アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2018年01月16日

二人座席を一人で占有

 バス通勤での話です。
私の乗るバスは、車両の前半分が一人掛けの座席が多く、後ろ半分は二人座席が多くあります。
この二人座席を一人で占有してしまう輩がたまにいるのです。

6feab0a5d332d7b4359d1551f28e7557_s.jpg

2017/10/6「一度やってみたかった」にも書きました。

そのやり方というのは、
・二人座席の片方を荷物置き場にしてしまう。

よほど大きな荷物なら仕方がないと思うときもあります。
しかし大抵は膝の上に載せれば済むくらいの大きさが多いようです。
でも
運転席の後ろにはちゃんと荷物置き場があるのですけどね。
なるべく荷物は自分の近くに置いておきたいというのもわかりますが。

・通路側に一人で座り、窓側を空けたまま誰も座らせない。
よくあるのは、降りるバス停が近づいてきいたとき、窓側に座っていると自分が席を立つ際に通路側の人にも立ってもらう必要があります。
それに気を遣っているというのもあるようです。
でも、その人がどこで降りようとしているのか、見ただけではわかりません。

10日にもありました。
バスに乗り込むと、二人座席の通路側に一人で座っている女がいます。
見た感じでは30~40代前半。

私はさっそく、
「すいません。詰めてもらえませんか?」
と言いました。
すると、女は隣にずれながらも前の座席を指さします。
指さしたのは通路側の空いている座席。

しかし
バス停にはかなりの人数が待っており、とても全員が座れるとは思えません。
私は
「ここには(他の)人が座るでしょう。」
といって、女の隣に座りました。
そしてすぐに前の空席にも人が座りました。

女は次のバス停で立ち上がり、車両前方へ移動して立っています。
結局、女が降りたのは五つ先のバス停。
降りるバス停が近づいたから通路側に座っていたとは言い難い状況です。

女には申し訳ないですが、嫌な一日の始まりだったでしょう。
ただ、どうなのでしょう。
私がしたこと、周囲にも見ていた人はいるはずです。
見ていた人にとって私は、悪いことをしたのでしょうか。

もし私が見ている人間の一人だったとすれば、
「スカッ」としたんじゃないかと思うのです。

誰だって、許されるなら二人座席に一人でのんびり座った方が良いに決まっています。
でも限られたバスの空間で効率よく大勢を乗せるため二人座席になっています。
ならば二人座席には二人で座るのが、最低限の決まりだと思います。

女はどう思ったでしょうか。
いや〜なオヤジに席を詰めさせられた嫌な一日。
きっと、そのくらいにしか考えていないでしょう。反省もせず。

良いんです。
イヤな思いをして下さい。
私はそう思っています。

あなたのした行為で不快な思いをした人も少なからず、いるはずです。

いつの日か、
じゃあ、どうすれば良いか。
そう考えてくれる日が偶然にも訪れることを私は期待します。

できれば、このブログを読んだらどう思うか、
ブログというのが不特定多数の人々に読まれ、自分の行動が記事にされる。
そのとき、あの女はどう申し開きができるのでしょう。何か言えることがあるのでしょうか。






posted by CSおじさん at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 通勤
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7204775

この記事へのトラックバック
検索
■お知らせ■
サブチャンネル:
今日のうたつくりました。

215.gif
最新記事
<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリーアーカイブ
タグクラウド
プロフィール
CSおじさんさんの画像
CSおじさん
コールセンターに勤務することになって13年目になりました。 日頃考えていることを綴ってまいります。
Mail
ファン
写真ギャラリー
最新コメント
トラップ2件(後編) by ワイルド少年おやじ (11/19)
JFK by CCおじさん (03/16)
映画「恋人たちの時刻」 by CCおじさん (01/01)
映画「恋人たちの時刻」 by 京平 (12/31)
162日ぶりの仕事 by CSおじさん (11/04)
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。