2017年12月11日
人差し指
今月になってからまたまた体調を崩していました。
全ては私自身の責任においてですが。
仕事も普段の8時間労働がとてつもなく長く感じていました。
かつての午前9時から午後9時まで、いわゆる「通し」と呼ばれる仕事も今では夢のまた夢。
特に発信となると、慣れれば単純作業に感じてくると思います。
単純作業というのがいかに時間を長く感じるか、、、
これがもし、自分で切り盛りするような仕事であったなら、時間が過ぎるのもあっという間です。
その違いは皆さま、お分かりだと思います。
以前、営業をしていた頃も、IT講師をしていたときも、時間に追われていました。
「もうこんな時間か!」
という感じにです。
さて、
今日ちょっと、気に障ったことを。
人差し指とは言いますが、指さされることって不快に感じませんか?
数年前に終了したタモリさんの番組「笑っていいとも!」に、「テレフォンショッキング」というコーナーがありました。番組が放映されてしばらくは、「友達の友達はみな友達だ。世界に広げよう、ともだちの“輪”!」というキャッチフレーズでコーナーが始まっていました。
毎日ゲストを迎えタモリさんと雑談し、明日のゲストは今日のゲストから紹介してもらうコーナーでした。
紹介してもらうと、その場で明日のゲストに電話を架け、明日のアポを取ります。
そのときに、
「では明日来てくれるかな?」
「いいとも!」
このやり取りが特徴的で面白かった。それも時代ですね。
雑談の中で、ときどきタモリさんはゲストと対話しながら、ゲストを指さす場面がありました。
中には不快感を抑えきれず、「指さすのやめなさい」と注意したゲストがいます。竹中直人さんです。
私も竹中直人さんには賛成です。
正直、好い気はしません。
コールセンターで質問や確認があると、オペレーターは手を挙げます。
すると管理者が走って駆けつけるというのがコールセンターならではの光景だと思います。
でもタイミングによっては、管理者が挙手に気付かないというのがときどき起こります。
今日の私がそうでした。
そんなとき、自分で「すいませ〜ん!」とか、声を出したくないんですよね。
周りが助けてくれる場合が多いです。
私は昔なら「手、挙がってま〜す!」とか言っていました。
最近は「挙手!」とか「手挙げ!」とか短く言うようになりました。
もとい!
管理者たちから気付かれなかった私。
すると、向かいに座る二人がデスクのパーティション越しにジェスチャーしてくれています。
しかし、そのやり方が二人とも、パーティション越しに私を指さしています。
私はありがたいより、気に障りました。
確認だけだったので、急いでいなかったし。
いっそ、そのままそっとしておいてもらい、終業2分くらい前までずっと、何時間も手を挙げたまま発信せずにいられた方が良かったと思います。(笑)
二人のうち、一人は30歳。一人はもう少し年上か、、、
30歳はかわいい後輩なので、あとからチラッと言ってあげたらいいと思いました。
でも、もう一人はほとんどしゃべったこともない。
30歳が一緒にしたことだから、まあまあ軽く気に障った程度で済ませました。
しかしもし、その30歳がいなかったら、、、
いや、
何か機会があれば、もう一人はイジメてやろうと思います。(笑)
30歳はかわいいから許すけど、もう一人は許さない。
人づきあいって、実にシンプルで人間らしいと思います。
「根」は好きか嫌いか。
そこからすべての選択肢が動いていくように思います。
全ては私自身の責任においてですが。
仕事も普段の8時間労働がとてつもなく長く感じていました。
かつての午前9時から午後9時まで、いわゆる「通し」と呼ばれる仕事も今では夢のまた夢。
特に発信となると、慣れれば単純作業に感じてくると思います。
単純作業というのがいかに時間を長く感じるか、、、
これがもし、自分で切り盛りするような仕事であったなら、時間が過ぎるのもあっという間です。
その違いは皆さま、お分かりだと思います。
以前、営業をしていた頃も、IT講師をしていたときも、時間に追われていました。
「もうこんな時間か!」
という感じにです。
さて、
今日ちょっと、気に障ったことを。
人差し指とは言いますが、指さされることって不快に感じませんか?
数年前に終了したタモリさんの番組「笑っていいとも!」に、「テレフォンショッキング」というコーナーがありました。番組が放映されてしばらくは、「友達の友達はみな友達だ。世界に広げよう、ともだちの“輪”!」というキャッチフレーズでコーナーが始まっていました。
毎日ゲストを迎えタモリさんと雑談し、明日のゲストは今日のゲストから紹介してもらうコーナーでした。
紹介してもらうと、その場で明日のゲストに電話を架け、明日のアポを取ります。
そのときに、
「では明日来てくれるかな?」
「いいとも!」
このやり取りが特徴的で面白かった。それも時代ですね。
雑談の中で、ときどきタモリさんはゲストと対話しながら、ゲストを指さす場面がありました。
中には不快感を抑えきれず、「指さすのやめなさい」と注意したゲストがいます。竹中直人さんです。
私も竹中直人さんには賛成です。
正直、好い気はしません。
コールセンターで質問や確認があると、オペレーターは手を挙げます。
すると管理者が走って駆けつけるというのがコールセンターならではの光景だと思います。
でもタイミングによっては、管理者が挙手に気付かないというのがときどき起こります。
今日の私がそうでした。
そんなとき、自分で「すいませ〜ん!」とか、声を出したくないんですよね。
周りが助けてくれる場合が多いです。
私は昔なら「手、挙がってま〜す!」とか言っていました。
最近は「挙手!」とか「手挙げ!」とか短く言うようになりました。
もとい!
管理者たちから気付かれなかった私。
すると、向かいに座る二人がデスクのパーティション越しにジェスチャーしてくれています。
しかし、そのやり方が二人とも、パーティション越しに私を指さしています。
私はありがたいより、気に障りました。
確認だけだったので、急いでいなかったし。
いっそ、そのままそっとしておいてもらい、終業2分くらい前までずっと、何時間も手を挙げたまま発信せずにいられた方が良かったと思います。(笑)
二人のうち、一人は30歳。一人はもう少し年上か、、、
30歳はかわいい後輩なので、あとからチラッと言ってあげたらいいと思いました。
でも、もう一人はほとんどしゃべったこともない。
30歳が一緒にしたことだから、まあまあ軽く気に障った程度で済ませました。
しかしもし、その30歳がいなかったら、、、
いや、
何か機会があれば、もう一人はイジメてやろうと思います。(笑)
30歳はかわいいから許すけど、もう一人は許さない。
人づきあいって、実にシンプルで人間らしいと思います。
「根」は好きか嫌いか。
そこからすべての選択肢が動いていくように思います。
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