多少形に変化はありますが、
全体的にまっすぐ(ストレート)なデザインで、細めのバレルが多い為、
グルーピングで有利になりやすいと言われています。
重心に関しては、中央部分に来ている事が多く、
人によっては少し投げづらいと感じる方も居ると思います。
初心者寄りと言うよりは、
中級者以上向けのバレルと言ったところでしょうか。
トルピード型はストレート型と比べると、
前部分が少し太くなっているのが特徴です。
前部分から後ろ部分にかけて徐々に細くなっていくようなデザインになっております。
重心に関しては、前部分に来ているのが多く、
ストレート型よりも投げやすい形状になっております。
グリップも良く、切れにまっすぐと倍しやすいという点から、
初心者でも安心して投げれる形状ではないでしょうか。
砲弾型の特徴は、
トルピード型よりも前部分が太めに出来ており、
バレルのデザインが短めに出来ている事です。
重心に関しては、前部分に来ているのが多く、
トルピード型よりも重心位置が分かりやすいです。
太めのデザインの為、握りやすく、投げやすいですし、
またバランスもとりやすいというメリットがありますが、
グルーピングの際に不利になりやすいというデメリットもあります。
メーカーオリジナルな形状のユニークバレルの事です。
メーカーオリジナルの為、形状自体に名称は基本的にありません。
やたら長いバレルやティップが大量に装着できるバレル等といった、
ネタ要素の高いバレルが多いです。
今回は「バレル」にスポットライトを当てましたが、
いかがでしたでしょうか?
何度も繰り返ししつこいと思われるかもしれませんが、
バレルはダーツパーツの中でも超重要なパーツですので、
自分に合ったものを見つけ、選ぶようにしてください。
店舗で実際に手に取り、試し投げしてみるのもオススメです。
・【汚れたバレルってどうするの?】バレルのお手入れ方法!
・【面白バレル】一風変わった面白ダーツ特集
・【え?こんなに高いの?】高額なダーツ!ベスト3
・【人気バレル!】オススメのバレルランキング!ベスト3
2017年12月09日
【重要!】フライトの種類と性能について
※バレルの種類と性能についてはこちら
※シャフトの種類と性能についてはこちら
※ティップの種類と性能についてはこちら
ダーツのパーツは、
「ティップ」、「バレル」、
「シャフト」、「フライト」
の計4種類で構成されています。
それぞれのパーツに意味があり、
大変重要な役割を果たしています。
今回はそんな重要なパーツの中から、
「フライト」にピントを合わせて説明していきます。
フライトは名前の通り、
ダーツの「羽」部分になります。
役割としては、飛ばしたダーツを進行方向上に修正・安定して飛ばす事です。
このフライトというものがどれほど重要かと言うと、
仮にフライト無しでダーツを飛ばした場合どうなるか想像できますでしょうか?
ダーツが横や縦に向いたり、訳のわからない飛び方をしてしまいます。
たとえどんなに綺麗に正確に投げたとしても、安定して飛ぶ事はありません。
なので、ダーツにとってフライトとは無くてはならない存在なのです。
※稀にフライトの経年劣化や保管方法の関係で、フライトが捻じ曲がる事がありますが、
その場合、すぐに買い替えるようにしてください。
フライトの種類は大きく分けて3つあります。
「紙型フライト」、「成形フライト」、「一体成形フライト」
それぞれの特徴を説明していきます。
・他のフライトとは違い、折りたたむ事が出来る。
・一昔前に主流だったモデル。
・低価格で手に入る。
・デザイン性に優れている。
・紙で出来ている為、耐久性は低い。
・変形しやすい。
・常に90度に開いた状態を維持している。
・折りたたみ不可。
・耐久性に優れている。
・変形しづらい。
・種類が豊富。
・常に90度に開いた状態を維持している。
・折りたたみ不可。
・耐久性に優れている。
・変形しづらい。
・シャフトと一体になっている。
・現在最も主流のフライト。
・種類が少ない。
フライトは種類だけではなく、
形状によっても飛び方が変わってきますので選択が重要になります。
形状に関しては大きく分けて7種類あります。
※特殊形状という珍しいものもありますが、今回はこちらの説明も行います。
「スタンダード」、「シェイプ」、「ティアドロップ」、
「スリム」、「カイト」、「ブレット」、「特殊形状」
特徴として、フライトの面積が大きく、
ゆっくりと飛ぶのが特徴となります。
ブレを修正、軌道をとりやすい、 飛びの軌道を修正、
等が期待できるので、
最初の頃はこちらのフライトを使用して問題ないです。
下の部分が絞られてる形状になります。
カイトやティアドロップと比べると、面積は大きい方なので、
スタンダード同様に軌道修正力は十分あります。
スタンダードを使用してて、浮力が強すぎると感じた方はこちらがオススメです。
また、軌道が弧を描く方にもオススメです。
面積に関しては、スタンダードとスリムの中間と言ったところです。
曲線的で細身な形状なので、スピードが出やすく、一定の浮力があるので、
鋭い飛び方と浮力を求める方にオススメです。
空気抵抗が少ない為、速度を落とすこと無く、
狙った的まで届かせる事が出来ます。
初心者向けではなく、中級者〜上級者向けの形状になります。
速度が出る分、安定性が欠けており、
まっすぐ綺麗に飛ばす事が出来なければ、ダーツが暴れてしまいます。
しかし、まっすぐ綺麗に飛ばせるようになれば、
グルーピングが有利になりますので、
まっすぐ綺麗に飛ばせることができる方向けのフライトです。
ティアドロップに比べると面積が広いので、
弧を描く軌道が取りやすいが、失速しやすく速度が出にくいです。
速度よりも軌道を重視する方にオススメです。
面積が小さいという事は、軌道修正力も最低レベルです。
かわりに減速がなく、直線的に飛ばす事が出来ます。
グルーピングの際に弾かれることが少ない為、狙った的へストレートに飛んでいくタイプと言えるでしょう。
使用するのにそれなりの技術が伴うので、上級者向けと言えるのではないでしょうか。
メーカーにより様々な形が存在する。
形状が独特な為、一風変わった飛び方をする。
その多くが海外製という話もある。
保管方法については、フライトによって異なります。
正しく保管することで、フライトの寿命も延びますし、
変形も防ぐことができます。
長持ちさせる為にも正しい保管方法を学びましょう。
紙型フライトは折りたたむ事が可能なので、
使用していない時は、フライトプロテクターに入れておく事をオススメします。
HARROWS フライトプロテクター【ダ−ツ/darts】ダーツ【ダーツ ハロウズ】 ハローズ 【あす楽】 価格:280円 |
成形フライトは常に90度に開いている事と、
プラスチックで出来ている事から、折りたたむ事ができないので、
ダーツと共にダーツケースに収納する事をオススメします。
価格:5,378円 |
シャフトと一体型で、かつプラスチック素材なので、
こちらもダーツと共にダーツケースで保管するのがオススメです。
ダーツケース【CAMEO×L-style】コラボケース <KRYSTAL COLORS>ダーツ ケース 【あす楽】 価格:3,800円 |
今回は「フライト」にスポットライトを当てましたが、
いかがでしたでしょうか?
フライトはダーツの飛びに関わる重要なパーツという事が分かったかと思います。
また種類や形状など、
様々なものが存在しますので、
自分に見合ったものを見つけて購入してみてください。
2017年12月08日
【聞いた事はある?】ハウストーナメントとは?
皆さんこんにちわ!
管理人のもっぷんでございます!
今回は、
「ハウストーナメント」について色々お話していこうと思います!
「そもそもハウストーナメントってなんだよ!」
「聞いたことあるけど、どういうものかわからない…」
「一度参加してみたいけど、勇気がない…」
という方達の参考になれるようにしていきますので、ぜひ最後まで見て見て下さい!
ハウストーナメントとは、
ダーツバー等で定期的に開催される、
トーナメント形式の大会の事です!
ハウストーナメントは、普通の大会とは少し違い、
「楽しくプレイする」、「店舗側と客側の交流会」
みたいな部分が強い感じがします!
なので、ルールに関しても店舗によって様々ですし、
変わったルールが存在する店舗もあります!
また、実力差を埋めるために、
「レーティング分け」や「オードハンディ」を採用している店舗が多いいです!
一度参加してみたいけど、
「初心者が参加しても大丈夫なのか?」
「一人で行くにはハードルが高すぎる…」
等と考えてる方も、そんなに難しく考えないで大丈夫ですよ!
先ほども記述しましたが、
ハウストーナメントは他の大会とは違って、
「交流や楽しむ為の大会」という色が強いです!
なので、初心者の方も比較的沢山いる場合も多いので、
安心して参加してください!
また、一人で行くにはハードルが高いと考えている方も、
初めてのお店のハウストーナメントに行くのではなく、
「普段から行きなれている店舗のハウストーナメント」に参加してみてください!
「そんな店舗ないよ!」という方は、
ハウストーナメントに参加するのではなく、
一度見学に行く事をオススメします!
「どういった雰囲気か?」
「どういった感じで行われてるのか?」
そういったリサーチにもなるので、
最初から参加はハードルが高いという方は、
一度見学することをオススメします!
店舗の規模や参加人数次第で多少変動はありますが、
大体の店舗が、2千〜3千円程です!
また、店舗によっては、
「参加代、ゲーム代込みで2〜3千円」のとこもあれば、
「参加代のみで2〜3千円、ゲーム代は別」等もあります!
ゲーム代別と言っても、
1ゲーム100〜200円程なので、そこまでは気にならないかと思います!
ハウストーナメントは、その性質上、
「総当たり戦」を採用しているところが多いです!
なので、一度負けても、
最終的な結果が良ければ、
決勝、準決勝等に行く事も可能です!
また、殆どのハウストーナメントが、
オートハンディやレーティング分けしているので、
たとえ強い方と当たったとしても、
普通に勝ててしまったといった事もあり得ます!
後、最も面白いところは、
ダーツの試合が終わった後、
戦った方々とコミュニケーションが取りやすいという事ですね!
相手から話しかけてくることも結構あるので、
自分から話しかけるのが苦手な方でも、
新しいダーツ仲間ができるいい機会になるかと思います!
今回はここまでになります!
私個人の話になるのですが、
ダーツを始めて2か月後に、初めてハウストーナメントに参加しまして、
そのころのレーティングはCCC6だったんですが、
色々奇跡が重なり、3位になったことがありました 笑
Cランク帯でも全然優勝を目指せますので、
初心者の方も是非一度参加してみてください!
ではまた次の記事でお会いしましょう!
またね!!
ビリヤード・ダーツランキング
全国店舗数No.1ダーツショップ
ダーツショップTiTO WEB本店
2017年12月07日
【これだけは守ってほしい】ダーツのマナーとは?
皆さんこんにちわ!
管理人のもっぷんでございます!
これまでの記事で、
ダーツのルールや基礎、投げ方や掛け声等
様々なお話をさせて頂きましたが、
今回は、
「ダーツプレイ時のマナー」についてお話していきたいと思います!
本来ならもう少し早く当記事をアップしたかったのですが、
マナーについての記事が上がっていない事に最近気づきました 笑
ダーツはメンタルスポーツと言われています。
集中してプレイしている客もいるので、
大騒ぎして、周りの客の迷惑にならないようにしましょう!
お酒の席や友人たちといると、
テンションが上がって騒ぎたくなる気持ちもわかりますが、
「ある程度」に抑えて下さいね!
また、店舗によっても違いますが、
ある程度なら騒いでも大丈夫なところもあるので、
そこは張り紙や店員さんに聞いてみましょう!
これはもう当たり前のことですが、
人に向けるのは危険行為なので、
絶対に行わないでくださいね!
また、人だけではなく、
ダーツボード以外の「物」にも向けないようにしましょう!
ダーツはダーツボードに投げるものなので、
ダーツボード以外には向けない事がマナーです。
たまに酔った勢いで野球投げを行う方を見る事がありますが、
これは絶対にやってはいけません!
危ない事はもちろんですが、
ダーツボードを痛める場合もありますので、
注意してくだいさね!
イライラしてダーツマシンを
「殴る、叩く、蹴る」といった行為をする客がいますが、
常識的に考えて、NGです。
最悪の場合、入店禁止(出禁)になる場合もありますので、
絶対に行わないでくださいね!
視界に入る行為(ボードの横に立つ、投げている人の目の前に立つ等)は絶対に行わないでください!
ダーツはメンタルスポーツなので、
邪魔するような行為はやらないようにしてくださいね!
もちろん横切る行為も大変危ない行為なのでやめましょう!
実際にダーツマシンの横に立って、ダーツが顔にあたり怪我をした方もいるので、
酔った勢いでもやらないようにしてくださいね!
カッコつけてタバコをくわえながら、ダーツをプレイしている方がたまにいらっしゃいますが、
これも常識的にNGです。
万が一の事がありますので、絶対に行わないでください!
投げている最中に執拗に声をかけ、邪魔する方がたまにいらっしゃいますが、
集中力を妨げる行為は行わないようにしてくださいね!
真剣に投げている方の迷惑になります。
投げ終わった後に声をかけるようにしてくださいね!
空投げとは、代金を払わずダーツを投げる事です。
どうしても1、2回試し投げを行いたい場合は、
あらかじめ店員さんの許可をもらうようにしましょう!
今回はここまでになります!
上記に記載した以外にも、
迷惑行為になる事は常識的に考えてNGになるので、
やらないようにしてくださいね!
お互いにマナーを守る事で楽しくプレイできるはずなので、
しっかり守り、気持ちよくプレイしましょうね!
ではまた次の記事でお会いしましょう!
またね!!
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2017年12月06日
【ダーツ×ビジネス】今後のダーツ業界の展望についての考察
皆さんこんにちわ!
管理人のもっぷんでございます!
今回の記事は、
「今後のダーツ業界の展望と考察」をテーマに少しお話させていただきたいと思います!
テーマだけ見ると、内容規模が大きく見えますが、
私は特にその筋の専門家じゃないので、
あくまで、ダーツファンとしての考察と、
「こうなっていってほしい」という希望からお話しできたらなと思います!
日本で最初にダーツブームが訪れたのは、
今から約15年〜17年程前の2000年代初頭になります。
ダーツ流行のきっかけとなったのが、
ソフトダーツの存在とダーツマシンの導入でした。
ブーム前の90年代の頃は、
ソフトダーツではなく、先端が針になっている
ハードダーツが主流で、日本でのビジネスとしては小規模なものでした。
しかし、2004〜2005年頃からソフトダーツ専用の、
ネットワーク通信が可能となったダーツマシン
「DARTSLIVE」の登場で、日本でのダーツブームの本格的な到来&ダーツビジネスの確立となりました。
ブーム当初は、
バー、ビリヤード場等に積極的に導入され、
ダーツマシンだけで相当なの売り上げを叩き出す店舗も少なくはありませんでした。
・ダーツマシンを導入することによって、
大きな集客効果が見込めた
・客の滞在時間を延ばす効果が期待できた
・新しいコミュニケーションツールとして大きく活躍した
2000年代初頭に本格的なダーツブームが到来し、
日本でのダーツビジネスが確立しましたが、
なににでも終わりは来るもの。
2007年頃に絶頂期を迎え、
それ以降は徐々に収束していきました。
それまでは、ダーツマシンだけで
かなりの利益を伸ばせていた
バーやビリヤード場等が、そうはいかなくなってきました。
ブーム当時に比べると、
ダーツバー等はかなり少なくなりましたが、
今現在でもそれなりの数は存在します。
また、ブームが過ぎ去った現在でも
ダーツの市場規模は約640億円あると言われておりますので、少し厳しいですが、
まだまだビジネスとしてはやっていけるのではないのでしょうか?
私個人の意見としては、
今の日本のダーツ業界はだいぶ落ち着いた状態にあると思います。
ダーツブームからそれなりの年月が経ちましたが、
単刀直入に言わせてもらうと、
ダーツ業界はこれからまた伸びる!と思います。
あくまでも私個人の考察ですが、
ダーツブームが過ぎ去っているのにもかかわらず、
ダーツマシンを導入してるバーやダイニング、居酒屋、ゲームセンターetc…は少なくはありません。
また、最新のダーツマシンを置いてある店舗も結構見かけます。
初期費用+ランニングコストが高めなダーツマシンをわざわざ導入するという事は、
ダーツマシンがあることによって発生する集客効果が見込めているという事ではないでしょうか?
もちろんダーツマシンがある事による、その他のメリットもあると思います!
でなければわざわざ高い費用、維持コストをかけてダーツマシンを導入、維持しないと思います。
この事から、ダーツ人口は少なくはないという予想がたてられます。
また、ダーツ業界が伸びると思っているもう一つの理由が、
最初のダーツブームのように、酒のアテやコミュニティツールとしての利用だけではなく、
ここ近年、スポーツ化の傾向が見えてきているからです!
2000年当初のダーツブームとはまた違った形のアプローチ、
ビジネスモデルを確立できるのではないのかと私は思っています。
根拠はありませんが、
ダーツのスポーツ化が進んできてる事により、
また大きな波が来るのではないかと予想しております。
いや、むしろ私の場合は予想というより、
そうなってほしいという願望のほうが強いかもしれません!
私がこのサイトを開設した理由も、
ダーツをもっと日本に広げて、
再びダーツブームを起こしたいという理由からなので、
ブームの再来願望のほうが強いです!
今回はここまでになります!
私自身文章力がないので、
うまく自分の考えをお伝えできたか不安な部分はありますが、
せめて文章から私のダーツへの熱意、気持ちが伝わっていれば幸いでございます!
記事内でも何度か記載していると思いますが、
日本国内でダーツをもっと広めていきたいという思いがあるので、
このサイトがいつかその役に立てるまでは、
あきらめずに更新し続けたいと思います!
ではまた次の記事でお会いしましょう!
またね!!
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2017年12月05日
【コスパ最強!?】自宅でダーツの練習をするのってもしかしてコスパ最強?
皆さんこんにちわ!
管理人のもっぷんでございます!
突然ですが、
皆様は1カ月でどれぐらいダーツバーやダーツショップに行きますか?
私の場合は週3〜4回行きますが、
1回行く度に使う金額が約1000〜2000円前後です。
月換算すると、約32,000円かかる計算になります!
(1回2,000円として、週4回行った場合の計算です)
…中々馬鹿にならない金額ですよね…笑
私の場合はここまでの金額を使ってでも、
ダーツバーに行きたい理由があるのでこれからも通うと思いますが、
(ダーツの練習やダーツバーに来る人達と色々情報交換する為)
ダーツの練習しに行くのに、
そんなに金額をかけていられない!
という方もいらっしゃると思います。
そこで考えたのですが、
「自宅で練習したほうがコスパ的に最強ではないか?」
という事です。
※今回はソフトダーツのみを取り扱った記事になります。
まず最初に考えるのが、
「自宅で練習するのに何が必要なのか?」
という事です。
答えとして、マイダーツとダーツボード、
後は投げる為のスペースが必要になりますね!
※自宅で練習する際の注意なのですが、音に気を付けて下さい。
集合住宅やマンション、アパート等ではクレームに繋がる場合があります。
細心の注意を払うようにしましょう。
・ダーツボード〜スローイングラインまでの距離 は約244cm
・立ち位置となるスペース = 約100cm前後
・高さはダーツボードの中心から数えて約173cm
自宅練習に必要なものが分かったところで、
今度はダーツボードの価格が気になりますよね!
色々調べてみましたので、
下記に貼っておきますね!
【クーポンで500円オフ】TRiNiDAD トリニダードハードダーツボード 15.5インチ ソフトダーツ規格 HARD DARTS BOARD ブリッスルボード BRISTLE BOARD 価格:6,300円 |
こちらのボードは、
材質がハードダーツ用ボードで使用される「麻」で出来てるので、
賃貸マンションやアパート等でも音を気にせず練習できます!
練習の際は、ソフトダーツのチップをハード用に変える事をオススメします!
※ソフト用のチップでもプレイ可能なのですが、
ボードの刺さりが悪かったり、ボードが傷みやすいので注意してください。
ボードサイズもソフトダーツ規格の15.5インチなので、
ダーツバー等においてあるダーツマシンと同じサイズです!
装着方法は、
裏側の中心部分にボードを引っ掛けるネジを付けて壁に装着。
D.craft プロフェッショナルボード サターン (NEW) ブルー×レッド(メール便不可) 価格:5,378円 |
静音性を徹底追及したボードになります!
音を気にせずがっつり練習する事ができます!
また材質も「麻」ではなく
プラスチックになるので、
いつも通りのソフトダーツで練習することができます!
ボードサイズもソフトダーツ規格である15.5インチ
ダーツの刺さりがよくなる設計がされているようなので、
ダーツが刺さらずに落ちるという問題も少ないようです!
ボード装着も付属のダーツホルダーで簡単設置可能!
価格:44,280円 |
まず価格にびっくりですよね 笑
私も最初見た時「高ッ!」ってなりました 笑
しかし、高いなりの性能がありました!
特徴をまとめてみましたので下記に記載しますね!
・DARTSLIVE公認の本格的家庭用ダーツボード
・スマートフォン、タブレットと連動する事が可能
※専用のアプリケーションをインストールする必要あり。
アプリは無料です。Android、iOS料対応。
・ソフトダーツ規格の15,5インチ
・DARTSLIVE2と同じ感覚でプレイする事が可能
※演出や再現性がDARTSLIVE2
・静音性やダーツの刺さり具合も強化されている
・ホームダーツでは初の「DARTSLIVEレーティング」を算出できる
※自宅で自分のレーティングを確認することが可能
・実際のダーツマシンと同じようにDARTSLIVEテーマやアワードムービー演出有
・オリジナルゲームを搭載
・組み立てが簡単なスチールラック方式のダーツスタンド付き
・大型アジャスターを採用。
・ダーツを収納できるダーツホルダー付き
※12本入るとの事
・落下したダーツの音の緩和や小物置きに使えるシート付属
…高価な理由はありますね!
高い買い物になりますが、
一度購入してしまえば、
後は好きなだけプレイできるので、
コスパはいいのではないでしょうか?
性能もかなり高性能なので、
私も余裕ができれば購入しようかな? 笑
ここまでで、
自宅練習に必要なものや、
実際の価格等が知れたと思います!
では次に、
「自宅で練習するメリットとデメリット」を考えてみましょう!
長い目で見ると自宅で練習の方がコスパがいい
・誰にも邪魔されず集中して練習ができる
・好きな時、好きな時間に、好きなだけ練習できる
・音によっては近隣住民からクレームがくる場合がある
※静音性が強化されたダーツボードも多数有
・ダーツボードの価格が意外と高価
上記のメリット、デメリットを比べてみて、
自宅で練習するか、ダーツバー等で練習するか決めて下さいね!
もしくは両方(自宅練習&ダーツバー等で練習)やってみるという選択肢も…
今回はここまでになります!
確かに自宅で練習する場合は、
長い目で見るとコスパ的には良さそうです!
ですが、
私みたいにダーツバーやショップ等の雰囲気が好きな方、
人とコミュニケーションをとりながらやりたい方等
様々なので、どっちを取るかは自分次第ですね!
もちろん、金銭的に余裕のある方は
両方をを採用するというのも全然有だと思います!
ではまた次の記事でお会いしましょう!
またね!
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