阪神の最後攻めの姿勢が
いつもより強い気がしましたが、それは連敗続きのせいもあったのでしょうか。
今日は負けられない!!と試合に臨んでいるのは。どのチームも一緒。
ジャイアンツは、昨夜は安倍さんがヘッドになり、原監督宮本コーチ一丸になって
いつものスタメンではない選手の大活躍で何とか1点差で逃げ切りました。
田口さんが前半7回までよくよく励んで完封??なんて少し油断が心の隅に・・・・・。
その隙を相手チームは見逃しません。
いつもメンタルの状況周りの状況などを見ています。
コーチや監督などの視線の先には、何かのポケットを探していることでしょう。
ただ単に今日は、選手の調子が上向いているから勝てたとか一丸になっていたから
勝利になったんだと・・・・・。
決してそんなことは、ありません。
ピッチャーの心の隙、打線の状況エラー時の隙などなどベンチにいて先の一手を考えているのでしょう。
まるで将棋の勝負と同じな様に感じられてしまいました。
昨夜の選手には、岡本さんや坂本さんのいつも励んでいる姿が頭に焼き付いて、先輩の代わりになることが
出来たら・・・・とそしてここは絶対負けられないというような気迫が最初から出ていた気がします。
阿部コーチに普段言われていることもかなりの効果があったのでしょう。
若い力が溢れていた濃密な緊張感があった試合でした。
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