そして美羽さんの傍にいる宏樹さんの思い
夫々の苦しい思いが・・・・・・。
喫茶店の店長さんに全ての事を話せる宏樹さん
その場所があったから前に進もうと気持ちが
焦るが、「美羽さんが栞ちゃんを抱っこしている姿が
自分は一番好きだった、幸せだった」と
でも今は、出来ない宏樹さんの苦しさがひしひしと伝わって
来ました。
でも今は、その相手の事も気になっている宏樹さん
辿り着いた場所でまた大きな修羅場が・・・・・・・。
離婚について進もうとしているのに栞ちゃんの事を外して
考える事が出来ない。
宏樹さんが店長に「自分の子供ではないから」と
店長さん曰く「栞ちゃんにその言葉を伝えられるのか?」と
栞ちゃんを抱っこすると宏樹さんを見ている栞ちゃんの愛らしい
瞳が印象的でした。
宏樹さんの思いやりが以前とはずいぶん変化していますね。
美羽さんに対しても少し気持ちが安定しているように
見受けられるが、冬月さんがその相手だと解りそうな気配が
また修羅場になるような。
冬月さんの部下の女性にも冬月さんは、大切な人です。
『 貴女は、冬月さんを傷つけたんです・・・・」
辛い事を言われた美羽さんの気持が
結婚指輪を外した美羽さんの心情は、この先どう変化し、
離婚への道筋を考えているのでしょう。
お二人が、一緒の気持になってくれると
信じていますが課題は山積ですが、栞ちゃんの事を
考えるとパパとママは、もう目で追っているのです。
誕生した時に既にパパとママなのです。
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