三浦さんのあっけらかんとしての役柄が自殺を考えていた人とは
180度くらい違う役を全うしていました。
お亡くなりになられた人とは思えない今回のドラマ。
勿論そんなことを考えながらの出演ではなかったと思えますが・・・・。
どうしてかなぁー人間にはそんな表裏一体の部分が誰にもあるんだということも
考えてしまいました。
何となく切なくなって、その悩みを一人でも聞いてくれる人がいたら何とかなっていたかな?
そんな単純な事でもないのでしょうが、自分で出した結論が「死」であったなんて寂し過ぎる
思いがしてきました。
本人ではなくては解らない悩みの重さは・・・・・・・・・・・。
大きな荷物を背負って生きて行くのが人生の修行の道という方がいますが、
出来る事なら平坦の道を歩いていきたいのが普通の人の考えですね。
この世に生を受けたのは、神様からの贈り物なんですよね。
一つしかない尊い命は、自分だけの命ではないことも考えて欲しかった。
次から次へと作品が決まっていたことも逆に考えるとお金のことが周囲にもたらせる
悩みを膨大にしてしまい。仕事への楽しみが苦しみに代わっていったのかもしれません。
自分の先行きを考えると夢も希望も捨てるしかなかったのかもしれません。
死は、遠いものではなく、すぐ近くにあるということが・・・・・・・・・。
改めて、生きている意味をもっともっと感じなくてはならないとこのドラマを観て
思いました。
相手の女優さんの松岡さんの演技がぴかぴか光っています。
節約ではなく、お金の使い方 生きた遣い方を考えましょう。
来週もまた観させて頂きます。
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