感じがしましたね。
海ちゃんと過ごした日々があったから
自分の父親を感じたのでしょうか?
突然にお父さんと逢うというシーン・・・・・・。
私が先日見ていなかったのか
えっ?いつそうなったの??
自分が父親になると決めた覚悟で
父親に少しだけ抱いた愛情が何となく思い出して
きたのかもしれません。
男女とも、特に父親との過ごす時間は、本当に皆
少ないですよね。母親とは、自然と色々話したりするけど
父親は、仕事に集中してなかなか家庭の事を顧みる時間は
少ないのかもしれません。家族や家庭によっても千差万別
皆異なるプロセスをもっているので一言では言えませんね。
皆 夫々の人生を精一杯励んで生きていると思います。
少しの歯車のかかり方が違ってしまうと色々な出来事が・・・・。
カフェでのお父さんと夏パパの会話を海ちゃんは、きっと理解できて
いたことでしょう。夏パパがテーブルを足蹴にするシーンなんて
怖かっただろうなぁーと体が強張った事でしょう。
でも海ちゃんは、自分の感情を抑え本当に偉かったです。
弟さんの助っ人に
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実の弟だと思えて来ました。
認知するにあたり色々と先の事を深く見つめる夏パパにも深いストレスが
かかっていたのでしょう。お父さんとの釣りの場所のシーンで少し本音を出した
自己を見つめる事が出来たのは、お父さんとほんの少しだけ本当の会話が出来た
気がします。お父さんも夏と離れていた期間、悔いていたり寂しかったりそんな
事は自業自得だと戒めて暮らしていたかもしれません。
「何か言いたいことがあったら連絡してこい!」と背中越しに言われた言葉
夏は、何も返答はしませんでしたが、
何となく父親も大変だったんだなぁと思ったかもしれません。
この日の繊細な部分が沢山散りばめられたシーンでした。
弥生さんの立場もあの鉄棒のシーンでかなり辛すぎです。
でも弥生さんは、優しく海ちゃんに「知らなくてごめんなさい」と
佳境に入ってきました。
おばあちゃんとお爺ちゃんは、この先きっと寂しくなるけど、海ちゃんの幸せを
願っている気持ちがとても温かかったですね。
夏のご両親も弟もヘルプしてくれ居場所が色々増えてくることでしょう。
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