弥生さんの会社に出向いて社員の方々に
プレゼンを重ねていたのでしょうか?
口々に夏君の事、もったいないわぁ、とか
少し不安があるような説明だとこっちまで何とか
かんとか人は口にするのが常ですね。
幾度となく接しているうちに弥生さんは
「優しくて、気遣いの出来る人、そして謙虚な・・・」と
褒めっ放しでした。
夏君の方も気になっていたんですね。
意外なのが夏君がアタックしたことです・・・。
波長の良さをお互いが感じたのでしょう。
夏君が弥生さんに今まで少し甘えてしまっていたのかもしれません。
でもこれでお別れに発展するとは思っていませんでした。
彼女の真意を信じて海ちゃんの事で頭の中はいっぱいに・・・。
彼女さんの言葉を信じて甘え過ぎていたのでしょう。
急の展開に少し驚きました。
お互いに思いを寄せる仲なのに一緒に居られないのは、
水季さんからの手紙ではっきり覚悟出来たと言っていましたね。
辛い選択だったことでしょう。
駅のホームでの別れを惜しむ2人に切なくとても辛い思いで
みていました。
これからが、夏君の覚悟を示す展開ですが、
このまま終わるとは私は、思いたくなく寂しすぎます。
彼女の今までの心情は、複雑なものだったと思います。
3人で暮らす事は、自分を捨てるようなものに近い部分が。
彼には、自分の方をずっと見ていて欲しいものですね。
今日その事が明かになった夏君は、この先、自分と
海ちゃんの2人の生活を目指し、海ちゃんをしっかり見守って
進んでいたら、今よりずっと海ちゃんと本当の真実の親子に
なり、幸せになれるでしょう。
これから色々な壁が出てきても海ちゃんがいれば2人は水季さんが
歩んできたように強い夏パパになることをエールします。
でも でも心残りが・・・・・・・。
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