2014年09月29日
体幹トレーニング・続き
「体幹(コア)トレーニングの続き」
今回は前回の続きで自転車から離れたトレーニング
について書いてみたいと思います。
前回は体幹トレーニング(コアトレーニング)の重要性
にふれましたが、今回はもう少し強度の高い運動について解説
していきます。
体幹だけでも良いですが、これになれたり物足りなくなった
人はさらに強度のあるトレーニングに進んでください。
無負荷の道具を使わないトレーニングでもかなりきついトレーニング
方法は沢山あります。
またトレーニングチューブなど大変便利でかつ、全てのトレーニング
をこなせるものもありますので、少しつづご紹介して行きます。
なにご質問があれば出来だけそれにも応えたいと思います。
その前に体幹トレーニングといっても強度の高い物もあります
のでそれらの動画をアップしておきます。
この体幹トレーニングを見ると分かると思いますが、「ヨガ」
というトレーニングは効果のあるものだということです。
これらのトレーニングをやっていると、普段の生活が違って
くると思います。
何の運動もしていない人は、たいていが普段から身体がだるい
とか疲れやすいと言う言葉を口癖のように話します。
これらのトレーニングを続けることで、そういう倦怠感はなく
なってくると思います。
一日、何分、何回やったとかそういうことは気にせずに、まず
この倦怠感がなるなるのを目指してください。
トレーニング効果があったと言うことですから、普段の生活の中で
トレーニング前とトレーニング後の違いを実感してほしいのです。
この違いが分かるようになると、たいていトレーニングが
続くはずです。
どんよりとした疲れたような毎日を送っているよりも、キビキビ
動ける身体の軽い毎日の方が良いからです。
ですから初めはこれだけの量をこなそうという予定などは
立てる必要はありません。
身体がなれてくると、トレーニングしない方が辛くなって
くるからです。
こうやって少しずつトレーニングを重ねていくことで、
次のステップに進める、または進みたくなって来るのです。
このブログの最初でも書きましたが、なぜ自転車トレーニング
がよいかはここにある。
単に身体に良いだけではなく、精神的にも良い効果をもたらして
くれるので長く続きやすくなるからです。
そしてやはり細くなりたいという方が多いので、書き添えて
おきますが、脂肪を減らしたければこれらのトレーニングと
一緒に炭水化物は押えてください。
ご飯や麺類は炭水化物ですので太っている方は控えた方が良い
ですね。
麺類やご飯を控えるかわりに、お肉や魚介類はむしろ多く
とってもかまいません。
お肉は太ると言われますが、肉や魚のような高タンパクな
食事は太りません。
むしろ運動するにはとても必要ですし、普段の生活でも必要です。
それと野菜も大丈夫です。
ですから気にせず焼き肉にいって食べても大丈夫です。
少し身体を絞るということにもこれからも時々触れていこうと思います。
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