2018年03月23日
妻のいないときに作る旦那のペペロンチーノ風パスタ
旦那が作る一人の夕飯レシピ
時には一人の晩御飯の時もあります。大体妻が仕事から帰ってきてすぐに食べられるように作っていってくれるのですがそんな時ばかりではありません。そんな時は外食かコンビニか何か作るかその時の気分です。仕事帰りに外食は疲れているのであまり行きません。なので近所のコンビニでおかずだけ買ってご飯は炊いて一人の夕食というパターンが多くなっています。
今日はなぜか昼間から夕飯を作りたい気分でした。家にある食材のことは全く分からないので想像でしかありませんが男ができる料理なんてしれてます。仕事をして遅い時間で凝った料理を一から作るような気力も残っていませんし・・・そう思うといつもレシピを考えて作ってくれる妻には感謝です。なのでパスタでも作ろうと昼にLINEで妻にパスタのストック場所を聞きました。(旦那はパスタのストック場所すらも知らないんです)インスタントのトマトソースもあるとのことなので、今日の夕飯はパスタに決定です。
ありあわせの材料でペペロンチーノ風
トマトソースもいいですがなんとなくペペロンチーノが食べたい気分。冷蔵庫の中からキャベツ、かねふく明太子のソーセージ、塩昆布でそれらしく作ってみようと。久々に料理もするので手際がいいはずはありません。なので食材は切っておきます。
記憶の片隅にあるペペロンチーノの作り方を思い出して。まさかの鷹の爪が見当たらなく近くにあった七味唐辛子で急きょ代用(これでいけるかな?)
ペペロンチーノ風レシピ
- 熱したフライパンにチューブのにんにくで香りづけし七味唐辛子を入れる
- 切っておいた材料を炒める
- 茹でたパスタをフライパンに投入
- なんとなくあったサケフレークも投入
- こしょう、しょうゆで味を調える
- パスタをお皿に盛り半熟オムレツを載せて完成
見た目はよくありませんがはたして味はどうでしょうか?ではいざ実食。
「思った以上に薄味・・・」
やっぱり七味唐辛子ではしっかり味が付かなかったようです。ちょっと醤油を加えて何とか食べられるような味に。意外だったのはめんたいソーセージがきいていて最後に少し入れたサケフレークが明太子の役割も果たし明太パスタに近い味になったことです。
人には出せませんが自分で作ったからこそ食べられるような味です。たまにはこんな夕飯、一人飯もありっちゃありです。息子がもう少し大きくなったらパパの料理も食べたいと言ってもらえるようにもう少し修業がひつようです。
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