2017年11月08日
簡単に説明!ソフトダーツとハードダーツの違い
皆さんこんにちわ!
管理人のもっぷんでございます!
突然ですが、皆さんはハードダーツとソフトダーツの違いがわかりますでしょうか?
普段あまり気にしないかもしれませんが、
知っておくとダーツがもっと楽しくなると思います!
そこで今回はソフトダーツとハードダーツの違いについて、
ざっくりではありますが説明していきたいと思います!
※以前の記事、簡単に説明!ダーツの基礎!の中でも少々ご説明させていただきましたが、
今回はもう少し掘り下げてご説明したいと思います!
まずはソフトダーツとハードダーツの大きな違いを記載していきたいと思います。
1、ダーツの先端部分の材質が違う(ハードは金属、ソフトはプラスチック)
2、ダーツボードの材質が違う(ハードダーツは麻、ソフトダーツはプラスチック)
3、投げる距離が違う(ハードダーツは236,855cm、ソフトダーツは243,84cm)
4、ボードサイズが違う(ハードダーツは33,528cm、ソフトダーツは39,37cm)
5、※スローラインの距離が違う(ハードダーツは237cm、ソフトダーツは244cm)
2、ダーツボードの材質が違う(ハードダーツは麻、ソフトダーツはプラスチック)
3、投げる距離が違う(ハードダーツは236,855cm、ソフトダーツは243,84cm)
4、ボードサイズが違う(ハードダーツは33,528cm、ソフトダーツは39,37cm)
5、※スローラインの距離が違う(ハードダーツは237cm、ソフトダーツは244cm)
※スローラインとは、ダーツボードからダーツを投げる立ち位置までの距離のこと。
立ち位置となる足元にはラインがひかれているので、
ラインからボードまでの距離と覚えとくといいと思います!
どうでしょうか?
こうやって比べてみると、
細かいかもしれませんが大分違うことが分かったかと思います。
また、今現在主流になっているのがソフトダーツと言われている為、
実際プレイするとしたらほどんどの方がソフトダーツだと思います。
※ダーツショップ、ダーツバー等に行くと、
殆どの店舗ではソフトダーツ専用のダーツマシンが設置しております
なのでハードダーツとソフトダーツの違いを覚えるのが難しいという方は、
最初の頃はソフトダーツの知識だけでも念頭に入れて頂くといいかもしれません。
さらに掘り下げて説明すると、
ハードダーツとソフトダーツではその性質上、
一部のゲームにも多少の違いが存在します。
理由としてはソフトダーツはダーツマシンというものを使ってプレイするので、
点数がマシンによって自動計算されますが、
ハードダーツはマシンではなく、
麻でできたボードでプレイするので、
計算が手動によって行われます。
このことから、自動計算機能に頼ったゲームが存在するため、
実質的にハードダーツではできないゲーム、ルールが違うゲームが存在するというわけです。
ではここで出てくるのが、
「どのゲームがルール違うの?」、「ハードダーツではできないゲームとは?」等の質問が浮かび上がると思います。
実は正直なところ、私もここまでは知識がありません。
なぜかというと、ダーツのゲーム数は数百種類あるといわれており、
流石に全部は把握しきれていないのです。
なので、こちらの記事を読んでいる殆どの方が、
ソフトダーツをプレイしているとおもいますので、
ソフトダーツの主流のゲームだけ紹介させていただきますね!
ゲーム名:01
主に301、501、701、901、1501等の数字が存在します。
まず、互いのプレイヤーは1ラウンド3本のダーツを投げます。
入った得点ずつ点数から引かれていき、
最終的に相手プレイヤーより先に0にする事を競うゲームです。
まず、互いのプレイヤーは1ラウンド3本のダーツを投げます。
入った得点ずつ点数から引かれていき、
最終的に相手プレイヤーより先に0にする事を競うゲームです。
ゲーム名:クリケット
たとえて言うならば、陣取りゲームです。
まず、互いのプレイヤーは1ラウンド3本のダーツを投げます。
ボードの20、19、18、17、16、15、Bull(真ん中の的)を狙っていき、
一つのライン上に3本以上入れる(例えば、20ラインに3本以上いれる)と得点になります。
また相手が取ったラインに3本以上入れると、
その陣地は使えなくなります。
最終的にゲーム終了時に得点の多いプレイヤーの勝ちになります。
まず、互いのプレイヤーは1ラウンド3本のダーツを投げます。
ボードの20、19、18、17、16、15、Bull(真ん中の的)を狙っていき、
一つのライン上に3本以上入れる(例えば、20ラインに3本以上いれる)と得点になります。
また相手が取ったラインに3本以上入れると、
その陣地は使えなくなります。
最終的にゲーム終了時に得点の多いプレイヤーの勝ちになります。
ゲーム名:カウントアップ
点数が0から始まり、最終的に得点が高いプレイヤーの勝利になる、
いたってシンプルなゲーム内容になります。
まず、互いのプレイヤーは1ラウンド3本のダーツを投げます。
Bull(真ん中の的)は50点、それ以外の的はボードに記載されている点数が加算されます。
ラウンド数は8ラウンド。
いたってシンプルなゲーム内容になります。
まず、互いのプレイヤーは1ラウンド3本のダーツを投げます。
Bull(真ん中の的)は50点、それ以外の的はボードに記載されている点数が加算されます。
ラウンド数は8ラウンド。
上記のゲームが最も代表的なものです。
実際の大会などでも、01(ゼロワン)、クリケットなどのゲームでプレイされます。
ですので、ソフトダーツで大会を目指している方もそうでない方も是非、01やクリケットゲームを練習orプレイしてみてください!
今回は以上とさせていただきます!
上手く話をまとめられたか、
簡単に説明できたか不安なところではありますが、
多分大丈夫だとおもいます 笑
この記事を読んでいただいて少しでも知識の幅を増やしていただければ幸いでございます。
ではでは!また次の記事で!
またね!
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タグ:ダーツ,知識
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