2012年02月01日
「ウサギ君！君はまったく、ガミガミガミガミ。あれもダメ、これもダメ、全部ダメ。なんかダメだよ君は。もうやめるか？」
「うわーん
」
「ひそひそひそひそ・・・また怒られてるよウサギさん。」
「鳥君！」「しゃ、社長っ
」「そんな忠告の仕方があるかっ。ダメなのはお前のほうだっ。」「へへ〜〜〜。なにとぞ、なにとぞお許しを〜。」↑↑の
の忠告の仕方の駄目なところを言いなさい。
・みんなの前で怒る。
・全部を否定する。いいところも言う。
・怒り過ぎ。何を言っているのかわからない。
解答
・一対一で話していない。
・根拠を示していない。
・相手の長所を認めながら話していない。
・相手を追い詰めている。
・失敗やミスをとりもどせるチャンスを与えていない。
解説
忠告前に、事実をよく調べ、原因を掴む。忠告する時は一対一で話し、他人の前ではしない。
他人と比較しない。根拠も示し、相手の長所を認めながら話す。相手を追い詰めない。
忠告した後は、今までと態度を変えない。失敗やミスを取り戻せるチャンスを与え、
忠告が改められているか見守る。
こんな気を使って怒ってくれるのなら、やる気もでるだろう。そんな上司がほしい。
今日はこれまでで
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投稿者：datenohokori｜21:30｜秘書検定
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