2017年08月04日
予知夢(4)
久しぶりに予知夢の話です。
予知夢では、最後の投稿です。
予知夢については、
2/11
予知夢
で、このカテゴリ内に、初めて予知夢を見たときを投稿しています。
3/29
予知夢(3)
では、自分は予知夢を見ることができるんだと思ったことを書いています。
今回は少し特別な予知夢について書きます。
何が特別かというと、
・まったくそのままの景色を見た。
・私自身、その予知夢を見たいと願っていた。
ということです。
今から20年くらい前だと思います。
営業の仕事をしていた私は、週に一度、その官公庁に出入りしていました。
そこには臨時職員の女性が数名いたんです。
その中に、女優の山口智子さんに似た、かわいい女性がいました。
ある日、その女性がテプラが欲しいと言います。
テプラっていうのは、ご存知と思います。
キング事務が作っている、テープライターです。
その女性の実家は寿司屋さんで、夜にはお酒も出すのでしょう。
お客様がキープしているウイスキーのボトルに名前を付けるため、実家で使いたいのだと言います。
前から気になっていた女性でした。
でももう私は結婚していたし、たまたま出入りのある、いち業者の身。
でもね、人間ですから、
実家の寿司屋さんに領収証を書くときに、しっかりとお店の名前を記憶しておきました。
縁はないと、わかっていながら気になるものは気になります。
その店はどこにあるのだろうか? って。
その官公庁がある町というのは人口数千人の小さな町。
探すのにも苦労はいらないと思いました。
でも、まず「夢」に案内して欲しいと願っていたのです。
それから数ヵ月か半年後か、憶えていませんが見ました!
夢では突然、その店を外から見ているのです。
忘れません。
交差点、角から2軒目で、2階建て。奥に長い建物で、横には階段が付いています。
階段というのは鉄製で、もしかしたら2階をアパートとして貸していたのかも知れません。
店の正面は引き違いの扉で、その右側には看板が付けてあります。
繰り返しますが、予知夢の映像は鮮明です。
そして、はっきりと記憶に残ります。
まるで、いつも壁に貼ってある写真を10年間見続けたかのように、細部まで鮮明に記憶するのです。
次の週、私はその官公庁で仕事が終わった後に、町を車で回りました。
小さな町なので繁華街といっても、そう広い範囲ではありません。
「このあたりかな?」
と、開けた景色に夢で見た、そのままの光景がありました。
角から2軒目。
奥に長い2階建ての店舗。そして左側には鉄製の階段。
正面は引き違いの出入り口があり、右には看板。
もちろん、初めて訪れた場所です。
満足感でいっぱいでした。
その子、いま何をしているのでしょう?
子供の受験に頑張っているのかな?
それとも、もう大学生になった子供に期待をかけているのでしょうか?
ただ、、
この夢には、おまけがあります。
右の看板。
夢で見た看板には領収証に書いたお寿司屋さんの名前でなく、まったく違う文字が書いてありました。
領収証には
「〇〇寿司」と書きました。
しかし、夢の看板には
「△△」と書いてありました。
その「△△」。
夢では「△△」と書いて、「〇〇寿司」と読むんだよ。と夢にありがちな、矛盾がありました。
例えるなら、
「誕生」と書いて、「よし寿司」と読むんだよ。といった感じです。
私、いまある地方都市に住んでいます。
ここに「△△川」というのがあります。
当時、この地方都市には住んでいませんでした。
でも、ここにある「△△川」は知っていました。
このあとに何かあるんでしょうか?
種明かし的なことが。
もしあったら、予定外の「予知夢(5)」にして投稿させていただきます。
予知夢では、最後の投稿です。
予知夢については、
2/11
予知夢
で、このカテゴリ内に、初めて予知夢を見たときを投稿しています。
3/29
予知夢(3)
では、自分は予知夢を見ることができるんだと思ったことを書いています。
今回は少し特別な予知夢について書きます。
何が特別かというと、
・まったくそのままの景色を見た。
・私自身、その予知夢を見たいと願っていた。
ということです。
今から20年くらい前だと思います。
営業の仕事をしていた私は、週に一度、その官公庁に出入りしていました。
そこには臨時職員の女性が数名いたんです。
その中に、女優の山口智子さんに似た、かわいい女性がいました。
ある日、その女性がテプラが欲しいと言います。
テプラっていうのは、ご存知と思います。
キング事務が作っている、テープライターです。
その女性の実家は寿司屋さんで、夜にはお酒も出すのでしょう。
お客様がキープしているウイスキーのボトルに名前を付けるため、実家で使いたいのだと言います。
前から気になっていた女性でした。
でももう私は結婚していたし、たまたま出入りのある、いち業者の身。
でもね、人間ですから、
実家の寿司屋さんに領収証を書くときに、しっかりとお店の名前を記憶しておきました。
縁はないと、わかっていながら気になるものは気になります。
その店はどこにあるのだろうか? って。
その官公庁がある町というのは人口数千人の小さな町。
探すのにも苦労はいらないと思いました。
でも、まず「夢」に案内して欲しいと願っていたのです。
それから数ヵ月か半年後か、憶えていませんが見ました!
夢では突然、その店を外から見ているのです。
忘れません。
交差点、角から2軒目で、2階建て。奥に長い建物で、横には階段が付いています。
階段というのは鉄製で、もしかしたら2階をアパートとして貸していたのかも知れません。
店の正面は引き違いの扉で、その右側には看板が付けてあります。
繰り返しますが、予知夢の映像は鮮明です。
そして、はっきりと記憶に残ります。
まるで、いつも壁に貼ってある写真を10年間見続けたかのように、細部まで鮮明に記憶するのです。
次の週、私はその官公庁で仕事が終わった後に、町を車で回りました。
小さな町なので繁華街といっても、そう広い範囲ではありません。
「このあたりかな?」
と、開けた景色に夢で見た、そのままの光景がありました。
角から2軒目。
奥に長い2階建ての店舗。そして左側には鉄製の階段。
正面は引き違いの出入り口があり、右には看板。
もちろん、初めて訪れた場所です。
満足感でいっぱいでした。
その子、いま何をしているのでしょう?
子供の受験に頑張っているのかな?
それとも、もう大学生になった子供に期待をかけているのでしょうか?
ただ、、
この夢には、おまけがあります。
右の看板。
夢で見た看板には領収証に書いたお寿司屋さんの名前でなく、まったく違う文字が書いてありました。
領収証には
「〇〇寿司」と書きました。
しかし、夢の看板には
「△△」と書いてありました。
その「△△」。
夢では「△△」と書いて、「〇〇寿司」と読むんだよ。と夢にありがちな、矛盾がありました。
例えるなら、
「誕生」と書いて、「よし寿司」と読むんだよ。といった感じです。
私、いまある地方都市に住んでいます。
ここに「△△川」というのがあります。
当時、この地方都市には住んでいませんでした。
でも、ここにある「△△川」は知っていました。
このあとに何かあるんでしょうか?
種明かし的なことが。
もしあったら、予定外の「予知夢(5)」にして投稿させていただきます。
タグ:予知夢
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