2018年01月23日
意外と種類多いな!?国内のダーツメーカーを紹介【前編】
ダーツ歴が長くなると、自然と色々なダーツメーカー(ブランド)の名前を耳に挟むようになってきませんか?
私の場合、最初の頃はダーツブランドをあまり気にしないでダーツを楽しんでいましたが、徐々に耳にするようになり、少しづつ興味が出てきました。
特にバレルを購入するとき等は、
「どこのメーカー(ブランド)だろう?」
って感じで気になったりします。
ダーツ仲間との会話の中でも「使ってるバレルは何?」とか「どこのメーカー(ブランド)の?」なんていう話題も出てきたりするので、自然とダーツメーカー(ブランド)について興味が出てきた感じです。
そこで今回は、ダーツメーカー(ブランド)にご興味がある方、または興味が出てきた方向けに、国内のダーツメーカー(ブランド)を紹介していきたいと思います!
※今回の記事は長めの記事になりますので、前編/後編の2つに分けて投稿させて頂こうと思います。
※後半に関しては、下記のリンクからお願いします。
・意外と種類多いな!?国内のダーツメーカーを紹介【後編】
国内のダーツメーカー(ブランド)って何種類あると思う?
国内のダーツメーカー(ブランド)の種類は、おおよそ34種類あります。
※実際にはもっと存在するかもしれませんが、今回はとりあえず主要の34種類を紹介させて頂きますね。
「34種類もあるの!?」
って思いましたか?
私は最初、34種類あると知った時、
「多すぎだろ!?」
って思ってしまいました 笑
私はスポーツ関係に疎いので、他のスポーツメーカー(ブランド)が何種類程あるのかは分かりませんが、34種類って多くないですか?(ホントは多くないのかな…)
紹介すると少し長くなってしまいますが、出来るだけ短く・簡単に説明させて頂きますので、宜しければ一通り見て頂けると幸いです!
34種類の国内ダーツブランド(メーカー)を紹介!【前編】
それでは早速!国内ダーツメーカー(ブランド)の紹介に移りたいと思います!
少し長いですが最期までお付き合い頂けると幸いです!
エスフォー
S4と書いて「エスフォー」と読みます。
エスフォーは、大胆で個性的なデザインのダーツアイテム満載です。
楽しさがギッシリ詰まった、まるでオモチャ箱のようなメーカー(ブランド)になります。
カテゴリにとらわれない色取り取りなデザインの商品を展開しており、
そうする事により、自分の趣味にあったアイテムを組み合わせ、
自由にカスタマイズし、楽しむ事が出来るようになっています。
ダーツを楽しむすべてのプレイヤーの為のメーカー(ブランド)と言えます。
トリニダード
TRiNiDADと書いて、「トリニダード」と読みます。
一度名前を聞いたことある方も多いのではないのでしょうか?
国内でも有数の有名メーカー(ブランド)になります。
多数のトッププレイヤーが在籍しており、
ダーツのプロ選手との共同開発で様々なタイプの「実戦で結果を残しているバレル」をリリースし続けているメーカー(ブランド)です。
ダーツのプロ選手の意見を参考に開発されたバレル等が人気のメーカーでもあります。
モンスター
MONSTERと書いて、「モンスター」と読みます。
こちらのメーカー(ブランド)も国内ではかなり有名です。
名前を聞いたことある方も少なくはないと思います。
日本人の指に合うように設計された精密なバレルが特徴で、
バレルを握った際の指のフィット感にもこだわり、製作されています。
価格帯も比較的に安価なので、最初のマイダーツとして購入しているプレイヤーも結構居るのではないでしょうか?
サムライ
samuraiと書いて、「サムライ」読みます。
バレル等をよくチェック・購入される方は一度聞いた事あるかもしれないですね!
国産の中でも高品質なダーツブランドになります。
最良な飛びが実現出来るように計算&設計されたハイクオリティーなダーツです。
また、サムライにはタングステンとチタンをを融合させたバレル。
「フュージョン」というものもあります。
価格帯に関してはハイクオリティーなだけあって、少し高めの設定になっているものが多い感じがします。
ティガ
TIGAと書いて、「ティガ」と読みます。
メーカー最大の特徴は、日本トップクラスのバレルデザイナーがデザインし、ダーツの本場であるイギリスで製造しているという事です。
メーカーコンセプトは「ハイクオリティ&ハイコストパフォーマンス」
また、ネーミングが良いことから、女性からの高い支持を受けています。
3次元設計で開発されたティガのバレルは、指から離れる瞬間、
最高の手離れ感をプレイヤーに感じさせ、今までに無い性能を実現しています。
更に、入門者用のブラスダーツ製品があるのも特徴になります。
ディーエムシー
DMCと書いて、「ディーエムシー」と読みます。
言わずと知れた、国内の中でも最高峰のダーツメーカーになります。
メイドインジャパンならではの細かい加工技術がグリップ感を高め、
より正確なポイントを狙えるはずです。
国内のトッププレイヤー愛用のダーツブランドと言えばディーエムシーと言っても過言ではありません。
グルーヴェイト
GROOVEIGHTと書いて、「グルーヴェイト」と読みます。
こちらのメーカーは初めて聞く方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?
グルーヴェイトは、トリプレイトとTAITOのコラボブランドになります。
高品質で価格は抑えめ、デザインにも優れたダーツブランドとなっております。
アルティマダーツ
ULTIMA DARTSと書いて、「アルティマダーツ」と読みます。
国産ダーツブランドアルティマダーツは名前の通り、「究極」という名のダーツを目指して製品開発をしているメーカーになります。
また究極を目指しているという事もあり、自分の体の一部と感じるような形状を作り出しています。
エルスタイル
L-styleと書いて、「エルスタイル」と読みます。
国内でも、かなり名の知れた有名なメーカーになります。
人気の高い「エルフライト」シリーズや人気シャフト「ラロ-LARO-」を取り扱っているブランドになります。
ジョーカードライバー
JOKER DRIVERと書いて、「ジョーカードライバー」と読みます。
唯一(ただひとつ)をあなたへ「合理的価値の追求」をコンセプトにしているダーツバレルメーカーになります。
材料から加工にいたるまで日本の最先端技術を惜しみなく導入し続けており、
今では、トッププレイヤーに認められるバレルメーカーになりました。
また、価格帯もずば抜けており、70,000円オーバーのバレルも販売しております。
ブルズスター
Bull's Starと書いて、「ブルズスター」と読みます。
ダーツ用品の製造販売、卸を行っているブランドになります。
高い精度と安定性を誇る、魅力的なバレルを続々と開発しています。
また、所属プレイヤー使用のオリジナルモデルを始めとした、
メーカー独自のコンセプトに基づいた、高い精度と安定性を誇る魅力的なバレルを続々と開発しています。
更に、女性向けのモデルがラインナップされているのも大きな特徴のひとつです。
ロック
ROCKと書いて、「ロック」と呼びます。
正式名称は「ロックUKダーツ」
「重量精度±0.2グラム」、「バレルマッチング0.1グラム以内」、「5年間品質保証」と高品質・本物のダーツを作り続けているダーツメーカーになります。
また、ロックUKダーツは、ダーツの本場である、英国の最高峰技術を駆使して完成した最高品質のプレミアム・ ダーツになります。
全ての工程で高度な品質管理を行っており、特殊タングステン合金の粉末からバレルまでを一貫製造しています。
バレ ルは、軌道が安定するようにエアロダイナミックスを考慮しており、さらに使用するプレイヤーの微妙な感覚を正確に反映するように、バランスと指のフィット感を重視、ハイスコアに繋がります。
ウサギ
USAGIと書いて、「ウサギ」と読みます。
こちらに関しては知らない人が殆どではないでしょうか?
私も殆ど情報がなかったので調べたのですが、ネットでの情報量もかなり少なかったです。
ウサギとは、「レディースダーツをどんどん盛り上げて行こう!」というフィガロ発信のレディースダーツプロジェクトになります。
アスカダーツ
ASUKA DARTSと書いて、「アスカダーツ」と読みます。
アスカダーツは、品質を重視したタングステン合金と精巧な加工技術を基に、空気を切り裂きターゲットを捕らえる為に必要になる「重心バランス設計」に力を入れ、品質を重視したバレルを提供するバレルブランドになります。
アストラダーツ
ASTRA DARTSと書いて、「アストラダーツ」と読みます。
アストラダーツは、世界で戦うために作られた高品質なダーツメーカーになります。
勝つ為に作られた世界を狙うバレルメーカーです。
スリージーデザインファクトリー
3G Design Factoryと書いて、「スリージーデザインファクトリー」と読みます。
3Gとは、良き仲間(=Good Collaboration)とファッションを通じて、誰もが心に秘めている「遊び心」をブランドコンセプトに、3つの「G」(GOODY・GANG-b・GLITTER)で表現。
第3世代に新しいテイストを持った新しいカジュアルファッションとライフスタイルを提案しています。
ダーツケースをよくチェック・購入している方はもしかしたら見かけたことあるかもしれないですね!
最期に
今回は、国内のダーツメーカー紹介【前編】として紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
かなり長めの内容だったので、少し疲れてしまっていませんか?笑
【後半】に関しては【前編】よりも気持ち短めの内容になってると思いますので、宜しければ【後半】も是非チェックしてみて下さい!
後半の記事は下記リンクからチェックできます!
・意外と種類多いな!?国内のダーツメーカーを紹介【後編】
タグ:ダーツ,メーカー,一覧
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