緊張しっ放しの状態で励んでくれていたんですね。
部下にいい様に使われているなんて家庭での
様子からでは図り知れません。
心療内科の事も考えていたとは思いませんでした。
とても辛そうでした。
『逃げちゃえば…」なんて言ってくれたカフェのマスター
ひょんなことで心が軽くなるんですよね。
唯、自分勝手の人なんだと解釈していたことを
心から詫びます。
美羽さんは、自分は嫌われていると思う時もあった
事でしょう。
会話は大切ですね。
動物の中で人間のみだけに言葉を神様が与えて
いるのに。
会話しないと真実は本当に分からないものです。
会社での気遣いなど諸々の事で、美羽さんに当たって
いる自分は、若し子供が生まれたら・・・と考えると
怖かったんですね。
赤ちゃんが誕生した時、大泣きしたご主人に
本当に驚きました。
でもご主人のこどもではないのだから、今後の
展開が不安です。
子供の命が宿っている自分の進む道に本当の笑顔が
無い事をご主人は気にしていたのですね。
冬月さんとの事を考えるとまた苦しい思いが。
ご主人から改めて「美羽は子供を産みたい?
あの時の子供だから・・・・」
「私は、産みたい」ときっぱり。
美羽さんは覚悟した。
そして女の子が誕生!!
ご主人が病室に
そしてその子を抱いて
宝物でも見たかのような大泣きに
美羽さんは、驚いた
今後の展開がまたまた。
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