2017年03月29日
予知夢(3)
私が初めて予知夢をみたのは小学生の頃で、予知夢に書いてあります。
あのときは初めての体験だったこと、まだ小学生でしたし、何より橋の上でミッキーマウスたちがカーニバルをしているという、意味不明なシチュエーションだったこともあり、
「不思議なこともあるなぁ」
程度にしか考えていませんでした。
でも、中学生になり2回目の予知夢を見たとき、あぁ、予知夢ってあるんだと意識するようになりました。
もちろん、遅刻する夢を見て寝坊したといったものではありません。w
中学校では3年間部活動をしていました。
かなり、力の入った部で、1年生のときも2年生も、夏・冬・春休みを返上し、毎日部活に明け暮れていました。
途中で何度、辞めさせてくれと顧問の先生にお願いしたことか。
それでも3年生になり、受験を控えると、ようやく長かった部活動も終わりになります。
念願の、放課後にまっすぐ帰宅できるようになったのです。
また当時、夕方4時から大好きだったドラマの再放送がされていました。
まだ明るいうちに帰宅して、ドラマの再放送を見る。
まさに夢のような生活でした。ただし、高校受験を除いては。
そんなある日の朝、夢を見ました。
夢は、
慌てて家の階段を上る自分。茶の間に入るとテーブルの上に新聞が置いてあった。
新聞を開くと、そこにはドラマに(終)と書いてある。最終回です。
泣く泣く、途中から再放送を見たという夢でした。
そんなことも忘れ、友人たちと下校途中に、ちょっとレコード店に寄って行こうかという話になりました。
友人との会話に花が咲き、店内を物色している最中に、
「は!」
これでは夢の通りになると、朝の夢のことを思い出しました。
先に私一人、走って家に向かい、階段を上る自分の視界は夢とまったく同じ。
新聞が置いてあるテーブルも、新聞の位置も。
もちろん、ドラマの横には(終)の文字が。
泣く泣く途中から見たのです。
出来事としては単なる偶然とも思えます。
でも、視界に入る階段、茶の間のテーブル、新聞の位置、そして(終)の文字、さらにその時の慌てた感情は、これから起こることをまるでビデオで見ているようなリアルさでした。
この体験は、小学生のときに見た、予知夢を裏付けるものにもなったと、そのとき思いました。
あのときは初めての体験だったこと、まだ小学生でしたし、何より橋の上でミッキーマウスたちがカーニバルをしているという、意味不明なシチュエーションだったこともあり、
「不思議なこともあるなぁ」
程度にしか考えていませんでした。
でも、中学生になり2回目の予知夢を見たとき、あぁ、予知夢ってあるんだと意識するようになりました。
もちろん、遅刻する夢を見て寝坊したといったものではありません。w
中学校では3年間部活動をしていました。
かなり、力の入った部で、1年生のときも2年生も、夏・冬・春休みを返上し、毎日部活に明け暮れていました。
途中で何度、辞めさせてくれと顧問の先生にお願いしたことか。
それでも3年生になり、受験を控えると、ようやく長かった部活動も終わりになります。
念願の、放課後にまっすぐ帰宅できるようになったのです。
また当時、夕方4時から大好きだったドラマの再放送がされていました。
まだ明るいうちに帰宅して、ドラマの再放送を見る。
まさに夢のような生活でした。ただし、高校受験を除いては。
そんなある日の朝、夢を見ました。
夢は、
慌てて家の階段を上る自分。茶の間に入るとテーブルの上に新聞が置いてあった。
新聞を開くと、そこにはドラマに(終)と書いてある。最終回です。
泣く泣く、途中から再放送を見たという夢でした。
そんなことも忘れ、友人たちと下校途中に、ちょっとレコード店に寄って行こうかという話になりました。
友人との会話に花が咲き、店内を物色している最中に、
「は!」
これでは夢の通りになると、朝の夢のことを思い出しました。
先に私一人、走って家に向かい、階段を上る自分の視界は夢とまったく同じ。
新聞が置いてあるテーブルも、新聞の位置も。
もちろん、ドラマの横には(終)の文字が。
泣く泣く途中から見たのです。
出来事としては単なる偶然とも思えます。
でも、視界に入る階段、茶の間のテーブル、新聞の位置、そして(終)の文字、さらにその時の慌てた感情は、これから起こることをまるでビデオで見ているようなリアルさでした。
この体験は、小学生のときに見た、予知夢を裏付けるものにもなったと、そのとき思いました。
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