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2018年01月14日

初めてのマイダーツ選び方!初心者の為のマイダーツ講座!




505740.jpg


ダーツを始めて、いよいよマイダーツを購入しようかと考えた時に大体の方が思うのが、


「…そもそもどんなダーツを買えばいいんだろう?」


こう思うのも当然です。
ダーツを始めたばかりで、右も左もわからない中、何を買えばいいかなんて分かるはずがありません。


周りに教えてくれる方が居るのであれば、それに越したことはないですが、周りにそういった方がいらっしゃらない方は誰に聞けばいいのかわからないですよね?


そこで今回はそういった方の助けになれるように初めてのマイダーツとしてオススメなものをいくつか紹介していきたいと思います。



1、購入前にまずはダーツパーツの名前を知っておこう!


マイダーツとは、自分がこれから使用してく、言わばパートナーみたいなものなので、購入する前に軽くでもいいのでダーツパーツの名前を覚えておいた方がいいです。


まずダーツは、
「フライト」
「シャフト」
「バレル」
「チップ」

の4つのパーツで構成されています。


画像付きでそれぞれ説明していきますので、本当に軽くでいいので覚えておいて下さいね!


フライト


フライト.png


フライトとはダーツの羽根の部分になります。


ダーツを投げた際に飛びのバランスを図る大切なパーツになりますので、フライトが変形してしまった際はすぐ買い替えるようにしたほうがいいです。


フライト自体は価格もお求めやすいものになっているので安心してください。


また、フライトも材質や形など様々な種類がありますが、選び方については記事後半で記載するので、そちらをチェックして下さいね。



シャフト


シャフト.png


シャフトとは、フライトとバレルを繋ぐ大切なパーツになります。


最近では、フライトとシャフトの一体型もありますので、最初の頃は一体型が個人的にはオススメです。


また、シャフトに関しても材質や形など様々な種類がありますが、こちらに関しても後程記載しますのでチェックして下さいね。



バレル


バレル.png


バレルとは、ダーツを投げる際に実際に握る部分であり、ダーツ全体のバランスを取る大切なパーツになります。


バレルは価格がピンキリであり、ダーツを選ぶ際には一番重要と言っても過言ではないパーツになります。


また、バレルに関しても材質や形など様々な種類がありますが、こちらに関しても後程記載しますのでチェックして下さい。



チップ


チップ.png


チップとは、ダーツボードに刺さる部分であり、一番消耗するパーツでもありますが、他のパーツと同じく大切なパーツになります。


投げている内に曲がったり、折れたりするのでダーツパーツの中では一番の消耗品になります。


後程使いやすいオススメのチップを紹介いたしますので、参考にしてくださいね。




2、では実際にどんなダーツを購入すればいいの?


では実際にマイダーツを購入する際に、
「どんなダーツを購入したらいいのか?」


そちらについて説明していきたいと思います。


まず最初に購入する事になるのが、
「バレル」になります。


基本的に市販されているバレルはセット品となっており、
・バレル × 3
・シャフト × 3
・チップ × 3
・フライト × 3

上記のものがセットとして販売されてるものが多いです。


バレルの材質は基本的に、
・タングステン
・ブラス

の2種類になり、ダーツプレイヤーの殆どの方はタングステンを利用しているのですが、最初の頃はブラスでも全然構いません。


最初の頃はバレルを選ぶ際に難しく考える必要はありません。
タングステンだとかブラスだとかを意識するのではなく、
あくまで「自分が握りやすい」バレルを選ぶようにしましょう。


知識についてはゆっくりでいいです!
最初から色々詰め込みすぎると、
「難しすぎてダーツを楽しめない」
なんて事にもなりかねないので、そうならないようにする事が一番大切だと私は考えています。


次にフライトとシャフトについてなんですが、
CONDOR(コンドル)のフライトとシャフトの一体型のものをオススメしています!


理由としては、
・耐久性に優れている事。
・フライトとシャフトが一体なので管理が楽。
・形状記憶素材をしようされているので、形を維持できる。

大まかな理由はこんな感じです。


一体型ではないフライトやシャフトにもそれぞれの特徴があるので、
後々、知識もついてきて、こだわりが出てきた際に、一体型ではなく色々な種類のフライトやシャフトを選んでみて下さい。


では最期にチップについてなんですが、
チップはダーツボードに刺さる部分という事もあって、かなりの頻度で曲がったり折れたりします。


なので、チップは常に持っておくようにして下さい。
オススメのチップも載せておきますね。

L-style(エルスタイル) Premium Lip point(プレミアム リップポイント) 2BA 30本 (ダーツ チップ ティップ darts)

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こちらのチップは他のチップに比べてネジが緩みにくく、耐久性も高いので、曲がりづらく折れづらいです。


チップ自体のカラーバリエーションも多く、見た目と機能性を両立したチップとなっております。



ではここまでの話をまとめます。
まず、マイダーツを購入する手順として、


1、最初は自分が握りやすいバレルを選び、購入する。
※購入前にダーツショップなどで、色々なバレルを手に取る事をオススメします。



2、バレルにはタングステンとブラスの2種類の材質があるが、気にせず自分が握りやすいものを選ぶ。
※因みにブラスの方がタングステンに比べると価格が安いです。


3、フライトとシャフトに関しては、CONDOR(コンドル)の一体型フライトを選ぶ。
※バレルに同梱されているフライトとシャフトはあまりオススメできるものではないので、最初の頃はCONDOR(コンドル)の一体型フライトを使用してください。



4、チップに関しては、一番消耗するものなので常に持っておくようにする。
※チップに関しては価格自体も安く、種類によって性能が大きく変わる事もないので、最初の頃はチップにこだわりを持たなくても全然大丈夫です。




最期に


今回は初めてのマイダーツ講座をさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?


持論を交えた解説が多かったので、見る方によってはまた別の意見なども出てくると思います。


しかし、少しでも初心者の方の助けになれば幸いでございます。


また、他に何かわからないこと等があれば、コメントして頂ければお答えできる範囲でお答えさせて頂きますので、気兼ねなくコメントして頂ければと思います。


2017年12月13日

【重要!】ティップの種類と性能について




tippu.jpg


※フライトの種類と性能についてはこちら

※バレルの種類と性能についてはこちら

※シャフトの種類と性能についてはこちら


これまで、
「フライト」、「バレル」、「シャフト」についてご説明させて頂きましたが、
今回は最後のパーツ、「ティップ」について説明していきます。


ダーツボードに刺さる部分であり、
種類も意外と豊富にあります。
長さも変わってきますので、是非自分に合ったものを見つけて下さいね。



名称はティップ?、チップ?

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名称に関しては、
ティップでもチップでも当たっています。


また「ポイント」と呼ばれることもあります。


ややこしいようですが、
自分の呼びやすいように呼ばれて大丈夫ですよ。


ダーツショップやダーツバーの店員等は、
チップ、ティップ、ポイント
どの名称で呼ばれても通用すると思います。



ティップの役割とは?


ティップは単純にダーツボードに刺さる部分です。


だからといって、
ただ刺さるだけのパーツと馬鹿にせず、
種類や長さが変わるだけで刺さりも変わるという事を念頭に置き、
自分に合ったものを選ぶようにしましょう。


※ハードダーツ用のチップでソフトダーツ用のボードに投げると、
ボードを傷める原因になりますので、絶対に止めましょう。




ティップの種類について


ティップの種類は主に5種類存在します。
「2BA」、「4BA」、「No.5」、「1/4」、「コンバーションポイント」


ではそれぞれ説明していきます。


2BA

2BA.png

ダーツティップの中では一番使用率が高い種類です。


構造として、
ティップからネジ部分が出ており、
バレルに差し込むタイプになっております。


殆どのティップがこの種類であり、
ダーツプレイヤーであれば一度は必ず使用した事があるティップではないでしょうか。


4BA

4BA.png

こちらは2BAとは逆の構造となっており、
ティップにネジ穴が開いており、
4BA専用のバレル(ネジ山がついているバレル)に装着して使用します。


このティップのメリットは、
バレルにかぶせるようにティップを装着するので、
重心が前部分になりやすいというところです。


人によっては、こちらのティップが使いやすいという方も居ます。


前重心にしたい方にはオススメと言えるのではないでしょうか。


No.5

No.5.jpg

こちらは新しくできた種類、規格になります。


構造自体は2BAに似ていますが、
2BAと比べると、ネジ山が1.6mm細くなっています。


ティップ自体を細くする事で、
ダーツ同士で弾かれる事を防止し、
グルーピングの際に有利になりやすい構造のティップに仕上がりました。


ハウスティップ(1/4)

ハウスティップ.jpg

※ハウスダーツとは?
ハウスダーツとは、ダーツバーやダーツショップに置かれてある、
誰でも自由に使用していい専用のダーツの事です。



主にハウスダーツで使用されるティップになります。


他のティップと比べると太めなデザインになります。


理由としては、ハウスダーツ自体が軽い為、
ティップ部分の比重を重くし、
少しでも投げやすくする為、太めに出来ていると言われています。


コンバーションポイント

コンバーションポイント.png

コンバーションポイントは他のティップと比べると少し異なっています。


こちらのティップは、
ソフトダーツのバレルに取り付ける事で、
ハードダーツにする事が出来るティップになります。


どういうことかと言うと、
ソフトダーツ



ハードダーツとして使用したい



コンバーションポイントをソフトダーツに装着



ハードダーツとして利用できる



素材はアルミニウムやステンレスで出来ているものが多い為、
他のティップに比べると、強度はかなり高いです。


※冒頭でも少々説明しましたが、
ハードダーツ用のチップ(コンバーションポイントもハード用です)でソフトダーツ用のボードに投げると、
ボードを傷める原因になりますので、絶対に止めましょう。




ティップのサイズについて


ティップの長さは主に3種類あります。
「ショート」、「通常」、「ロング」


ではそれぞれのメリット・デメリットを説明していきます。


ショート


・メリット
通常、ロングと比べ、短い為、折れにくい。


・デメリット
短い為、グルーピングの際に不利になりやすい。


通常


・メリット
ショート、ロングの中間であることから、特筆するメリットは無し。

・デメリット
ショート、ロングの中間であることから、特筆するデメリットは無し。


ロング


・メリット
長い為、グルーピングの際に有利になりやすい。

・デメリット
ショート、通常に比べ、長い為、折れやすい。



最期に


今回は「ティップ」にスポットライトを当てましたが、
いかがでしたでしょうか?


ティップはダーツパーツの中でも、
あまり重要と思われず、比較的適当に選ぶ方も結構いらっしゃるのですが、
ティップも刺さりやバランスに関わる重要なパーツですので、
自分に合ったティップを見つけて選ぶようにしてください。


ティップに関する記事


【必見!】使えるティップランキング



2017年12月12日

【重要!】シャフトの種類と性能について





サムネイル.jpg



※フライトの種類と性能についてはこちら

※バレルの種類と性能についてはこちら

※ティップの種類と性能についてはこちら



前回はダーツパーツの、
「バレル」についてご説明し、


前々回はダーツパーツの、
「フライト」についてご説明させて頂きましたが、
今回は「シャフト」にピントを合わせて説明していきます。


ダーツパーツの中でも「シャフト」というのは、
全体的なバランス調整を行う、とても重要なパーツになります。


バレルを繋ぐ部分でもありますし、
フライトを繋ぐ部分でもあります。


また、シャフトの長さや素材が変わるだけで、飛びや全体のバランスが変わってくるので、
しっかりと自分に合ったものを選んでいきたいところです。



シャフトの役割とは?


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シャフトは基本的に、
フライトとバレルを繋ぐパーツと言う役割です。


しかし、ただそれぞれを繋いでいるわけではありません。


冒頭でも少々ご説明いたしましたが、
シャフトの長さや素材によって飛びやバランスが変わってきます。


一般的に言われているのが、
シャフトが長い場合は、弧を描いた様な飛び方になり、
シャフトが短い場合は、直線的なまっすぐな飛び方になると言われています。


ただ、それはあくまで一般的に言われている事です。
フライトの形状や素材が変わるだけでも飛び方は変わってきますし、
バレルによっても飛び方やバランスが変わってきます。


フライトやバレル、シャフトの組み合わせによって、
飛び方、バランスの変化は無数と言えるでしょう。


その無数にある変化の中から自分に合ったものを探すのも、ダーツの醍醐味と言えるでしょう。



シャフトの素材について


シャフトの素材については、主に4種類あります。
「ナイロン」、「カーボン」、「アルミニウム」、「チタニウム」
それぞれの特徴を説明していきます。


ナイロン

ナイロン.jpg


シャフトの素材としては最もポピュラーなものになります。


また、ナイロン素材で出来たシャフトは他の素材よりも軽いです。


軽いという事は、ダーツの重心を前部分に持っていく事ができるという事です。
前重心の方が投げやすいという方にオススメですね。


種類も豊富で、デザインにこだわったものも多数存在するので、
個性を出したい方にもオススメの素材と言えるでしょう。


カーボン

カーボン.jpg


カーボン素材とは、
ダーツのシャフトだけではなく、色々なものに使用される程メジャーな素材になります。


ゴルフクラブのシャフトやレーシングカーのフレーム等にも使用されています。


なぜ色々なものにカーボン素材が使用されるのかというと、
高い耐久性を持ち、かつ軽量な素材だからです。


単純に考えてナイロン素材の上位互換ですが、
デメリットとしてナイロン素材よりも価格が高いので、
高くても性能を求める場合はオススメです。


アルミニウム

アルミニウム.jpg

アルミニウム製のシャフトはハードダーツで使用される事が多いです。


ですがソフトダーツでも問題なく使用できるので、
選択肢として候補に挙がります。


アルミニウム製のシャフトのメリットは、
金属素材の為、強度が非常に高いという事です。


ただ、デメリットも存在します。
装着した際にシャフトが緩みやすいという事です。


なので実際に使用する場合は、
Oリング等を装着して使用することをオススメします。


チタニウム

チタニウム.jpg


シャフト素材の中で最も強度が高いです。


ただ、扱うのは中々難しい素材です。


特徴を上げると、
強度は最高クラス、比重も重い、
バレルやフライトの組み合わせによってはバランスが難しくなる場合もある等、
初心者向けと言うよりは、中級者〜上級者向けの素材と言えるのではないでしょうか。


また、価格に関しても全素材中最も高額になります。



シャフトの形状について


シャフトの形状は3種類存在します。
「ストレート」、「スリム」、「ハイブリッド」
ではそれぞれ説明していきますね。


ストレート型

ストレート.jpg


最もポピュラーな形状になるのが、
このストレート型です。


バランスに関しても全体的に良く、
ダーツを購入した際に付属されているのは、大体ストレート型なので、
誰でも一度は使用した事があるシャフトだと思います。


スリム型

スリム.jpg


ストレート型と比べると、
中間が細くなっており、
軽量化を図ったタイプになります。


ただし、細くなったという事は、
その分折れやすくもなっているので、
扱う際は慎重に扱うようにしてください。


ハイブリッド型

ハイブリッド.jpg


ハイブリッド型は名前の通り、
ストレート型とスリム型の中間のようなタイプになります。


ハイブリッド型は現状、
コスモダーツの「フィットシャフト」だけにしか存在していません。



シャフトのサイズについて


シャフトのサイズは全3種類あります。
「ショート」、「インビト」、「ロング」
それぞれ説明していきます。


ショート

ショート.jpg


直線的にまっすぐ飛ばしたい方にオススメのサイズです。


殆どフライトの影響を受けないシャフトサイズと言えるでしょう。


インビト

インビト.jpg


中間的なサイズ。
中間的ゆえに全サイズの中で一番バランスが取れています。


初心者から上級者まで、
幅広く使用されているサイズです。


ロング

ロング.jpg

短いサイズとは真逆で、
フライトの影響を受けやすいサイズ帯になります。


フライトによって様々な飛びになるので、
自分に合ったフライトを選ぶことが大切です。



シャフトの種類について


シャフトの種類というよりは、
仕様と言ったほうが近いかもしれません。


種類に関しては主に3種類あります。
「ロック」、「スピン」、「サイレント」
ではそれぞれ説明していきます。


ロック

ロック.jpg


シャフトの種類、使用の中では最もポピュラーなものになります。


ダーツを購入した際の付属のシャフトは、
大体がこのロックになります。


装着したフライトは回転せず、
固定された状態になります。


スピン

スピン.jpg


最大の特徴は、
装着したフライトが回転するという事です。


ダーツ同士がはじかれる事を防止したデザインになっている為、
私個人的にはオススメです。


サイレント

サイレント.jpg


スピンと同様に、
こちらもフライトが回転する仕組みになっています。


サイレントとスピンでは何が違うのかと言うと、
発売元とフライトの回転構造です。


サイレントはシャフト自体に回転構造がついており、
スピンに関しては、シャフトの溝に沿る事でフライトが回転します。



最期に


今回は「シャフト」にスポットライトを当てましたが、
いかがでしたでしょうか?


ここでは説明を割愛しましたが、
メーカーオリジナルのシャフトも存在します。


割愛した理由は、
本記事では、シャフトの基本的な事を抑えた記事にする為、
また、あまり長い記事であると、頭に入りづらいと思ったからです。


なので興味がある方は是非調べて見てください。



2017年12月11日

【重要!】バレルの種類と性能について





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※フライトの種類と性能についてはこちら

※シャフトの種類と性能についてはこちら


※ティップの種類と性能についてはこちら


前回はダーツのパーツである
「フライト」についてご説明致しましたが、
今回は「バレル」にピントを合わせて説明していきます。


ダーツパーツの中でも「バレル」は中心パーツであり、
最も重要なパーツとしてとらえてる方も多い程、
超重要パーツになります。


ですので、この機会にしっかり学んでおく事をオススメします。



バレルの役割とは?

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バレルとはダーツの中心パーツであり、
超重要パーツであるという事は冒頭でお伝えしましたが、


では実際にどう重要なのか?
についてなのですが、


バレルの役割は主に、
「ダーツの重心を取る為のパーツ」
「構え、投げる際の握るパーツ」

になります。


ダーツとは、実際に手に取り投げて競うスポーツになります。


その手に取り握るものが、例えば滑りやすかったり、
握りづらいものだったりした場合、試合での結果はどうなるでしょうか?


これでいかに重要なパーツか分かったかと思います。


重要なパーツなので、
慎重に自分に合ったものを見つける必要があるのです。



バレルの素材について


バレルには使用されている素材にいくつか種類があります。


素材によっては、その性質上、
比重が重くなったり、形状が細くなったり太くなったりします。


素材は主に5種類存在します。


「タングステン」
「ブラス」
「チタニウム」
「ステンレス」
「アルミニウム」



タングステン

タングステン.jpg


バレルの素材としては最もメジャーな素材になります。


殆どのバレルの素材は「タングステン」「ブラス」と言っても過言ではないほどです。


この素材の特徴は、他の素材に比べ比重が重い事です。


鉄と比べると2.5倍重量があります。


この重さを利用して、ある程度の重さを確保しつつバレルを細く作ることができるのです。


バレルが細いという事は、
実際に投げた際に、狭い的に3本のダーツをまとめやすいという事なので、
ダーツという性質上、非常に相性のいい素材と言うわけです。


もう一つの特徴として、
使用されているタングステンは希少鉱石に分類されるので、
タングステン性のバレルは価格が高めというデメリットもあります。



ブラス

ブラス.jpg


こちらの素材も「タングステン」と同様に、
多くのバレルの素材として利用されています。


ブラスは、黄銅(おうどう)又は真鍮(しんちゅう)とも呼ばれています。


ブラスはタングステンとは違い、
比重が軽い素材になります。


その為、ブラスで出来たバレルはある程度比重を重くする為に、
大きく作られている事が多いです。


その為、ブラス製のバレルは基本的に太めのものが多い為、
握りやすく、投げやすいです。


またタングステンと比べると価格が抑えられているのもメリットなので、
初心者にオススメの素材と言えるのではないでしょうか。


しかし、デメリットもあります。
太いバレルの為にグルーピングの際に不利になりやすいと言われています。


チタニウム

チタニウム.jpg


チタニウムは製錬、加工が難しい素材の為、
基本的にバレルの素材としては使用されません。


しかし一部のメーカーからは、
チタニウム製のバレルが販売されております。
※代表バレル:FUSIONシリーズ



チタニウムの特徴は、
強度がかなり高く、比重が鋼鉄よりも重いという事です。


ステンレス

無題.png

ステンレスの最も注目する特徴は、
ブラスよりも比重が軽いというところです。


比重が軽いバレルは、
飛ばす事が中々難しい為、実際にはあまり使われません。


軽いバレルで綺麗にまっすぐ飛ばすには、
フォームや投げ方がしっかりできていないと難しいでしょう。


その為、あえて軽い素材でできたバレルを
練習用・修正用バレルとして使用される方も居るようです。


また、バレルの素材としてだけではなく、
ステンレスは他のダーツパーツの素材としても使用されています。


アルミニウム

アルミニウム.png


アルミニウム製のバレルはなんと、
ステンレス製のバレルよりも比重が軽いです。


ステンレスの説明でも少々記述させて頂きましたが、
比重が軽いバレルは綺麗にまっすぐ飛ばす事が難しい為、
実際にはあまり使用されません。


フォームや投げ方を修正するための練習用バレルとして使用するプレイヤーは見かける事があります。


また、こちらの素材もステンレス同様に
他のダーツパーツとして使用されています。
他のパーツ素材としては中々優秀な素材です。



バレルの形状について


バレルを選ぶ際は、
使用されている素材だけではなく、
その形状もかなり重要になってきます。


ここでは、その形状について一つ一つ説明していきますので、
バレル選びの参考にしてください。


ストレート型

ストレート.jpg


バレル全体のデザインがまっすぐなのが特徴です。


ただ、バレル自体の刻み等で多少形に変化はありますが、
全体的にまっすぐ(ストレート)なデザインで、細めのバレルが多い為、
グルーピングで有利になりやすいと言われています。


重心に関しては、中央部分に来ている事が多く、
人によっては少し投げづらいと感じる方も居ると思います。


初心者寄りと言うよりは、
中級者以上向けのバレルと言ったところでしょうか。


トルピード型

トルピード.jpg


トルピード型はストレート型と比べると、
前部分が少し太くなっているのが特徴です。


前部分から後ろ部分にかけて徐々に細くなっていくようなデザインになっております。


重心に関しては、前部分に来ているのが多く、
ストレート型よりも投げやすい形状になっております。


グリップも良く、切れにまっすぐと倍しやすいという点から、
初心者でも安心して投げれる形状ではないでしょうか。


砲弾型

砲弾.jpg


砲弾型の特徴は、
トルピード型よりも前部分が太めに出来ており、
バレルのデザインが短めに出来ている事です。


重心に関しては、前部分に来ているのが多く、
トルピード型よりも重心位置が分かりやすいです。


太めのデザインの為、握りやすく、投げやすいですし、
またバランスもとりやすいというメリットがありますが、


グルーピングの際に不利になりやすいというデメリットもあります。


??型

リボルバー.jpg


メーカーオリジナルな形状のユニークバレルの事です。


メーカーオリジナルの為、形状自体に名称は基本的にありません。


やたら長いバレルやティップが大量に装着できるバレル等といった、
ネタ要素の高いバレルが多いです。



最期に


今回は「バレル」にスポットライトを当てましたが、
いかがでしたでしょうか?


何度も繰り返ししつこいと思われるかもしれませんが、
バレルはダーツパーツの中でも超重要なパーツですので、
自分に合ったものを見つけ、選ぶようにしてください。


店舗で実際に手に取り、試し投げしてみるのもオススメです。


バレルに関する記事


【汚れたバレルってどうするの?】バレルのお手入れ方法!

【面白バレル】一風変わった面白ダーツ特集

【え?こんなに高いの?】高額なダーツ!ベスト3

【人気バレル!】オススメのバレルランキング!ベスト3



2017年12月09日

【重要!】フライトの種類と性能について





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※バレルの種類と性能についてはこちら

※シャフトの種類と性能についてはこちら

※ティップの種類と性能についてはこちら


ダーツのパーツは、
「ティップ」「バレル」
「シャフト」「フライト」
の計4種類で構成されています。


それぞれのパーツに意味があり、
大変重要な役割を果たしています。


今回はそんな重要なパーツの中から、
「フライト」にピントを合わせて説明していきます。



フライトの役割とは?


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フライトは名前の通り、
ダーツの「羽」部分になります。


役割としては、飛ばしたダーツを進行方向上に修正・安定して飛ばす事です。


このフライトというものがどれほど重要かと言うと、
仮にフライト無しでダーツを飛ばした場合どうなるか想像できますでしょうか?


ダーツが横や縦に向いたり、訳のわからない飛び方をしてしまいます。
たとえどんなに綺麗に正確に投げたとしても、安定して飛ぶ事はありません。


なので、ダーツにとってフライトとは無くてはならない存在なのです。


※稀にフライトの経年劣化や保管方法の関係で、フライトが捻じ曲がる事がありますが、
その場合、すぐに買い替えるようにしてください。




フライトの種類について


フライトの種類は大きく分けて3つあります。


「紙型フライト」「成形フライト」「一体成形フライト」


それぞれの特徴を説明していきます。


紙型フライト

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・材質が「紙」で出来ている。

・他のフライトとは違い、折りたたむ事が出来る。

・一昔前に主流だったモデル。

・低価格で手に入る。

・デザイン性に優れている。

・紙で出来ている為、耐久性は低い。

・変形しやすい。



成形フライト

成形フライト.jpg

・材質がプラスチックを主としている。

・常に90度に開いた状態を維持している。

・折りたたみ不可。

・耐久性に優れている。

・変形しづらい。

・種類が豊富。



一体成形フライト

一体型フライト.jpg

・材質がプラスチックを主としている。

・常に90度に開いた状態を維持している。

・折りたたみ不可。

・耐久性に優れている。

・変形しづらい。

・シャフトと一体になっている。

・現在最も主流のフライト。

・種類が少ない。




フライトの形状について


フライトは種類だけではなく、
形状によっても飛び方が変わってきますので選択が重要になります。


形状に関しては大きく分けて7種類あります。
※特殊形状という珍しいものもありますが、今回はこちらの説明も行います。



「スタンダード」、「シェイプ」、「ティアドロップ」、
「スリム」、「カイト」、「ブレット」、「特殊形状」



スタンダード

スタンダード.jpg

最もメジャーな形状になります。

特徴として、フライトの面積が大きく、
ゆっくりと飛ぶのが特徴となります。

ブレを修正、軌道をとりやすい、 飛びの軌道を修正、
等が期待できるので、

最初の頃はこちらのフライトを使用して問題ないです。



シェイプ

シェイプ.jpg

スタンダードと比べると、面積が少し小さく、
下の部分が絞られてる形状になります。

カイトやティアドロップと比べると、面積は大きい方なので、
スタンダード同様に軌道修正力は十分あります。

スタンダードを使用してて、浮力が強すぎると感じた方はこちらがオススメです。

また、軌道が弧を描く方にもオススメです。



ティアドロップ

ティアドロップ.jpg

特徴として、形状が曲線的です。

面積に関しては、スタンダードとスリムの中間と言ったところです。

曲線的で細身な形状なので、スピードが出やすく、一定の浮力があるので、
鋭い飛び方と浮力を求める方にオススメです。



スリム

スリム.jpg

面積がとても小さく、細身なのが特徴。

空気抵抗が少ない為、速度を落とすこと無く、
狙った的まで届かせる事が出来ます。

初心者向けではなく、中級者〜上級者向けの形状になります。

速度が出る分、安定性が欠けており、
まっすぐ綺麗に飛ばす事が出来なければ、ダーツが暴れてしまいます。

しかし、まっすぐ綺麗に飛ばせるようになれば、
グルーピングが有利になりますので、
まっすぐ綺麗に飛ばせることができる方向けのフライトです。



カイト

カイト.jpg

形状としては、ティアドロップの上部を広げたイメージ。

ティアドロップに比べると面積が広いので、
弧を描く軌道が取りやすいが、失速しやすく速度が出にくいです。

速度よりも軌道を重視する方にオススメです。



ブレット

ブレット.jpg

全形状の中でトップクラスの面積の小ささを誇ります。

面積が小さいという事は、軌道修正力も最低レベルです。

かわりに減速がなく、直線的に飛ばす事が出来ます。

グルーピングの際に弾かれることが少ない為、狙った的へストレートに飛んでいくタイプと言えるでしょう。

使用するのにそれなりの技術が伴うので、上級者向けと言えるのではないでしょうか。



特殊形状

特殊形状.png

中々見る事の少ない形状。
メーカーにより様々な形が存在する。

形状が独特な為、一風変わった飛び方をする。

その多くが海外製という話もある。




フライトの保管方法について


保管方法については、フライトによって異なります。


正しく保管することで、フライトの寿命も延びますし、
変形も防ぐことができます。


長持ちさせる為にも正しい保管方法を学びましょう。


紙型フライト


紙型フライトは折りたたむ事が可能なので、
使用していない時は、フライトプロテクターに入れておく事をオススメします。

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成形フライト


成形フライトは常に90度に開いている事と、
プラスチックで出来ている事から、折りたたむ事ができないので、
ダーツと共にダーツケースに収納する事をオススメします。

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一体成形フライト


シャフトと一体型で、かつプラスチック素材なので、
こちらもダーツと共にダーツケースで保管するのがオススメです。

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感想(123件)






最期に


今回は「フライト」にスポットライトを当てましたが、
いかがでしたでしょうか?


フライトはダーツの飛びに関わる重要なパーツという事が分かったかと思います。


また種類や形状など、
様々なものが存在しますので、
自分に見合ったものを見つけて購入してみてください。



2017年12月03日

【効果あり】オススメなダーツの練習方法






皆さんこんにちわ!


管理人のもっぷんでございます!


以前の記事でダーツの上達方法として、
「ひたすら練習あるのみ!」
みたいな事を言ったとも思いますが、


では、
「肝心な練習方法はどのように行うのか?」


という事で今回は、
「効果が見込める、オススメなダーツの練習方法」についてお話していきたいと思います!



まずはひたすらBULL(ブル)を狙った練習をする


私がオススメしている練習方法は、
まずBULL(ブル)をひたすら狙う練習方法です!


単純に考えてダーツボードの中心はブルです。


中心(ブル)に狙いを定めて、ダーツが入る。


これが出来るようになれば、
ダーツの飛び、フォーム、スタンス、グリップが綺麗に出来てるという事だと思います!


ただし、
たまたま入るようなレベルではまだ練習が足りません。


コンスタンスに1ラウンドで2本以上ブルに入れば上出来と言えるでしょう!



練習のコツとしては、
中心(ブル)に入った時に、
「なぜ今ブルに入ったんだろう?」
と考えることです。


ブルに入った時の事を考え、
同じ投げ方を練習するのです!


最初の頃は流石にうまくいかないと思いますが、
そこは練習量で補いましょう!


ですが、
フォームが崩れてきた、投げ方がおかしくなってきたと思ったら
すぐに休憩しましょう!


崩れたフォームが癖になりやすいので、注意してくださいね!



次のステップ!同じ場所に3本まとめる練習!


コンスタンスにブルに入るようになってきたら、
次は同じ場所に3本入れる(まとめる)練習をしましょう!


最初の一本は自分の好きな場所を狙ってください。


次に入った場所に狙いを定めて投げて下さい。


ダーツが3本とも同じ場所(もしくは同じ付近)に入ればOKです!


クリケット等を行う際も、
最初の頃は「トリプル」を狙うのではなく、
シングル3本とる練習をしましょう!


また、ただシングル3本とるのではなく、
同じ場所に3本入れるようにしましょう!


これが出来るようになれば
実力がかなり伸びているはずです!!


因みに私も絶賛練習中です 笑



練習時間はどれぐらいがいいのか?


この話は結構よく出てきますね!


1時間、3時間、はたまた6時間等、
色々議論になりますが、


私の考えとしては、
あらかじめ時間を決めて、
その決めた時間を集中して投げ続ける事が一番だと思います!



たとえば、今日の練習は1時間と決めたならば、
その1時間は集中して投げ続けるのです。


毎日1時間集中して練習している方と、
毎日3時間適当に練習している方では、
圧倒的に前者の方が上達が早いです!


本気で上達したいのであれば、
あらかじめ時間を決めて、
思いっきり集中して投げる事をオススメします!

729841.png


最期に


人によって様々な練習方法があると思います!


今回紹介したものはあくまで一例になりますので、
もし自分に合った練習方法が他にあるのであれば、
そちらを優先したほうがいいと思います!


練習方法がまだ決まっていない方は
是非参考にして見て下さいね!


では今回はここまでになります!


またね!


ビリヤード・ダーツランキング



2017年11月15日

よく使われるダーツ用語まとめてみた【ダーツ用語/掛け声】

全国店舗数No.1ダーツショップ

ダーツショップTiTO WEB本店


皆さんこんにちわ!


管理人のもっぷんでございます!


皆さんはダーツをしている際に、一度はこういう経験or思った事ないですか?


「…投げ終わるたびに言ってる掛け声ってなんだろ?…」

「専門用語が多くて何言ってるかわからない…」

「この言葉よく聞くけど何の意味だろう?」



そこで今回は、ダーツをプレイしている最中に出てくる専門用語や掛け声等の、よく使われるダーツ用語、掛け声を説明していきたいと思います!


「あ!これ聞いたことある!」
と思うような専門用語も掲載していると思うので、少しでもお役に立てれば幸いです!





ア行


アレンジ


ゲームでフィニィッシュする為に、残りの持ち点をフィニッシュしやすく調整する事。


※特に01ゲームでよく使われる言葉。



アウトボード

ダーツボードの得点外にダーツが入る事。


ソフトダーツでは、ボード周りの黒い部分にダーツが入った際に言う時もある。



アウターブル

ブル、シングルブルとも言う。


ダーツボードの中心(インブル)の外側の部分の事。


ゲームによっては点数が25点、50点と変わる。



いちご病

ダーツボードの20ラインを狙った際、両隣の1、5にばかり入ってしまう事。



インブル

インナーブル、ダブルブルとも言う。


ダーツボードの中心の事。


点数は50点。



オープン

クリケットゲームにて、1つのラインを解放(3マーク以上)した場合に使われる。




カ行


カット

クローズとも言う。


クリケットゲームにて、相手プレイヤーが既に解放(3マーク以上)したラインに、3マーク以上入れる事でこれ以上


加点が入らないようにする事。



カウントアップ

全8ラウンドで競うゲーム。


得点は0から始まり、ボードに刺さった点数を加算していき、最終的に得点の多いプレイヤーが勝利。



キャッチ

本来狙った場所とは違うが、いい的(トリプル等)にダーツが入る事。


クリケット

20、19、18、17、16、15、BULL(ブル)ラインにダーツを入れていき、得点を競うゲーム。


1つのラインに3マーク以上出すと、得点が入るようになる。


陣取りゲームのようなもの。



クリケットナンバー

クリケットゲームにて得点が入るナンバー(15〜20、BULL)の事。



グリップ

ダーツの握り方、持ち方の事。


ツーフィンガー、スリーフィンガー等の種類がある。



コーク

ゲームスタートの際の先行、後攻を決める為のもの。


お互いにダーツを1本だけ投げ、BULL(ブル)に近いプレイヤーが先行になる。



サ行


シックスマーク(6マーク)

クリケットゲームにて3本投げ(1ラウンド)、6マークにする事。



シャフト

ダーツのパーツ名称の事。


バレルとフライトを繋いでるパーツ。
※一体型のもある。


かなりの種類があり、ダーツの重要なパーツである。



スタンス

ダーツをプレイする際の足の位置の事。


基本的には、オープン。ミドル、クローズドスタンスの3種類がある。



スチールダーツ

別名ハードダーツ。


先端が金属パーツでできているダーツの事。



スロー(スローイング)

ダーツ投げる際に使われる用語。



セパレートブル

インナーブルが50点、アウターブルが25点になるゲームの事。



01(ゼロワン)

301、501、701等の数字から徐々に点数を減らしていき、先に数字を0にした方が勝利のゲーム。


ダーツの代表的なゲーム。


ソフトダーツ

先端部分がプラスチックでできているダーツ。


ダーツマシンで使用する。


日本で主流になっているのは、ソフトダーツ。




タ行


タングステン

ダーツバレルの材質の事。


タングステンとニッケルの合金バレル。


ダブル

ダーツボードの得点エリアの一番淵の事。


数字が2倍になるエリア。


ダブルアウト

01ゲームにおいて使用される用語。


フィニッシュする際に、ダブルライン、インナーブルにいれてフィニッシュさせる事。


上級者向けのルール。



チップ

ダーツの先端パーツの事。


的に刺さる部分。


チョイス

ゲームが延長戦になった際に行う。


まずコークを行い、コークで勝ったプレイヤーがゲーム選択か先行かを選べる。



トリプル

ダーツボードの得点エリアの一番内側の枠の事。


数字が3倍になるエリア。



TON(トン)

ダーツを3本投げ(1ラウンド)、100点以上の点数を取る事。


100〜150以下の点数でLOW TON(ロウトン)と呼ぶ。


151〜179の点数でHIGH TON(ハイトン)と呼ぶ。



トンパチ

ダーツを3本投げ(1ラウンド)、20のトリプルに3回入れる事。


ダーツの最高得点であり、点数でいうと180点。


トンエイティと呼ぶこともある。



ナ行


ナインマーク(9マーク)

ダーツを3本投げ(1ラウンド)、9マークにする事。




ハ行


ハウスダーツ

ダーツショップ、ダーツバー等で元々用意されているダーツの事。


誰でも使うことが出来る。


基本的にマイダーツに比べると、かなり軽い。



ハウストーナメント

ダーツショップ、ダーツバーが開催している大会の事。


開催する店舗によって様々なルールがある。


HAT TRICK(ハットトリック)

別名ハット。


ダーツを3本投げ(1ラウンド)、3本ともBULL(ブル)に入る事。


また、3本ともインナーブルに入った場合は BLACK HAT(ブラックハット)、3 IN THE BLACK(スリーインザブラック)と言う。



バレル

ダーツのパーツ名称。


持つ、握る部分の事をバレルと呼び、様々な形状、材質が存在する。


ダーツにおいて、とても重要なパーツ。


フライト

ダーツのパーツ名称。


羽根の部分の事をフライトと呼び、デザイン、形状は様々である。


ダーツの飛び方にかかわってくるため、かなり重要なパーツ。



ブラスバレル

バレルの材質が真鍮製。


タングステンより比重が軽いのが特徴。



ホワイトホース

ダーツを3本投げ(1ラウンド)、3本とも異なるトリプルラインに入る事。


クリケットゲームで使用される事が多い。



マ行


マイダーツ

自分だけのダーツの事。


ダーツの各パーツをカスタムする事ができ、自分好みにすることができる。


ダーツを本格的に始めたい方は是非購入をお勧めします!




ヤ行


野球投げ

ダーツを野球の投球のように投げる事。


禁止行為の為、絶対にやらないようにしましょう!



ユーミング

ダーツを投げる際に狙いを定める動作、構え。




ラ行

ラウンド

ダーツを3本投げて1ラウンド。



リリース

ダーツを投げる時、手から離れる瞬間をリリースという。



レーティング

個人個人のダーツの腕前を英数値化したもの。



ダウンロード.jpg


最期に

今回はここまでになります!


上記に記載したダーツ用語は、日ごろダーツをプレイして耳にしやすい用語を私個人の判断で紹介していますので、もしここに記載されていない用語等で、わからないものなどがあればコメントお願いします!


極力返答させていただきます!


ではまた次の記事でお会いしましょう!


またね!


2017年11月10日

簡単に説明!ダーツの基礎!〜中級編〜





皆さんこんにちわ!


管理人のもっぷんでございます!


以前、簡単に説明!ダーツの基礎!〜初級編〜という記事を上げさせていただきましたが、


今回は中級者向けと題しまして、「レーティングが伸び悩んでいる」、「フォーム、スタンスに迷いがある」等の悩みを抱えている方向けに、少しでも参考になる記事になれば幸いです。


まずはレーティングについて掘り下げいていきたいと思います!



レーティングとは?

最近では主にソフトダーツで使われる用語。


ダーツマシンによって算出される。


ダーツの腕前を英数値化したもの。


ダーツマシンの一つであるPhoenix(フェニックス)のレーティングはN1〜GRANDMASTER30まである。



因みに皆さんはレーティングはどれぐらいになりますでしょうか?


CC5前後の方もいれば、BB10前後の方、またはそれ以上それ以下の方まで幅広くいらっしゃると思いますが、殆どの方が経験するのが、レーティングの伸び悩みです。


私の場合は、B8フライトまで来た時に中々伸びず、挙句CCC6まで下げてしまった事がありました。


その際に行きつけのダーツバーの店員さんや実際のプロの方にもアドバイスをもらい、フォームやスタンスを変えたりもしましたが、それでも中々上がることができませんでした。


では、行き詰った際にどうやってレーティングを上げればいいのか?コツはあるのか?についてなのですが、


私の考えとしてはコツなどはなく、ただレーティングを一切気にしせず練習する事をオススメしています。


レーティングを気にしてしまうと、正しいフォームやスタンスが分からなくなってしまう場合があります。


なので意識するのはレーティングではなく、フォーム(肘の角度や位置、グリップの握り方等)スタンス(足の位置、重心のかけ方等)リリースポイントです。


後はひたすら練習あるのみです!


根性論みたいな言い方になっていますが、本当に後はとにかく練習して、自分に合った投げ方を見つけるしかないと私は思っています。


練習していく中で、狙った的に入る投げ方を見つけ出す事が絶対にできますので、それを見つけるまでは是非めげずに頑張ってください!


resize-img.jpg


では次にフォームやスタンスについて掘り下げていきたいと思います!



まず一番大切なのは、自分の体に負担がかからないフォームにする事です。


次にグリップの握り方や投げ方、狙いの定め方、リリースポイントを意識していくのですが、この辺りは正直個人差が激しい部分です。


なので上達の一番の近道としては、基本のフォームやスタンスから自分に合ったアレンジをしていく事です!


では基本とはどういうものか?説明していきたいと思います。


姿勢

・前かがみになりすぎず、体に普段がかからない程度に重心を前に置く。
・背筋を伸ばす。
・肘は垂直に構え、ダーツのフライトと目線を合わせ的を狙う。



足の位置

・オープン、ミドル、クローズドスタンスから自分に合った楽なものを選ぶ



簡潔にまとめましたが、これが基本のフォーム、スタンスになります。


是非参考にして、上達のお手伝いになれたら幸いです!



では今回はここまで!


またね!



ビリヤード・ダーツランキング



2017年11月07日

簡単に説明!ダーツの基礎!〜初級編〜






はじめまして!
管理人のもっぷんでございます!


本日はダーツの基礎(ルール、やり方、名称etc…)をざっくりではありますが、
説明していきたいと思います!


※これからダーツを始めようと考えてる方、すでに何回かプレイしているが色々とよくわからない方等におすすめの記事となります!







まずダーツには「ハードダーツ」「ソフトダーツ」の2種類存在します。
それぞれ説明していきますね!


images2.jpg

ハードダーツ

ボードの材質が麻でできており、
ダーツの先端部分が金属でできています。


ダーツの重さもソフトダーツに比べると重くなっています。


ハードダーツはアナログになりますので、得点も人の手によって計算します。




450-20160524193541313548.jpg


ソフトダーツ

ボードの材質はプラスチックでできており、
ダーツの先端部分もプラスチックでできています。


ダーツの重さはハードダーツに比べると軽くなっています。


ソフトダーツはデジタルになりますので、得点も自動計算になります。


現在の主流はソフトダーツになっており、
ほどんどの店舗(ダーツショップ、バー等)ではソフトダーツのダーツマシンが置いてあります。






ここまでの説明で「ハードダーツ」「ソフトダーツ」の違いは理解できましたでしょうか?


他にもまだまだ違いはあるのですが、最初はこれぐらいの認識で大丈夫だと思います!



では次に主流であるソフトダーツの遊び方、ゲームルール等を説明していきたいと思います!


まず、ダーツは3本で1組になり、1ラウンドで3本投げます!


そして投げる際、立ち位置となる場所があります!


立ち場所は足元にラインが引いてあるので、
そのラインから足がはみ出ないように立つようにしてください!


また、ダーツゲームのルールについては少し長くなるので、
別記事である「簡単に説明!ソフトダーツとハードダーツの違い」で紹介していますので、
是非参考にして見て下さい!


では、立ち位置が分かったところで次に意識するのが立ち方(スタンス)構え方(フォーム)です。


images5.jpg



まずはスタンスから説明しますね!


ダーツのスタンスには大きく分けて3種類あるといわれています。


それが「オープンスタンス」「スタンダードスタンス」「クローズドスタンス」です。


それぞれなにが違うかというと
足の置き方立ち位置になります。


わかりやすいように画像を載せますので、
実際に立ってみてどのスタンスが自分にとって安定してるか、
または楽なスタンスか試してみてください!


@オープンスタンス

open.png





Aスタンダードスタンス

middle.png





Bクローズドスタンス

close.png



自分に合ったスタンスが決まれば、次はフォームです!


フォームに関しては正直なところ、人それぞれです。


一番は自分が投げやすいやり方を見つけるのが大切です!


ただ、押さえておきたいポイントはありますので、今回はそちらを説明しますね!


1、構えから投げるまでの動作時に体がぶれないようにすること!


2、構える際は、自分が楽な位置を見つけ、狙った方向だけに投げるように意識すること!


3、うまくいかないらと言って投げ出さず、ひたすら練習すること!



私が思いつく限りだとこれぐらいかなと思います!(あくまで私個人の意見です)


上記にも記載していますが、後は本当にひたすら練習あるのみです!


先ほどから偉そうに説明していますが、
私もダーツを始めてから1年の間は悲しいほどに上達しませんでした 涙


人によっては上達スピードが速い方、遅い方いますが、
練習次第ではだれでも確実にうまくなれると私は確信しています!


なのであきらめずに皆さんも練習してみてください!


あ、あと一つ大切なことをお伝えするの忘れてました!!


それはダーツを楽しむことです!

小難しいことは置いといて、
楽しむことが一番大切だし、
上達への一番の近道だと私は思います!


なので皆さん、ダーツを思いっきり楽しんでくださいね!!!



今回はここまで!


また皆様のお役に立てる情報を随時、発信していきますので宜しくお願いします!!


またね!


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初めまして!当サイト管理人のもっぷんと申します! 簡単ではありますが自己紹介させていただきますね! @ダーツ歴はまだ1年と浅く、腕前も初心者と変わりないです 笑 A練習頻度は週3〜4回ほどで、1回の練習時間は2〜3時間ほどです B沖縄在住の26歳です! 皆様のお役に立てるように色々な情報を発信していきますので、宜しくお願いします!
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