夫婦の在り方は、皆夫々ですが、自分の気持を
そのままあからさまに話せる相手は、幸せな事なの
かもしれませんね。
このドラマの主人公は、ご主人の事を毎日
毎日気にしながらの生活に自分の心を押し殺して
いるような、あまりにも切なく何のために2人が
暮らしを続けているのかな?・・・・と
ふと脳裏に影が浮かぶ・・・・・・。
何故こんな風な生活になってしまったのかな?
お互い愛情をもって一緒に生活を共にしたいと
感じあい結婚したのにすっかり二人の関係が
冷めてしまっているような。
ご主人の性格は、外面が良くて他人によく見てもらいたい
など意識しすぎる性格。
家庭では、仏頂面になるご主人。「行ってらっしゃぁい」と言っても
「行って来ます」ともなく無口で出勤する。
奥様の事は、無関心で亭主関白風な内面が本当に
みていて何となく苦しくなってきます。
奥様は、それでもご主人の事をいつも気遣っている姿が・・・。
ふと学生時代の友人の事を思ったり、あの頃は楽しかったなぁと
良く二人で行っていた図書館に足を運んでしまった。
田中 圭さんがその仏頂面の役なのですが、
何となくいつも優しい役が多いので今回もそうなのかな?と
愉しみにしていたら・・・・・・。
その後の展開は明日投稿します。
つづく
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