水季さんが聞くと・・・・
お母さん急に改まって聞かれると
「うん」とはすぐに言えないですね。
子供から質問されると
困ってしまうのは母親かも知れません。
一番その事を知っているのが子供ですものね。
お母さん曰く
「向いてないよせっかちなんだから・・・・」
水季さんが、「解っているんだね・・・(^ー^* )フフ♪」
とっても仲が良かったんですね。
何でも言える事って
仲がよくないと本当の事言えませんね。
急に夏君パパになって気が抜けませんが、
ムリしていない楽しそうな2人を見ていると、子供の大切さを
改めて考えますね。
パパと途中から一緒に眠っていたんですね。
夏パパは目を覚ますと隣に海ちゃんが・・・・・少しびびっくり。
まだ少しぎこちない感じもするけど2人は、幸せ
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いうか幸せオーラが全開です。
海ちゃんの髪の練習を彼女さんの髪で練習した甲斐があったなぁ・・と
自信ありげに「出来ます。」なんて!!
三つ編み覚えて行って良かったね。
でも海ちゃんは編み込みのオーダを
あぁあぁ残念そうでした。
おばあちゃんが手際よく流石ですね。
ずっと7年間一緒に生きているからね。
何でもお見通しですねぇ・・・・・。
海ちゃんのそばには、温かい人達がいますが、
水季さんは、自立して金銭的にも困る事もあっても
自分で資格取ったり、きちんと先々の事を計画し、
2人で日々を進んでいたんですね。
海ちゃんを見ていると親子って本当に似ている事多いですね。
教えているわけでもないのに小さい時から傍にいて、いつも目を
大きく開けて目で追っているのは親の姿ですものね。
自然と似てきます。
親は、責任重大ですね。
親の背中を見て育つ・・とよく言います。
その逆も
反面教師という事もありますが。
水季さんは、本当に愛情をもって育てていたから海ちゃんが可愛いし
人に好かれますね。
親から子に引き継がれるものばかりではないですが、環境は大きく
子供には影響を及ぼしますね。
水季さんが、産婦人科で見たノートに記録した人が、今の夏君の彼女さん
が中絶した時に記したものだったのですね。
不思議な縁があるんです。
運命的な・・・・・・。
そのノートを見て水季さんは、海ちゃんを生む選択をした可能性も少しだけ
あるのでしょう。
繊細な描写がこのドラマに惹きこまれて違和感なく魅了されています。
水季さんと海ちゃんが住んでいたアパートに2人で出かけて行った。
大家さんがいるので海ちゃんは、入れることを知っていたのです。
夏君は大家さんが話す水季さんの生活ぶりを聞いて、心に深く染み入って
いた感じがします。
パパになるのは、本当に仕事しているよりお疲れになるでしょうね。
急に7歳のパパになるのは。
急がなくても一緒に過ごす日が多くなると、可愛くって愛しくって
海ちゃんが恋しくなって傍にいない事はもうできなくなることでしょう。
それが一緒の生活の日々ですね。
見終わるとほっこりとする反面、急に寂しくなるから不思議です。
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