新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年01月24日
意外と種類多いな!?国内のダーツメーカーを紹介【後編】
今回は、前回に引き続き、国内のダーツメーカー(ブランド)紹介の【後編】になります!
「まだ前回の記事を見ていなよ!」
という方は下記のリンクからチェックしてみて下さいね!
・意外と種類多いな!?国内のダーツメーカーを紹介【前編】
では早速!国内ダーツメーカー(ブランド)紹介【後編】に移りたいと思います!
前編では16種類のメーカーを紹介させて頂きましたが、後編では18種類紹介させて頂きます!
34種類の国内ダーツブランド(メーカー)を紹介!【後編】
前回に引き続き、少し長めの紹介になってしまいますが、出来る限り簡単・簡潔に説明させて頂きますので、最後までお付き合い頂けると幸いです。
プリズマダーツ
PRISMA DARTSと書いて、「プリズマダーツ」と読みます。
プリズマダーツは、日本を代表する女性トッププレイヤーである、檜山亜紗子選手が所属するダーツブランドになります。
イキサス
ixusと書いて、「イキサス」と読みます。
イキサスのテーマは「粋なダーツ」。
原材料・バレルの製作を共に日本国内で行っています。
また、最高級タングステン97%シリーズを扱うダーツブランドであり、
「masaji」、「EIJI」、「Midori」等のプロ選手が在籍しています。
エッジスポーツ
EDGE SPORTSと書いて、「エッジスポーツ」と読みます。
エッジスポーツは、贅沢なダーツ、洗練されたデザインを提案し、
プレイヤーのステータスを大切にするダーツブランドになります。
また、既存の機能美を維持し、誰も成し遂げていない新しい表現をクリエイトします。
価格帯についても、比較的安価になりますので、お手に取りやすいのではないでしょうか?
グリーンルーム
GreenRoomと書いて、「グリーンルーム」と読みます。
グリーンルームは、 全てのバレルに「R2加工」が施されております。
「R2加工」とは、グルーピングした時のバレルやフライトの消耗を最小限に抑える為の加工の事です。
提案する全てにおいて、細部までこだわりぬいた傑作・自信作ばかりです。
また、星野光正を初めとする数多くのトッププレーヤーが所属するダーツブランドでもあります。
サンビーム
SUN BEAMと書いて、「サンビーム」と読みます。
サンビームは、何も足さない&何も引かない。
必要な物を必要なだけ装備&飽きの来ないカタチ。
ダーツプレイヤーが求める機能を十分に搭載する。
ダーツケースの企画や開発を行っているダーツメーカーになります。
コスモダーツ
COSMO DARTSと書いて、「コスモダーツ」と読みます。
コスモダーツは聞いた事がある!という方も少なくはないはず。
「Fit Flight」を取り扱っているダーツメーカーになります。
また、フライト以外のダーツパーツ各種取り扱っている国内でも有名なダーツメーカーになります。
ガジェット
GADGETと書いて、「ガジェット」と読みます。
ガジェットは、(目新しい)道具・装置・面白い小物を開発しているブランドになります。
※ガジェットに関しては、あまり情報がなく、詳しく紹介できませんでした。申し訳ございません。
アート
Artと書いて、「アート」と読みます。
アートは、ASAKOプロデュースのプライベートブランドです。
アートは、ダーツに対して、心を込めて取り組んでいる人の為のブランドになります。
電車とか街中を歩くときにも堂々と違和感なく、
更に、身に付けることにより、スマートに見えて、心が高ぶるようなものを作る事をコンセプトに製品作りに取り組んでいるブランドになります。
アールエックス
RXと書いて、「アールエックス」と読みます。
アールエックスは、人工歯根・内視鏡・各種センシング機器・銃器等々で培った精密加工技術で、革新の商品を届けるブランドです。
その独自の技術力でダーツアクセサリーに新しい風を生みます。
エリア
aREAと書いて、「エリア」と読みます。
エリアは、「テンションタップシステム」という独自の斬新な新機能でシャフトが緩みにくくなり、プレイに集中できる作りになっています。
また、業界で初めての「逆シャークカット」のバレルも取り扱っています。
カスク
CASKと書いて、「カスク」と読みます。
カスクは、松元 大奉選手、木下 望選手、権田 哲郎選手などが在籍するバレルブランドです。
残念ながら現在では、取り扱っている店舗は殆ど無いので、見かける事も滅多にないと思います。
スローハンド
SLOWHANDと書いて、「スローハンド」と読みます。
スローハンドは、これからの日本のソフトダーツシーンの基準となるべく、原材料燃結から切削加工までを一貫生産管理(イギリスの世界最高水準のファクトリーにて切削加工)、国内にて全数検量検品後、セット内重量誤差0.01g内にセットされ、あなたのお手元にお届けします。
ニュー
nuと書いて、「ニュー」と読みます。
ニューは、ダートスタイルが企画、開発したダーツブランドになります。
お求めやすい価格で、性能を追求しているバレル。
初心者〜上級者まで全てのプレイヤーがメインダーツとして使うことができるダーツブランドになります。
フィガロ
FiGAROと書いて、「フィガロ」と読みます。
フィガロオリジナル商品やUSAGIグッズ等の
「企画」「生産」「販売」を行っているダーツメーカーです。
ただ、残念ながら現在では殆ど見る事の出来ないブランドです。
トリプレイト
TRIPLEIGHTと書いて、「トリプレイト」と読みます。
生まれ変わる世界基準「NEW GLOBAL STANDARD」。
Darts Is Sportyをコンセプトに待望のリニューアル。
トリプレイトは、有名人とのコラボ商品を発売する等、活気あるダーツブランドになります。
特にバレルには定評があり、多くのダーツプレイヤーが愛用しています。
アイキュー
i9と書いて、「アイキュー」と読みます。
アイキューは、90%タングステンを使用しながら、お手頃価格に押さえたハイクオリティーバレルを提供しています。
また、バレル・ケース・コンバージョン等のアクセサリーからコースター等のダーツグッズまで幅広く開発しているダーツブランドでもあります。
アルカディア
ARCADIAと書いて、「アルカディア」と読みます。
アルカディアは、日本のトッププロプレイヤーである浅田斉吾選手をモデルとした「SEIGO Model」や「Egoist」、「AirRaid」等のバレルを取り扱っています。
ビギット
begittoと書いて、「ビギット」と読みます。
ビギットは、初心者をメインターゲットにしたダーツブランドになります。
比較的新しいダーツブランドで、まだご存知でない方も多いのではないのでしょうか?
公式サイトもハイカラな感じで、とても新鮮です!
最期に
今回で、国内のダーツメーカー(ブランド)紹介は終わりになります。
いかがでしたでしょうか?
少し長くて、読みづらくなかったですかね?汗
前編と後編に分けて紹介させて頂きましたが、メーカーの中には、現時点で生産を終了している、または販売を中止しているところもあります。
メーカーがなくなっていくのは残念ですが、新しくできたメーカーもありますので、今後どんな商品が開発されるか楽しみですね!
2018年01月23日
意外と種類多いな!?国内のダーツメーカーを紹介【前編】
ダーツ歴が長くなると、自然と色々なダーツメーカー(ブランド)の名前を耳に挟むようになってきませんか?
私の場合、最初の頃はダーツブランドをあまり気にしないでダーツを楽しんでいましたが、徐々に耳にするようになり、少しづつ興味が出てきました。
特にバレルを購入するとき等は、
「どこのメーカー(ブランド)だろう?」
って感じで気になったりします。
ダーツ仲間との会話の中でも「使ってるバレルは何?」とか「どこのメーカー(ブランド)の?」なんていう話題も出てきたりするので、自然とダーツメーカー(ブランド)について興味が出てきた感じです。
そこで今回は、ダーツメーカー(ブランド)にご興味がある方、または興味が出てきた方向けに、国内のダーツメーカー(ブランド)を紹介していきたいと思います!
※今回の記事は長めの記事になりますので、前編/後編の2つに分けて投稿させて頂こうと思います。
※後半に関しては、下記のリンクからお願いします。
・意外と種類多いな!?国内のダーツメーカーを紹介【後編】
国内のダーツメーカー(ブランド)って何種類あると思う?
国内のダーツメーカー(ブランド)の種類は、おおよそ34種類あります。
※実際にはもっと存在するかもしれませんが、今回はとりあえず主要の34種類を紹介させて頂きますね。
「34種類もあるの!?」
って思いましたか?
私は最初、34種類あると知った時、
「多すぎだろ!?」
って思ってしまいました 笑
私はスポーツ関係に疎いので、他のスポーツメーカー(ブランド)が何種類程あるのかは分かりませんが、34種類って多くないですか?(ホントは多くないのかな…)
紹介すると少し長くなってしまいますが、出来るだけ短く・簡単に説明させて頂きますので、宜しければ一通り見て頂けると幸いです!
34種類の国内ダーツブランド(メーカー)を紹介!【前編】
それでは早速!国内ダーツメーカー(ブランド)の紹介に移りたいと思います!
少し長いですが最期までお付き合い頂けると幸いです!
エスフォー
S4と書いて「エスフォー」と読みます。
エスフォーは、大胆で個性的なデザインのダーツアイテム満載です。
楽しさがギッシリ詰まった、まるでオモチャ箱のようなメーカー(ブランド)になります。
カテゴリにとらわれない色取り取りなデザインの商品を展開しており、
そうする事により、自分の趣味にあったアイテムを組み合わせ、
自由にカスタマイズし、楽しむ事が出来るようになっています。
ダーツを楽しむすべてのプレイヤーの為のメーカー(ブランド)と言えます。
トリニダード
TRiNiDADと書いて、「トリニダード」と読みます。
一度名前を聞いたことある方も多いのではないのでしょうか?
国内でも有数の有名メーカー(ブランド)になります。
多数のトッププレイヤーが在籍しており、
ダーツのプロ選手との共同開発で様々なタイプの「実戦で結果を残しているバレル」をリリースし続けているメーカー(ブランド)です。
ダーツのプロ選手の意見を参考に開発されたバレル等が人気のメーカーでもあります。
モンスター
MONSTERと書いて、「モンスター」と読みます。
こちらのメーカー(ブランド)も国内ではかなり有名です。
名前を聞いたことある方も少なくはないと思います。
日本人の指に合うように設計された精密なバレルが特徴で、
バレルを握った際の指のフィット感にもこだわり、製作されています。
価格帯も比較的に安価なので、最初のマイダーツとして購入しているプレイヤーも結構居るのではないでしょうか?
サムライ
samuraiと書いて、「サムライ」読みます。
バレル等をよくチェック・購入される方は一度聞いた事あるかもしれないですね!
国産の中でも高品質なダーツブランドになります。
最良な飛びが実現出来るように計算&設計されたハイクオリティーなダーツです。
また、サムライにはタングステンとチタンをを融合させたバレル。
「フュージョン」というものもあります。
価格帯に関してはハイクオリティーなだけあって、少し高めの設定になっているものが多い感じがします。
ティガ
TIGAと書いて、「ティガ」と読みます。
メーカー最大の特徴は、日本トップクラスのバレルデザイナーがデザインし、ダーツの本場であるイギリスで製造しているという事です。
メーカーコンセプトは「ハイクオリティ&ハイコストパフォーマンス」
また、ネーミングが良いことから、女性からの高い支持を受けています。
3次元設計で開発されたティガのバレルは、指から離れる瞬間、
最高の手離れ感をプレイヤーに感じさせ、今までに無い性能を実現しています。
更に、入門者用のブラスダーツ製品があるのも特徴になります。
ディーエムシー
DMCと書いて、「ディーエムシー」と読みます。
言わずと知れた、国内の中でも最高峰のダーツメーカーになります。
メイドインジャパンならではの細かい加工技術がグリップ感を高め、
より正確なポイントを狙えるはずです。
国内のトッププレイヤー愛用のダーツブランドと言えばディーエムシーと言っても過言ではありません。
グルーヴェイト
GROOVEIGHTと書いて、「グルーヴェイト」と読みます。
こちらのメーカーは初めて聞く方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?
グルーヴェイトは、トリプレイトとTAITOのコラボブランドになります。
高品質で価格は抑えめ、デザインにも優れたダーツブランドとなっております。
アルティマダーツ
ULTIMA DARTSと書いて、「アルティマダーツ」と読みます。
国産ダーツブランドアルティマダーツは名前の通り、「究極」という名のダーツを目指して製品開発をしているメーカーになります。
また究極を目指しているという事もあり、自分の体の一部と感じるような形状を作り出しています。
エルスタイル
L-styleと書いて、「エルスタイル」と読みます。
国内でも、かなり名の知れた有名なメーカーになります。
人気の高い「エルフライト」シリーズや人気シャフト「ラロ-LARO-」を取り扱っているブランドになります。
ジョーカードライバー
JOKER DRIVERと書いて、「ジョーカードライバー」と読みます。
唯一(ただひとつ)をあなたへ「合理的価値の追求」をコンセプトにしているダーツバレルメーカーになります。
材料から加工にいたるまで日本の最先端技術を惜しみなく導入し続けており、
今では、トッププレイヤーに認められるバレルメーカーになりました。
また、価格帯もずば抜けており、70,000円オーバーのバレルも販売しております。
ブルズスター
Bull's Starと書いて、「ブルズスター」と読みます。
ダーツ用品の製造販売、卸を行っているブランドになります。
高い精度と安定性を誇る、魅力的なバレルを続々と開発しています。
また、所属プレイヤー使用のオリジナルモデルを始めとした、
メーカー独自のコンセプトに基づいた、高い精度と安定性を誇る魅力的なバレルを続々と開発しています。
更に、女性向けのモデルがラインナップされているのも大きな特徴のひとつです。
ロック
ROCKと書いて、「ロック」と呼びます。
正式名称は「ロックUKダーツ」
「重量精度±0.2グラム」、「バレルマッチング0.1グラム以内」、「5年間品質保証」と高品質・本物のダーツを作り続けているダーツメーカーになります。
また、ロックUKダーツは、ダーツの本場である、英国の最高峰技術を駆使して完成した最高品質のプレミアム・ ダーツになります。
全ての工程で高度な品質管理を行っており、特殊タングステン合金の粉末からバレルまでを一貫製造しています。
バレ ルは、軌道が安定するようにエアロダイナミックスを考慮しており、さらに使用するプレイヤーの微妙な感覚を正確に反映するように、バランスと指のフィット感を重視、ハイスコアに繋がります。
ウサギ
USAGIと書いて、「ウサギ」と読みます。
こちらに関しては知らない人が殆どではないでしょうか?
私も殆ど情報がなかったので調べたのですが、ネットでの情報量もかなり少なかったです。
ウサギとは、「レディースダーツをどんどん盛り上げて行こう!」というフィガロ発信のレディースダーツプロジェクトになります。
アスカダーツ
ASUKA DARTSと書いて、「アスカダーツ」と読みます。
アスカダーツは、品質を重視したタングステン合金と精巧な加工技術を基に、空気を切り裂きターゲットを捕らえる為に必要になる「重心バランス設計」に力を入れ、品質を重視したバレルを提供するバレルブランドになります。
アストラダーツ
ASTRA DARTSと書いて、「アストラダーツ」と読みます。
アストラダーツは、世界で戦うために作られた高品質なダーツメーカーになります。
勝つ為に作られた世界を狙うバレルメーカーです。
スリージーデザインファクトリー
3G Design Factoryと書いて、「スリージーデザインファクトリー」と読みます。
3Gとは、良き仲間(=Good Collaboration)とファッションを通じて、誰もが心に秘めている「遊び心」をブランドコンセプトに、3つの「G」(GOODY・GANG-b・GLITTER)で表現。
第3世代に新しいテイストを持った新しいカジュアルファッションとライフスタイルを提案しています。
ダーツケースをよくチェック・購入している方はもしかしたら見かけたことあるかもしれないですね!
最期に
今回は、国内のダーツメーカー紹介【前編】として紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
かなり長めの内容だったので、少し疲れてしまっていませんか?笑
【後半】に関しては【前編】よりも気持ち短めの内容になってると思いますので、宜しければ【後半】も是非チェックしてみて下さい!
後半の記事は下記リンクからチェックできます!
・意外と種類多いな!?国内のダーツメーカーを紹介【後編】
タグ:ダーツ,メーカー,一覧