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2020年03月04日

満員電車の危険性は?コロナウイルスについて考えてみた。

日々増えるコロナウイルス関連のニュース


こんばんわ。40おじさんです。

コロナウイルスの広がりが大きくなる中、学校も休校になり家庭内でも職場でも不安感はぬぐえません。

3月4日時点では

クラスター感染

も各地で起きてきて各自がより気を付けて生活しなければいけない状態になってきていると思います。

イベントの自粛も多くなってきて今度は

満員電車

にまで矛先が向いてきています。

ただ、ある意味密室で人と人との距離感も近く危険な感じはしますが、今までの感染者経路の数字だけ見ると満員電車から感染したという情報は今のところ耳に入ってきていません。?それはなぜなのか考えてみることにしました。

というのも私は電車とバスを乗り継いで通勤しています。往復2時間の中で感じたことを踏まえて考えていくことにします。東京近郊に比べると名古屋の満員電車はまだましなのかもしれませんがそれでも密室で人が
多いのには間違いありません。テレワークや時差通勤がしにくい職業なので満員電車が規制されるとかなり困るのと少しでもいいように考えて自分の中だけでも安心感を持たせたいという思いもあります。

あくまでも素人の個人の意見なのであらかじめご了承ください。

感染しやすい環境に当てはまりすぎる満員電車


政府の情報やネットニュース、専門家の意見を聞いていると満員電車は

  • 密閉された空間
  • 人との距離が近い
  • 不特定多数の人が集まる


など完全に感染しやすい環境になります。この情報だけだと普段満員電車に乗っているサラリーマンは不安で仕方ありません。しかし満員電車で感染したとの情報もない・・・もしかしたら感染しているけど症状が軽かったから気付いていない可能性もありますがそれでも表に出てくる数字がなさすぎます。この矛盾点はなんなのでしょうか?満員電車通勤ということで社内でも一番感染の確立が高いのではといつもより同僚との距離も感じる今日この頃です。

なので他の感染しやすいとされる空間と満員電車との違いを考えてみました。

  1. 症状が重い人の割合が多い年齢層が少ない
  2. マスク等で予防している
  3. 対面で接するのは少ない
  4. 定期的な換気がある
  5. 会話はほとんどない


いつも満員電車に乗っている身として、満員電車は仕事や学校に行く人が多いので現在症状が重い割合の多い年齢層の人たちが少なく感じます。さらにはコロナウイルスのニュースが報道されるようになってからは8割以上のマスク使用率に思います。また、満員電車は確かに人と人との距離は近く密着してしまうときはありますが、見ず知らずの人に接近するのはお互いいい気はしません。さらにはおじさん同士なんて嫌に決まっています。なので密着といっても対面は避けたくなります。どちらかというと体が入れ違いになったりなるべく近づかないようにと自然にそうしてしまします。満員電車は息が詰まるような感じはしますが駅に着いたらドアが開いて適度な換気もしています。
さらに他の場所と決定的なのは、満員電車内はほぼ他人なのでおしゃべりをして楽しそうにしているサラリーマンはほとんど見たことがありません。大体の人が狭い空間の中でスマホを見たり、単行本や新聞を見たりと会話する状況でもありません。この点が一番大きいのではないかと思います。

報道されている感染場所では友人、知人、同じ目的を持つ人たちが集まる娯楽的要素が高い場所なのに対し、満員電車は目的地に行くという目的は同じですがほぼ他人のため対話がなく娯楽的要素は一切ありません。

もちろん不特定多数が集まる密室としては満員電車は安全ではありません。できれば利用しない方がいいのかもしれません。それでも日々を暮らしていくため、会社に行くために利用しなくてはいけない人が多いのは事実です。なのでせめてほんの少しでも

安心

という思いを持たせてください。

東京オリンピック

も開催される年ですので早い段階での収束を願うのと、いつも以上の予防対策に気を付けていきたいものです。
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