2021年04月03日
真清田神社で厄除け祈願
本厄の年齢なので
こんばんは。アラフォーおじさんです。
唯一の趣味でもある神社への参拝ですが、何気に厄年一覧を見ると
「大厄 本厄(昭和55年生まれ)」
の文字がありました。
うすうす感じてはいましたがいつのまにかそんな年齢です。大厄の本厄って聞いただけでなんかマイナスのイメージです。
周りの友人達もすでに厄除けしたという声も何人か聞いています。なので私も今年こそはと以前から考えていました。気持ちの問題かもしれませんが年齢の節目として、体調、精神が弱ってくる年齢でもあると思うのでやっておいた方がいいかなと。
確かに最近すぐ眠くなるし、子供と一緒に布団に入ったら最後、何かしようと思っても朝まで起き上がれません。疲れも抜けているのか抜けていないのか・・・服も前後ろ反対なことも多々あり、日々老いを感じてきています。なので、厄払いは必然です。
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一宮市の真清田神社へ
どこで厄払いをお願いしようかと迷いましたが、程よく近所で、初詣や七夕まつりなどで年に何回かは参拝する
「真清田神社」
でお願いすることにしました。真清田神社は息子の七五三もしていただいた神社なのでご祈祷までの流れも把握していたのも決定打になりました。
仕事の休みが平日が多いので混雑は避けられそうです。妻は仕事だったので一人で少し寂しい感じもしましたが普段着慣れないスーツを着て10時くらいに到着です。
一旦参拝をして、祈祷申込書に記入をして巫女さんに祈祷料と一緒にお願いします。そうすると名前が呼ばれるまで待合室で待つことになります。平日だったのもあり、待合室に入ったと同時くらいに呼ばれました。
たった一人での祈祷はなにか申し訳ない感じというか、贅沢というか・・・そんな中で気分が清らかになる感じがします。
祈祷を受けると色々と授与があります。
「御札」
「饌米」
「御守」
「神箸」
「破魔矢」
「お神酒」
「かつお節」
をいただきました。
これだけでも厄払いをした意味があったように思います。何かが劇的に変わったというわけではありませんが心がスーッとしたような感じでご祈祷を受けている間は少しの間ですが、今までのこと、これからのことも考えることができたように思います。
これからは肉体的には老いが進んでくるのは仕方ないことだと思います。そして息子は成長していきます。息子の成長をずっとそばで見ていけるように健康にも気を付けてこれからも精進していきたいと考えた一日でした。
すがすがしい気分になれた一日でもありました。ありがとうございました。
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